本音はどうなの?Findyで働いているフリーランスエンジニアに実情を聞いてみた話

2018.07.19

フリーランス・副業エンジニア向け単価保証型の案件紹介サービスFindy Freelanceは、おかげさまでたくさんの方に利用していただいております。フリーランス・副業エンジニアという働き方への関心が高まっていることを感じます。そこで今回、Findyで社会人インターンをしている田中(@riiiiiii8sa)が、フリーランスとして実際に働いているエンジニアの方にインタビューをさせていただきました。

なぜフリーランスという働き方を選んだのか、フリーランスの実情はどうなのか等、参考になるお話満載です。是非、ご覧ください。

お話を伺ったエンジニアの方のプロフィール

小野寺 類 さん(33歳・男性)

【職種】
バックエンド・Ruby on Railsエンジニア

【メインスキル】
Ruby on Rails

【略歴】
高専の電気工学科卒業後、金融系の会社でデータベース管理者として3年間勤務。退職後、フリーランスとして2年間活動するもビジネスがどう動いているか学ぶために、オンライン英会話サービスの会社に入社し、エンジニア業務に広く携わる。2013年7月に2社目を退職してから現在まで、起業家・フリーランスエンジニアとして幅広く活躍。2017年6月年からはFindyにもフリーランスエンジニアとして参画している。

 

新卒でサラリーマンになるも、「自分でものづくりをしたい」想いが消えず3年で退職

ー現在フリーランスエンジニアとして活躍されていますが、そもそもエンジニアに興味を持ったきっかけは何だったのか、教えてください。

父がCAD設計者だったため、小さい頃からパソコンが身近な存在でした。父のおさがりのパソコンで遊んでおり、「俺が考えた最強のパソコンを作りたい」と高専の電気工学科に入学しました。しかし、高専に入学し、これからはパソコン(ハード)の時代ではなく、パソコンの中身(プログラミング)が重要だと気付きました。これがエンジニアを目指した原点です。

ー学校卒業後、一度はサラリーマンになったそうですが、どのような経緯でフリーランスという働き方を選ぶようになったのでしょうか。

元々、会社は早くやめようと思っていたんです。皆さんも同じだと思いますが、大原則として「働きたくない」という思いが、根底にあるんですよ(笑)。働かずに生活費を稼ぐ術がないので、最初は仕方なく就職しましたが、サラリーマンって、上司・同僚・仕事内容等を自分で選ぶことが出来ないから、圧倒的に自由度が低いんですよね。自分のやりたいこと・出来ることと会社のやって欲しいことが合っていないと、仕事に対するモチベーションは下がるけど、サラリーマンである以上、与えられた仕事はやるしかないから辛いじゃないですか。

例えば僕の場合、新卒で入社した会社で開発に携わりたいサービスがあったのですが、入社後に任された業務は、そのサービスとは全く関係のないデータベース管理者だったんです。「どんなシステムにもデータベースは関わるからやっておいて損はない」というアドバイスも受けましたが、「自分でプログラムを書き、自分でものづくりをしたい」という思いが消えず、24歳で退職しました。

一番は働きたくないし、働くなら自由度の高い使用者側がいいなと思っていたことが、フリーランスという働き方を選んだ理由と言えるかもしれません。

ーフリーランスになるにあたり、不安も多かったのではないかと思います。何か準備をしましたか。

特に何も準備はしなかったですね。不安もなかったです。不安を強いてあげるなら、金銭面の不安でしょうか。ただ、最初の会社を辞めた時には、1年半程度は生活できる程度の貯金があったので、なんとかなるだろうと思っていました。

ビジネス面の知見が弱いことが自分の課題だと気付き、再度サラリーマンの道へ

ー新卒で勤めた会社を退職後、どのようなお仕事をされていたのですか。

個人で作成したウェブサービスを公開して、広告収入を得る仕事を半年ほどしていました。でも、全然儲かりませんでしたね。一番稼いだプロダクトでも、3日で1500円ですよ(笑)。貯金も少なくなってきたという不安と、ものは作れるがどうマネタイズしたら良いかわからず、ビジネス視点が不足しているのが自分の課題だと感じたことから、フリーランスから再びサラリーマンに戻ることにしました。

ー再度サラリーマンになった際には、どのようなお仕事をなさっていたのですか。

オンライン英会話サービスの会社に、データベース管理者として入社しました。在籍している1年2〜3ヶ月の間、データベースに限らずシステム全般の業務に携わりながら、目的としていたビジネス面を学ぶことに注力していました。

ー再度フリーランスの道へ戻ってから、どのようにお仕事を探しましたか。

フリーランス最初の案件は、サラリーマン時代の知人から依頼された仕事でした。オンライン英会話サービスの会社を退職してからは、現在までずっとフリーランスですが、最初の案件に限らず、僕が何の仕事にも就いていないことを心配してくれたのか、友人知人から声をかけてもらった仕事が多いですね。案件は1つに限らず、友人知人からの依頼を中心に大体2〜3個の単発の業務を並行して行っています。

6つの仕事を掛け持つ多忙な日々で成果を出すためのポイントはサラリーマンと同じ…!?

ー現在はどのようなお仕事をなさっているのですか。

2014年11月に自分の会社を立ち上げ、現在は自分の会社が2つあります。ただ、起業後もフリーランスとしての活動は継続していて、現在はフリーランスの案件を4つ請負っています。全部で6つの仕事を掛け持ちしていることになりますね。

請負っている4つの仕事のうち、2つはアドバイザーのような業務です。友人がしている事業の技術面全般の請負と、「外部の受託会社に作ってもらっていたシステムを内製化したいけれど、内部にエンジニアもおらず自分で手を動かせる訳でもない」という状況の企業の開発チームに携わっています。残りの2つは、Railsの開発です。FindyでもRailsの開発をやっているんですよ。

ーかなり多忙そうですね。1週間をどのように過ごされているのでしょうか。

曜日と時間帯で業務は分けてこなしています。平日の日中は、開発系の業務をしています。アドバイザー系の仕事は、特に時間を決めておらず、問い合わせが来たらその都度対応する感じですね。残る自分の会社の業務は、平日の空き時間と土日に対応しています。

ー多忙な中で、それぞれのお仕事で成果を出すために意識していることはありますか。

発注してくれた方が自分に何を期待しているのか、確認するよう意識しています。期待されていないことをしても迷惑でしかないので、毎回必ず確認していますね。サラリーマンでも同じだと思いますが、日々の業務で疑問があったらすぐに相手に質問しています。特に、「何を持って業務完了か?」「いつまでにすべきなのか?」「どのくらいの品質が求められているのか?」はマストですね。

成果を出す責任と引き換えに得られる自由度の高さがフリーランスエンジニア1番の魅力かな

ーフリーランスエンジニアになって良かったことを教えてください。

自由度がめちゃくちゃ高いことですね。フリーランスなら自分でブラックな働き方を選ばなければ、どこで働こうがいつ働こうが、成果さえ出せば良い訳ですからね。成果を出さなければ契約終了というリスクはあるけれど、それを気にしないのなら、得られる自由度はめちゃくちゃ高くて良いことばっかりです。朝の出勤時間・退勤時間は選べるし、昼間にプールだって行けちゃいますよ(笑)。

ちなみに一番よかった案件は、アメリカの会社からの業務委託です。その会社がアメリカに招待してくれたんですよ。最高でした。

ーでは逆に、フリーランスエンジニアになってきついなと思うことはありますか。

仕事したくないはずなのに、なんでこんな仕事してるんだって思うことはあります(笑)。また、こういう仕事の仕方が何歳まで出来るかなという不安や気がかりがあることですかね。病気や怪我になった時や不景気が来た時に、どうなるんだろうという想いは漠然と抱えています。

ー他に、フリーランスエンジニアになって変わったことは何かありましたか。

飲み会が格段に減りました(笑)。あと、自分の評価をフィードバックしてくれる上司がいなくなったのも大きいですね。フリーランスの場合、自分が契約を希望した時に相手が契約を継続してくれたか否かくらいしか評価を知る機会がないので、フィードバックしてくれる存在がいたのはありがたかったなと思います。

フリーランスの利点を活かして、日本と海外を行き来するような働き方をしてみたい

ー今後の目標やチャレンジしたいことがあれば、教えてください。

経営している会社の1つがフルーツ工場の会社なので、直近の目標はその完成形を見ることですね。

また、海外にも拠点を作って、日本と海外を行き来して働くような仕事をしたいなという思いがあります。日本は過ごしやすくてすごく好きなんですが、夏が暑すぎて冬は寒すぎる気がするんです(笑)。それなので、海外にも生活拠点を作って、日本が過ごしにくい期間は海外で働きたいですね。幸いにもフリーランスはそれが実現できる働き方なので、いつかチャレンジしたいと思っています。

サラリーマンという働き方が合わないと感じた時には、フリーランスという選択肢もあることを思い出して欲しい

ー最後に、フリーランスエンジニアを目指している人に向けて、アドバイスをお願いします。

うーん、特にないですね(笑)。人には向き不向きがありますし、会社に所属するサラリーマンという働き方も尊重すべきだと思うんです。ただもし、いやいやサラリーマンとしてエンジニアをやっている人がいるなら、その人にはフリーランスという、サラリーマンとは違う道もあるということを知っておいて欲しいなと思います。みんながフリーランスじゃなきゃ、みんなが正社員じゃなきゃいけないなんてことはなくて、色々な選択肢があるんですから。

ちなみに、フリーランスエンジニアを目指すなら、仕事をくれそうな人と仲良くなっておくと良いですよ(笑)。フリーランスになったばかりで、どう仕事をとれば良いかわからない時に手を貸してくれたのは、サラリーマン時代に知り合った人たちでした。いつどこで、どの人脈が活きるかわからないので、日常の些細な縁も大切にすると良いと思います。

ー小野寺さん、ありがとうございました!

フリーランスエンジニアになりたいと思ったらFindy Freelanceへ

いかがでしたか?今回は、実際にフリーランスエンジニアとしてFindyにジョインしてくださっている小野寺さんからお話を伺いました。時間に融通が利く自由を味わいながら、6つの仕事を掛け持ち成果を出している小野寺さんは、想像していた優秀なフリーランスエンジニア像、まさにそのものでした。フリーランスエンジニアという世界への興味が広がったので、他のフリーランスエンジニアの方にもお話を伺ってまたレポートしたいと思います!

この記事を読んで、フリーランスエンジニアという働き方に興味を持たれた方は是非、フリーランス・副業エンジニア向け単価保証型の案件紹介サービスFindy Freelanceにご登録ください!

フリーランスエンジニアを受け入れたいと思った企業の方からのお問い合わせもお待ちしております!

Findyのメンバーや小野寺さんと一緒にお仕事してみたいかも? と、少しでも気になる方はこちらの採用情報からご応募ください。

読んで頂きありがとうございました! 宜しければ、エンジニアの皆様はFindyでご自身のスキル偏差値を測定してみてください。

[正社員の方]
ハイスキルなエンジニアのプレミアム転職サービス Findy

[フリーランスの方]
フリーランス・副業エンジニア向けの単価保証型の案件紹介サービス Findy Freelance

また、Findyでは年齢や勤務形態を問わず、様々な働き方で採用をしています。興味のある方は、こちらからご応募どうぞ!

Findy Engineer Labを購読してみませんか?
エンジニアの働き方やFindyの技術的な話などをお送りします!
フリーランス・副業エンジニア向け
単価保証型案件紹介サービス

エンジニアにとって魅力的な、リモートOKで週2〜3可の案件をあなたの希望単価でご紹介サポートします。

担当より:
4月中盤から高単価の案件増加中!
CTO の佐藤も「リモートかつスキルアップできそう!」と気になるくらい案件がありますので案件の詳細を是非見てくださいませ!

https://freelance.findy-code.io/
  • Category

  • About

  • Service

    フリーランス・副業向け
    単価保証型案件紹介サービス

    ハイスキルなフリーランス・副業エンジニア向けに案件紹介

    https://freelance.findy-code.io/
    ハイスキルなエンジニアの
    プレミアム転職サービス

    スキル偏差値が高いエンジニアに、人気のテック企業からオファーが届く

    https://findy-code.io/
    リアルタイムAI求人票採点サービス

    AIを使ってリアルタイムに求人票を採点

    https://findy.us/