とても学びがある!技術記事(英語)の日本語翻訳の面白さをまとめてみた

2019.01.15

こんにちは。Findyで副業をしている、桑原(@k-kuwahara)です!

Web技術に関するサイト(例えばフレームワークの公式HPなど)は多数インターネットに公開されておりますが、アクセスしてみると、大抵英語で書かれております。私は趣味でこのようなサイトのいくつかの日本語翻訳を行っております。これが思ったより楽しく、かつとても勉強にもなりますので、今回は翻訳活動の醍醐味をご紹介したいと思います!

※本記事は、主に英語で書かれている技術記事の日本語翻訳についてのものになります。

翻訳しているサイト

現在私は以下の3つのサイトの日本語翻訳を進めています。

1つ目の MDN については、説明は不要かなと思うくらい有名なサイトですね(笑) かの Mozila 社が運営しているWebに関する幅広いドキュメントをまとめたサイトです。

2つ目の Riot.js は、名前にも .js と付いているように、プログラミング言語 JavaScript のライブラリの1つです。ちなみに私は、このライブラリの collaborator(日本人で2人目)をさせていただいております。とても簡単に使えますので、よろしければ使っていただけると嬉しいです!

3つ目の Ionic は、Google社謹製の JavaScript フレームワーク Angular をベースにした、HTMLでWebアプリケーションだけでなくモバイルアプリケーションも開発できる、UI フレームワークです。

こちらのフレームワークは、昨年1月に 日本語の書籍 も出版されましたので、ご興味ある方はこちらも一読いただければと思います!

日本語翻訳のメリット

以前 OSS活動に関する記事 でも言及しましたが、英語の日本語翻訳をする中で、いくつかのメリットがあると感じています。

◯ 技術やツールについての理解が深まる

技術記事の日本語翻訳の最大のメリットは、その技術やツールの理解が深まる という点です。これは翻訳活動を続けて来てずっと感じています。上記の Riot.js や Ionic の知らなかった機能やオプション、FAQによる知見、tips なども書かれていることがあり、とても勉強になります。

また MDN に至っては、HTML、CSS、JavaScript だけでなく、ブラウザの最新技術や次に実装される機能、HTTP などのプロトコルなどの基礎について幅広く書かれており、翻訳を頑張れば頑張るほど、比例して知識が増えていきます。これはやらない理由がないなと感じています。

◯ 英語の勉強になる

言わずもがなですが、やはり英語の勉強にもなります。我々が義務教育等で学んで来た英語と、外国人が生で使っている英語にはやはり差があり、また公式ドキュメントといっても、くだけた表現(ちょこちょこ会話調の書き方や、ジョークなど)であったり、ユーモアな表現も多分に使われており、読んでいても面白いです。

日本で生きていると最新の英語に触れる機会はそう多くはなく、翻訳作業では多くの英語に触れるため、英語脳も鍛えられますので、一石何鳥にもなりなりうると思います。

◯ 文章表現の勉強にもなる

これは自分でもなるほどと思ったのですが、英語の勉強だけでなく日本語での文章表現の勉強にもなっているなと感じています。

私がある文章を日本語に訳す時、まずは自分でそのまま訳せるか考えますが、大抵はうまく行かず、Google翻訳に頼っています(苦笑)そこで翻訳される日本語の文章を読むと、我々日本人には意味が伝わりにくい直訳であったり、そもそも誤訳だったりもします。

次にこの文章をどう変化させたら意味が伝わるか?どこまで意訳すれば伝わるか?ということを考え、自分なりの日本語で変換していきます。

最後に自分で読み返し表現を推敲していきます。この時、自分なりの表現の仕方から、なるべくサイトに来た人全員に意味が伝わるような表現に考え直します。この過程で自分の表現も少しずつ変わって行くのが自分でも分かります。

文章の表現の仕方は、今後の人生でも大いに役に立つと思いますので、これはやる価値があるなぁと感じました。そして、この変化がとても面白いので、ぜひ皆さんも体験していただければと思います!

◯ OSS活動へのハードルが低い

OSS に貢献はしたい、でも自分のスキルではコミット・PRを送ることのハードルが高い…と感じる方は多いと思います。そういう方でも、日本語翻訳はできるのではないでしょうか。

私も実際にこのように感じていた人間でした。しかし、現在はGoogle翻訳の制度も格段に上がり、翻訳のハードルはかなり下がって来たように感じます。もし勇気が出ない方は、翻訳から入って見ることを強くお勧めします!

翻訳に挑戦してみよう!

最初にご紹介した3つのサイトですが、MDN、Ionic についてはまだまだ日本語翻訳が進んでいないので、是非是非お手伝いいただければと思います!自分の勉強やセルフブランディングだけでなく、他の数多くのWebエンジニアを助けることにもなります。

また、Riot.js のみ日本語翻訳は完了しております。こちらは時期メジャーバージョンの v4 が今年リリースされると思いますので、その際は新しく公式サイトもリニューアルすることになるかと思いますので、是非日本語翻訳をお手伝いただけると幸いです。

さらに、MDN については、新規に日本語訳を更新(サイト内でコミット)をすれば即時反映されます。Riot.js、Ionic につきましては、それぞれのコアコミッターの方が公式サイトのサーバーを管理されており、翻訳記事のデプロイの設定もすでに組み込んでいるため、GitHub にて PR がマージされましたら自動的に反映されるような仕組みになっております。

もし翻訳始めたいけど、どうやれば良いの?という質問につきましては、別途やり方をお教えいたしますので、メール でもTwitterアカウント kuwahara_jsri へDMでもご連絡いただければと思います!

Findy では、GitHubのリポジトリから、エンジニアのスキル偏差値を計算する機能がありますので、個々人のアウトプットを頑張られている方はぜひ一度試してみてください!

また、Findy Freelance というフリーランス・副業エンジニア向けのサービスでも、フリーランスとして、または副業としてどうキャリアを作っていくかのサポートも行っております。

何か小さな事からでもチャレンジしてみたい!という方は、まずは こちら から自身のスキル偏差値を計測して、自分の実力を見てみてください!

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