どこが違う?3人に1人がフリーランスとして働く、アメリカのフリーランス事情について調べてみた

2018.06.18

突然ですが皆さんはフリーランスと聞くとどんな印象を持たれるでしょうか?

  • 高いスキルを持つ人、或いは特定の資格を保有している人の働き方?
  • 休みが自由に設定できる働き方?
  • まだまだ、収入が不安定な働き方?
  • 副業もフリーランスの一つではないか?

など、人によって捉え方もバラバラで、まだ日本では身近な存在ではないかもしれません。

高度成長期以降、日本の特徴的な制度である終身雇用と対極にあるフリーランスという働き方ですが、DeNA や ソフトバンクなどの大手企業で副業が解禁されたり、政府の「働き方改革」を受けて2018年1月厚生労働省が、「副業・兼業の促進に関するガイドライン」を策定し、モデル就業規則を改定して、副業を認める方向に動き出しました。

 ディー・エヌ・エー(DeNA)は2017年10月2日、副業制度をはじめとする新たな人事制度の運用を始めたと発表した。社外だけでなく同社内の他部署の仕事も、一定の条件の下で兼務できるようにした。複数の
DeNAが副業解禁、社内外でパラレルキャリアを推進 - 日本経済新聞 電子版

働き方改革推進第2弾として、オフィス改革や副業の許可など新たな取り組みを開始~時間や場所に縛られない多様な働き方と社外活動によるイノベーション創出を促進~

こうした動きもあり、今後、副業の普及が国内で本格的に進む可能性もあり、これまでフリーランスと縁が遠かった方でも、自分の得意分野で「まずは副業」に挑戦し、スキルアップする中でいつしかフリーランスで活躍したいと感じる方もでてくるかもしれません。

今回は「フリーランス先進国」とも言われるアメリカのフリーランス事情を数字の側面から見えてくるあれこれを調査してみました。

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アメリカには総合職がない!?

日本ではまだまだメジャーな印象がないフリーランスですがアメリカのフリーランス人口と割合はどうでしょうか?up workfreelancers unionが発表したFreelance in Americaでは約5,730万人と人口の36%がフリーランスとして活躍していると発表されています。アメリカ全体の労働力の増加率と比較しても、2014年〜2017年の3年間で2.6%増に対してフリーランス人口は8.1%増とフリーランス人口が右肩上がりと言われている理由が見て取れます。3人に1人以上がフリーランスで活躍する背景にはアメリカの職種の捉え方がポイントになるかもしれません。

アメリカではどんな職種であれ、就業する時点でその役職に対する一定の専門的な経験や知識が求められます。そのため新卒採用・中途採用問わず就職活動の前に、大学で専門分野の専攻する・企業でインターンをし実務として身に付けるなどまずは自分が希望する職種での経験を積むことが必要になってきます。

このように全ての職が「専門職」として捉えられ総合職という概念や雇用形態がないため社会経験を増すに従って、ほとんどの職業の人が自然とフリーランスとして活躍するための専門性やスキルが高まっていくのではないでしょうか。

(出典:Aduer Times ウェブサイト https://www.advertimes.com/20160516/article224843/)
(出典:upwork ウェブサイト https://www.upwork.com/press/2017/10/17/freelancing-in-america-2017/)

自分自身でキャリアアップすることへの関心度は?

企業に属するとそれぞれのスキルアップに必要な研修や教育が準備されていることが多いかもしれませんが、フリーランスで働く人はコンピューター言語や特定の技術をはじめ、場合によってはベンダー資格や国家資格取得のための研修などが必要になってくることもあるかもしれません。

過去6ヶ月間に何らかのスキル関連教育のプログラムに参加した人は55%、フリーランサー以外の人は30%にとどまったという結果が出ています。

契約先で研修が受けられるケースもあるようですが、やはり企業において中長期的な目線で社員への教育に投資するように自ら仕事を創りバリューを生み出すフリーランスにとって自らのスキルアップへの注力は不可欠になってくるのではないでしょうか。

今後、企業を対象とした階層別・スキル別研修のみならずフリーランスや個人を対象にしたスキルアップのプログラム事業も伸びていくかもしれません。

実際働きやすさはどうなの?

とはいえ実際、企業の受け入れ体制や働きやすさが気になるところです。

働き方としてのフリーランスの認識はよりポジティブなイメージになりつつあるようで、アメリカのフリーランサーの69%がそのことに合意しており、2020年にはアメリカのフリーランス人口は50%を突破するのではとも予測されている通り、すでにアメリカ社会の中で個人と企業の両側面で「当然」の働き方になりつつあるようです。

いつどこで仕事をするかなど場所や勤務時間の自由度が高い場合が多く、いわゆるワークライフバランスや働きやすさも「自分次第」なのかもしれません。

さいごに

いかがでしたでしょうか?アメリカでは約半数のフリーランスが「どれだけ多くの給料を積まれても会社員には戻らない」と答えているようです。

自分で仕事を選ぶところから始まり、プロジェクトの進捗管理や業務周りは個人の裁量に委ねられている分、満足度の高い仕事ができるかもしれませんね。

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