「エンジニア理解のためにBiz-Devができること〜Findyユーザーサクセスの社内勉強会〜」

2021.05.18

エンジニアに一番近い存在となるために

はじめまして。Findyユーザーサクセスチームの北川です。

普段は、エンジニアユーザーの方々とのキャリア面談イベント企画メディア運営を行っております。
私自身は前職が金融系Sierとエンジニアだったこともあり(後半は全然手を動かせてなかったけど)、開発の業務自体のイメージはつきますが、必ずしもビジネス側のメンバーがエンジニア出身というわけではありません。

※Findy入社エントリ

しかし、ユーザーとの面談を行うに当たり、エンジニアの方々の思考性にとどまらず、開発手法や言語のトレンド、開発環境やハードウェア、ミドルウェアなどの知識が必要になってきます。私自身、転職活動中に経験がありますが、「余りこの人技術のことわかってないなぁ・・・」と感じてしまうと、がっかりしてその後はかいつまんでこれまでの経験を話すようになってしまい、消化不良感に陥ってしまったこともありました。

そうすると、結果的にせっかくの時間をとっていただいにも関わらず、お互いにとって実のある時間となりません。
もしも転職を考えているのであれば、その状態でベストな企業をこちらからご提案することもできないでしょう。

したがって、Findyでは社内でエンジニアのトレンド、技術をキャッチアップするために様々な勉強会が用意されています。本ブログでは、我々が普段ユーザーの皆様と対等な立場でお話するためにやっていることをご紹介させていただきたいと思います。

エンジニアを理解するためにやっていること

知識をつけるためには個人の学習が必要なのはもちろんですが、経験のある人の生の声を聞くのはとても大切です。
したがって、Fidnyでは以下のような勉強会を定期的に開催しております。

①5分ピッチ

「技術-基礎編」「技術-応用編」の2本立てで、発表者がスライドを準備してプレゼンします。入社してエンジニア経験なしであればサーバー構成等の基礎的なことをやりますが、ある程度業務ができるようになれば、一歩先に進んで各言語の仕組みや最近のトレンドなどについて取り扱います。また、社内エンジニアも複数参加してもらい、ビジネス側で調べた内容について、実際の肌感や実務的な知見を加えてもらっています。

<過去テーマ>
「Docker,Kubernetesの仕組み」
「Rustとはどういった言語か?」
「マイクロフロントエンドのトレンド」

 

②社内テックリードとのオープン勉強会(「エンジニアの休憩室」と弊社では呼んでいる笑)

こちらはユーザーサクセスのメンバーが弊社テックリード、またはエンジニアメンバの方に最近気になっている技術のことやトレンドについてを深堀りする会です。Zoomで雑談チックに色々お話を伺っているのを誰でも聞くことができ、Slackのチャットルームでコメントすることで質問もできるようにしています。
意識しているのは、オープンにすること、肩肘貼らずに準備不要で気軽に発信、参加できること。LTに近いかたちで、ライトにラジオのような感覚で耳だけ参加できるということで、15-20人は参加してもらっています。ただ、中身自体はしっかり実務に沿ったもの。Findyのサービスの開発の中身や開発環境と絡めながら話すことで、より身近に理解を深められる構成となっています。

<過去テーマ>
「Findyの開発環境の構成」
「普段障害を防ぐためにやってること」
「発信力診断機能で工夫した点、苦労した点」

 

③CSとのクライアントトレンド共有会

エンジニアそのものとトレンド感とあわせて、各社全体でどういう流れになっているのか、どういう技術を扱っているか、という企業の全体感を把握しておくことも、エンジニアの方々に情報を提供する上で大事な要素となってきます。
したがって、週に一度、企業側の動向や業界の流れなどを話しています。
具体的に飛び交うワードとしては、「最近フロントはTypeScriptでの求人ばかりだよね」「RustとElixir使っている企業か、どのサービスに使ってるんだろう」といった風に最先端の技術をキャッチアップしている企業様がいらっしゃるお陰で、我々も随時情報をアップデートしていくことができています。

これらの情報をアップデートしていったものを、ユーザーサクセス面談にてお伝えをしています。日々、生の情報に基づいたお話ができているからこそ、自信をもってエンジニアユーザーの方と相対することができているのだな、と思います。とはいえ、ユーザーの皆様に教えてもらうこともしばしばで、聞くたびに面白い発見があるなあと日々感じています。

これからやっていきたいこと

これはまだ私個人での想像であるところはありますが、ユーザーサクセスチーム、ひいてはFindyとしてより一層エンジニアに近い存在、目線でお話をするために、以下の取組を行っていきたいと考えています。

①実際にモノをつくって学習するプロセスを社内につくる

社内では、Progateの学習に対して補助をする制度はあります。一方で、まだ実際のアプリケーションをGitHubでソース管理してissueを書いてPRを出し、CI/CDでテスト、リリースまで行うといった開発そのものを社内、チームでやったことがない人がいるのも事実です。それを本格的に全員がやるべきかは別途議論の余地があるとして、個人的には「百聞は一見に如かず」の通り、作ってみるのが一番イメージが湧くと思います。何より、実際に作るのは楽しいです。
ということで、そのようなもくもく会の実施をまずはチーム単位からでやっていこうかなと思っている所存であります。

②ユーザーイベントの実施

Findyではユーザー向けのイベントの開催を行ってきましたが、含蓄の深い登壇者の方々のお話を聞くのは本当にためになります。優秀なエンジニアが何を考え、どういう知見をもっているのかを知る非常によい機会となります。直近の「50代以上エンジニアのキャリアストーリー 〜将来のエンジニアライフを考える〜」では、300名を超える方に申込いただきました。加えて、開催の企画フェーズで「どういったことを話してもらうか?」「現状のトレンドは?」といったところを事前に調査した上で、トークテーマを登壇者とお話するため、その前段階でもとても勉強になります。
イベント参加者の勉強になるのはもちろんのこと、開催する側としてもとてもたくさんの知見を貯めることでできるのです。

【ユーザーサクセス主催キャリア/転職イベント】

〜終わりに〜

エンジニアと言う領域は、覚える用語も多ければ実務をやったことがない人がイメージを持つには難しい分野であることは確かです。しかし、これからエンジニアが増えていくであろう一方で、支えていく側、ビジネスそのものを育てて行く側にとっても、よりエンジニア知識を蓄えていくことは必須です。「学習する組織」となれるように、日々の業務の内外から組織だって仕組み的に学べる文化としていきたいものですね。

北川

読んで頂きありがとうございました! 宜しければ、エンジニアの皆様はFindyでご自身のスキル偏差値を測定してみてください。

[正社員の方]
ハイスキルなエンジニアのプレミアム転職サービス Findy

[フリーランスの方]
フリーランス・副業エンジニア向けの単価保証型の案件紹介サービス Findy Freelance

また、Findyでは年齢や勤務形態を問わず、様々な働き方で採用をしています。興味のある方は、こちらからご応募どうぞ!

Findyブログを購読してみませんか?
エンジニアの働き方やFindyの技術的な話などをお送りします!

GitHub連携するだけで、スキルを解析。
スキル偏差値やプロフィール情報を基に、人気のテック企業からオファーが届く

https://findy-code.io/
  • Category

  • About

  • Service

    フリーランス・副業向け
    単価保証型案件紹介サービス

    ハイスキルなフリーランス・副業エンジニア向けに案件紹介

    https://freelance.findy-code.io/
    ハイスキルなエンジニアの
    プレミアム転職サービス

    スキル偏差値が高いエンジニアに、人気のテック企業からオファーが届く

    https://findy-code.io/
    リアルタイムAI求人票採点サービス

    AIを使ってリアルタイムに求人票を採点

    https://findy.us/