FindyのスキルページにてconnpassやQiitaでの活動が可視化できる機能が追加されました🚀
これまでスキル偏差値をご覧になっていた方もそうでない方も、日々エンジニアとして活動をされている皆様に新しい機能をご紹介いたします。
✨ アップグレードの背景
Findyは「挑戦するエンジニアのプラットフォーム」として、日々成長し続けるエンジニアの皆さんのアウトプットを可視化し、応援できるサービスを目指しています。
今回のアップグレードでは、スキルページにてconnpassやQiitaでのアクティビティを、より詳細に表示できるようになりました。
ぜひこの機会にアカウントをまだ連携していない方は連携してみてください!
今回アップデートしたスキルページのコンセプトは、「自分の過去と現在地がわかって、挑戦を後押しする場所」 です。
自分で振り返る際も、誰かと話す際も、スキルや活動を見える化することで、みなさんの挑戦する気持ちを後押しする場を提供したいと私たちは考えています。
今後も、エンジニアの皆さん同士で日々の活動をより楽しめるアップデートを予定しておりますので、ぜひご期待ください!
🔧 アップグレード内容について
【アカウント連携の強化】
- connpass、Qiita、個人ブログの連携をした際、以下のアクティビティ情報が表示されるようになりました。
- connpass
- 「総参加イベント数」「総登壇回数」を表示
- Qiita
- 「総いいね数」「投稿した記事数」を表示
- 個人ブログ
- 「投稿した記事数」を表示
- connpass
- connpassやQiitaでの活動に応じたバッジが配布されるようになります(6/27以降順次配布予定)
※バッジの画像はイメージです
【ヒストリー機能の新設】
- 多くのご要望をいただいていたスキル偏差値の推移が確認できるようになりました。
- 2024年12月から提供中の「スキル偏差値ver.3」の値を時系列に表示
- GitHub、connpass、Qiita、個人ブログでのアウトプットやイベント参加・登壇履歴が時系列に表示されます。
【スキル偏差値ver.2について】
この度、スキル偏差値ver.2は機能提供を終了させていただきます。
今後は2024年12月から提供しているスキル偏差値ver.3をご利用ください。
併せて企業から閲覧できるスキル偏差値についても、2025年7月中にスキル偏差値ver.2からスキル偏差値ver.3へ変更させていただきますので、ご了承ください。
またスキル偏差値ver.3がサポートする言語についてですが、皆様の利用状況をもとに対応言語を今後も拡大予定です。
ご要望を多くいただいているC#などの言語について現在開発を進めておりますので、どうぞご期待ください。
🔭 今後のアップグレード予定
Findyは、これからも皆さんのエンジニアリング活動を後押しする新機能を順次展開する予定です。
今秋に向けて、以下のような取り組みを進めています。
✅ 連携サービスの拡充
現在は「connpass」「Qiita」「個人ブログ」の3つが対象ですが、今後以下のサービスにも順次対応していきます。
- 連携予定サービス(仮)
- Zenn
- note
- Speaker Deck
🖼️ “活動の軌跡”がわかるポートフォリオページへ
スキルや活動履歴の可視化だけでなく、「自分の過去と現在地がわかって、挑戦を後押しする場所」になるよう開発中です。
- カスタマイズ性の強化
- 今後装飾や掲示するコンテンツに関するカスタマイズ要素を追加していく構想も進行中です。
- ポートフォリオ機能
- ご要望を多くいただいているポートフォリオとしてのご利用についても対応するべく現在開発を進めております。
今後のリリースについてもぜひご期待ください!
📣 最後に
Findyは、挑戦するすべてのエンジニアの成長を支える存在であり続けたいと考えています。
エンジニアの皆様が日々活動する中で、挑戦が楽しいと感じてもらえる手助けができるよう今後もサービスの改善を続けていきます。
Googleフォームをご用意しておりますので、スキルページへのご意見・ご要望がありましたらお気軽にお寄せください。