Findyサービス上の「いいね」は、企業が「あなたに興味があります」というメッセージであり、「いいかも」を返すことで企業から正式にスカウトが届くことがあります。
Findyで企業からの「いいね」を増やすためには、下記4つのことを意識しましょう。
- プロフィールをできるだけ埋める
- 転職意欲を適切に設定する
- こまめにログインする
- ユーザーサクセス面談を活用する
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この記事では、Findyサービスの仕組みを説明したうえで、サービスを有効活用し、企業からいいねをもらう確率を上げるコツをご紹介します。
エンジニアキャリアの選択肢をより広げるために、ぜひ実践してみてください!
Findyの「いいね」「いいかも」の仕組みは?
Findyではあなたのプロフィールに興味を持った企業から「いいね」が届き、「いいかも」を返すことでマッチングが成立する、いわばマッチングアプリのような仕組みです。
マッチ成立後に、企業側はマッチユーザーの詳細プロフィールを見れるようになり、双方でテキストメッセージのやり取りが可能になります。
そのため「いいね」が届いた企業に対して「いいかも」を返してもすぐに選考に進むことはありません。逆に企業から「いいね」が届いたとしても必ずしもその後のスカウトにつながるわけではないということを理解しておきましょう。
いきなりメッセージを送れない仕組みを採用している理由は「エンジニアの皆さんの技術や志向性と本当にマッチする求人を受け取って、効率良くスムーズな転職活動をしてほしい」という想いから。
お互いに興味がある状態で無駄のないメッセージのやり取りができる、Findyならではのユニークな仕組みです。
Findyで企業からの「いいね」を増やす4つのコツ
ここからは「いいね」をより多く受け取るために必要な4つのコツをご紹介します。
- プロフィールをできるだけ埋める
- 転職意欲を適切に設定する
- こまめにログインする
- ユーザーサクセス面談を活用する
1.プロフィールをできるだけ充実させる
企業からのいいねを受け取るために、最も重要なのが「プロフィール」が充実しているかどうかです。
下記の画像は企業側の管理画面からの見え方。プロフィールがスカスカの状態のユーザーだと魅力が分かりにくく、いいねを送信する確率が下がってしまいます。
企業の採用担当者が特によく見ているのは次の3つ。
- 経験(職種+経験年数)
- 経歴(会社名)
- やりたいこと・希望職種
企業担当の方は、これまで何をやってきたのかという経験やスキルだけでなく、今後に何をやりたいのかというあなたの志向性にも注目してプロフィールを見ているケースが多いため、これまでの経験やスキルだけでなく今後やりたいことも具体的に記載することがポイントです。
上記3つ以外の項目の入力もできるだけ埋めておくことをおすすめします。例えば「自己申告スキル」は経験上は示せないが、自己学習などで身につけたスキルをアピールでき、AWS / GCPやDockerなどのインフラ系スキルも設定が可能です。
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プロフィール入力が面倒な方は無料の入力代行を活用
既に職務経歴書などをお持ちの方でプロフィール入力がご面倒な方はプロフィール設定画面内の「職務経歴書のアップロード」の項目から、これまでの経歴がわかる職歴書PDFまたはWebサイトのURLをアップロードいただくと、「プロフィール入力代行の依頼」というボタンが表示されます(下記画像)。
ボタンを押下していただくと、Findyのサポートスタッフが無料で入力代行を行いますので、ぜひお気軽にご活用ください!
2.現在の転職意欲を正確に更新する
実際の転職意欲とサービス上の転職意欲にずれがないようにしましょう。
登録している企業の多くは、エンジニアをすぐに採用したいため、転職意欲が「転職活動中」や「3ヶ月以内に転職を考えている」に設定されている方へ優先的にいいねを送っているケースが多いです。
「すぐの転職を考えていない」に設定していてもいいねが全く来ないわけではありませんが、転職意欲がある場合はご自身の状況にアップデートすることが重要です。
下記画像は、企業からの転職意欲の見え方で、中にはいいねを送る際に「転職活動中」でフィルタリングをかけていいねを送信している企業もあります。
転職意欲は、マイページトップ右上(下記画像の赤枠部分)から変更が可能です!
3.こまめにログインする
ユーザーのログイン頻度も企業側からわかるようになっています。
転職意欲の話と同様に、ログインをしていないユーザーはいいねを送っても反応がないことが多いため、頻繁にログインをしているユーザーに優先的にいいねを送付していることが多いです。
採用担当者の目に触れる確率を高めるためにも、こまめにログインをすることをおすすめします。
4.ユーザーサクセス面談を活用する
Findyでは「ユーザーサクセス面談」というサポートを実施しており、年収相場などの情報提供や、キャリア相談等を行っています。
(※30〜60分程度・オンラインで実施)
ユーザーサクセスメンバーが面談でユーザーの詳細の状況をヒアリングすることで、企業に直接プッシュすることができるようになるため、いいねをもらえる確率も高まるのです。
なお、転職意欲がない方に無理やり転職を勧める・企業に紹介することは一切いたしません。
また事前の準備等も不要ですので、転職意欲の有無に関わらず、ぜひお気軽にお申込みください!
ユーザーサクセス面談の詳細はこちら
その他企業からのいいねやスカウトをさらに増やすためのコツ
ここまでで、いいねを多く受け取るために必要最低限のポイントをご紹介してきました。ここからはさらに多くのマッチング・スカウトを受け取るためにできることをまとめました。
GitHubアカウントがある場合は連携する
企業とマッチした後は、その企業担当者がGitHubの情報を見ることができるようになります。
人事担当だけでなくエンジニアリングの知識がある社員がプロフィールを見るケースも多いので、ご登録しているプロフィール内容に加えて、GitHubを通じてどんなコードを書いているのかも判断材料のひとつになります。
スキル偏差値を上げることもいいね数増加につながる傾向
プログラミング言語名の横に表示される数字が「スキル偏差値」です。企業側は「開発環境とマッチするか」「スキル感はどうか」をここで判断して、気になる求職者にいいねを送るケースが多いです。
下記画像の赤枠内が企業からのスキル偏差値の見え方です。ハートマークは希望スキルを意味しています。
スキル偏差値といいね数の相関については、こちらの記事に詳細を記載しています。
Qiitaやnote、Zenn、ブログなど発信している場合は連携する
GitHub同様に、Qiita、Zenn、note、Speaker Deck、SlideShare、ブログのURLを連携している場合は、マッチ後に企業側が詳細情報を閲覧できるようになります。定期的に自分の知識や経験を社内外へ発信・共有している場合は、ぜひそのアウトプットもFindyで連携しましょう!プロフィール設定画面の右メニュー内にある「アカウント連携」から各種URLを設定することができます。
企業とエンジニアの最適なマッチを生むために
Findyが目指しているのは、エンジニアの皆さんが本当にやりたいことを見つけ、スキルをより活かせる場所で挑戦し続けることへのサポートです。
そのためには、ユーザーであるエンジニアの皆様の正確かつ最新な情報をプロフィールに記載いただくご協力が必要不可欠。
あちこちに散らばった自分の情報を集約するのが面倒だという課題解決に向けて、記事内でご紹介したGitHubをはじめとした各種アカウントの連携や、プロフィール入力代行などのサポートもできる限りお手伝いしています。
エンジニアの皆様の「未来」の可能性を探る第一歩として、Findyがその挑戦を後押しできるプラットフォームとなれるよう、今後も取り組んでいきますのでぜひご期待ください!
■転職を検討中の正社員の方
ハイスキルなエンジニアのプレミアム転職サービス『Findy』
■案件を探しているフリーランスの方
フリーランス・副業エンジニア向けの単価保証型の案件紹介サービス『Findy Freelance』
■国内外に居住の外国人エンジニア採用を考えている方
インドや東南アジアを中心に国内で採用が難しいハイスキルなエンジニアが多数登録『Findy Global』
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