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エンジニアは半数以上が感電経験あり!?〜エンジニアお気持ち投票8月投票結果レポート〜

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みなさま「エンジニアのお気持ち投票」にご参加いただきありがとうございます!
8月の投票結果を分析しましたので、ぜひ仕事の合間、休日の暇つぶしにご覧ください。
(あくまでエンタメ記事です。厳密な統計処理等は行なっていませんのでご了承ください。)

投票結果はこちら
お題①:働くならどっち?
お題②:仕事中の飲み物といえば?
お題③:人生で感電したことある?

目次

お題①「働くならどっち?」フル出社年収2,000万円/フルリモート800万円

年齢が上がるにつれて「フル出社2,000万円」の選択率が下がる結果に

「フル出社2,000万円」を選択している人の割合を年齢別に表したグラフです。

昨今、若い世代はお金よりもワークライフバランスを重視しているなどと言われることも少なくありません。しかし意外にも投票いただいた結果では、若い世代は出社と年収という観点においては年収を重視していることが見えてきました。
(ちなみに、筆者は20台後半ですが、圧倒的にフル出社2,000万円を選択します。出社するだけで年1,200万円も増えるなら片道3hかけてでも出社します。)

地域で比較すると東日本の「フル出社2,000万円」選択率が高い

地域別に「フル出社2,000万円」を選択した人の割合を表したグラフです。

東日本に在住するエンジニアが10%以上「フル出社2,000万円」を選択する割合が高い結果となりました。

また、都道府県別にしたグラフがこちらです。

都道府県別に「フル出社2,000万円」の選択率を見てみると九州地方の「フル出社2,000万円」の選択率が低いことがわかりました。(北陸、中国、四国地方は回答n数が少ないため言及しません)

九州では主に福岡を拠点にエンジニアコミュニティが活発であることが影響しているのかもしれません。
(ちなみに、筆者個人の見解としては九州には美味い酒と飯が豊富で酒を飲みたいだけの説を推しています。かなり余談ですがFindy社内で福岡の美味い飯がナレッジ共有ツールでシェアされてから移住欲が強まるほど魅力的です。)


お題②「仕事中の飲み物といえば?」水/エナドリ/コーヒー/飲まない

年齢が高いほどコーヒーを飲み、若いほど水を好む?!

各選択肢を選択した割合を集計したグラフです。

特に年齢との相関が強く出た、「水」「コーヒー」の回答を比較したグラフです。

集計結果から、年齢が高いエンジニアほど仕事中にコーヒーを飲み、若いエンジニアほど水を飲む傾向があることがわかります。

ここで、コーヒーを求めているのか?カフェインを求めているのか?を知りたくなり、エナドリとコーヒーを「カフェインを含む飲み物」とカテゴライズし、再度集計してみます。

年齢が高いエンジニアほど「カフェインを含む飲料」を仕事中に飲んでいることがわかりました。
これらを踏まえ、エンジニアは年齢が上がるに連れて仕事中にカフェインをとる傾向にあると言えそうです。

ちなみにですが、エナドリを選択するエンジニアは年齢40歳以上ではほぼいないことからエナドリは若者の飲み物といえそうです。(ちなみに、エナドリだけでなく栄養ドリンクという選択肢を設けることで、より面白い結果が出たのでは?と思い、選択肢の設計に反省しています。)


お題③「人生で感電したことある?」ある/ない/しかけたことある

年齢が上がるにつれて「感電したことあり/しかけたことがある」が増える結果に

「感電したことがある」「感電しかけたことがある」を選択している人の割合を表したグラフです。

年齢を重ねるに連れて「感電したことがある」もしくは「感電しかけたことがある」割合が増えていることがわかります。

年齢が上がるということは、感電する事象に出会う機会が増えるだけなのかどうかが気になり、Xの投稿を調査し始めました。
その結果、X上に投稿された皆様の「感電エピソード」を拝見すると幼少期〜高校までに感電したエンジニアが多そうでした。

 >小学生の頃毎日のように電子工作やはんだ付けをしてたので感電は何度もありますね…
 >小学生の時、電子キーボード(ピアノ)のACアダプタの端子を舐めた。

若い世代は「感電したことがない」方の割合が高いことを踏まえると、過去に感電してしまう状況だったシーンが時代変遷を経て改善され、感電しにくい社会になったのかもしれませんね。
(ちなみに社内で企画した私(非エンジニア)は「感電してる人なんでいないやろ」と考えていましたが、回答結果に驚き電流が走りました。)

最後に

引き続き、Findyではエンジニアのお気持ち投票を実施しています。
ぜひ奮ってご参加ください!!!

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