職種
バックエンドエンジニア年収
500万円 〜 1,200万円利用技術
こだわり条件
生成AIの活用状況
最新の情報についてはカジュアル面談や選考の中で確認ください。
生成AI技術/ツールの導入・活用状況
プロダクト/サービスへの組み込みを実施・推進している社内活用による業務効率化を目的に導入・活用している研究開発やサービス提供、業務改善以外の目的で導入・活用している
開発組織において公式に導入・活用されているAIツール・機能・技術
仕事内容
私たちが運営している「note」は、クリエイターが文章や画像、音声、動画を投稿して、ユーザーがそのコンテンツを楽しんで応援できるメディアプラットフォームです。(https://note.com/inf
開発環境
<開発環境について>
■ API
APIサーバーはRuby on Railsで構築しています。データストアとしてMySQL(AWS Aurora)とRedis、一部にElasticsearch、DynamoDBを採用しています。OpenAPI3でAPI定義を行い、ドキュメンテーションとテスト工数を削減しています。
■ フロントエンド
Nuxt.jsをメインで構築していますが、段階的にNext.jsへの移行を進めておりハイブリッドな構成になっています。サーバーサイドエンジニアも必要に応じてフロントエンドのコードに手を入れることがあります。
■ インフラ
AWSをTerraformで構成管理して利用しています。サービスの大規模化に伴い、負荷対策、セキュリティ対策、監査対応などレベルの高い運用が求められており、SREがこれらの技術課題のカイゼンに挑戦しています。EC2からEKSへ段階的な移行を行い、現在は移行が完了しております。
<社内で使われている技術スタック>
・開発言語: Ruby, TypeScripit, Python, Swift, Kotlin など
・フレームワーク: Ruby on Rails, Next.js など
・データストア: MySQL, Redis, Elasticsearch, DynamoDB など
・その他: AWS, Snowflake, GraphQL, OpenAPI, Kubernetes など
noteの技術チームでは大規模なプロダクトを複数人で協業・議論しながら開発していくスタイルをとっています。
求めるスキル
必須スキル/経験
以下すべてのご経験
- Webアプリケーション開発の実務経験 / 3年以上 ※言語やWAFは不問です
- Git/GitHubを用いたチームでの開発経験
歓迎スキル/経験
- 開発/運用効率向上のためのツール導入経験(CI, Dockerなど)
- フロントエンド技術のベーシックな知識、フロントエンドエンジニアとの開発経験
- 他の職種と協力しながらチーム開発を行った経験
- オープンソース活動や個人でのウェブサービス開発の経験
- 新しい技術や新しいサービスに触れて楽しむことができる方
求める人物像
- noteのメンバーと協力しながら一緒にクリエイターの成功を支えてくれる方
- 技術の面からプロダクトの品質を一緒に高め続けられる方
- 課題に対して積極的にオーナーシップを発揮し、楽しんで物事を前に進めていくマインドを持っている方
▽noteのミッション・ビジョン・バリュー(https://note.jp/n/n2f53a4aaa07d)
■ミッション
- だれもが創作をはじめ、続けられるようにする。
■ビジョン
- noteがあることで、人々は本当に伝えたいことに専念できるようになる。
■バリュー
- クリエイター視点で考えよう / Creator First
- 多様性を後押ししよう / Promote Diversity
- クリエイティブでいこう / Be Creative
- つねにリーダーシップを / Leadership
- すばやく試そう / Try First
- おおきな視点で考えよう / Think Big
仕事の魅力
- ハイトラフィックで大量のデータを有するプロダクト
noteは国内で有数のトラフィックを抱えるプラットフォームに成長しており、月間セッション数は2億を超えています。(https://www.similarweb.com/blog/ja/case-study/key-to-growth-of-note/)
MAUは6,574万、年間の流通取引総額は17,064百万円(2024年11月末)と着実に成長しており、プロダクト品質とデリバリー速度の両立を意識した環境で開発経験を積むことができます。
- 生成AIと密接な開発環境
noteは2023年にnote AI creativeという子会社を設立し、生成AI関連の技術調査ならびにプロダクトに価値を提供すべく開発を行っています。note AI creativeで得られた経験や知識はエンジニアを問わずnoteの全従業員にわかりやすく共有されており、日々最新の情報をキャッチアップできます。また、テックチャレンジ制度(技術研鑽の金額支援制度)を利用したり、チームごとで申請を行うことで、GitHub Copilot, ChatGPT Plus, Gemini Advanced, Claude Pro, Perplexity Proなど最新のAIを業務で利用することができます。
- プロダクト成長と両立させた技術的負債の解消
技術的負債や不具合対応については各チームで優先度をつけながら対応を進めています。規模の大きな技術課題については専門のチームを設けて数年単位で対応を進めています。外部環境や事業状態にあわせて多様な課題に挑戦していますので、エンジニアとして成長を実感いただけます。
▽noteエンジニアが2025年に挑戦する、重要課題11選
https://engineerteam.note.jp/n/n4bf8856e8983