【リモート/フレックス】データの民主化を推進する二人目のアナリティクスエンジニアを募集
- データエンジニア
- 760万円 〜 960万円
最終更新日:
仕事内容
■業務内容
・データモデリングのルールに基づいたデータマートの設計
・セマンティックレイヤーを活用したデータモデリングの実現
・GCPやdbtを用いたテーブル設計および運用
・データ品質を考慮した品質
開発環境
【技術スタック】
GCP(Big Query etc)/ dbt cloud / trocco / redash / Looker Studio / Colab Pro
【使用ツール】
ソースコード管理: GitHub
プロジェクト管理: JIRA
ドキュメント: Notion
チャット: Slack
【一緒に働くメンバーの特徴】
・データチームには、困難な課題にも協力し合えるメンバーが揃っており、スタートアップ特有の整備不足な状況にも柔軟に対応できる体制が整っています。経験豊富なメンバーと共に、理想的なデータ活用環境を自ら構築することが可能です。
・不確実な未来に対して科学的アプローチで挑戦し、データの力を活用して未知の課題に取り組むことを楽しむチームです。メンバーはお互いをリスペクトし、意見を尊重する姿勢を大切にしています。データに関する学習や自己成長に対しても意欲的で、自然に知識を深めながら共に成長していける環境です。
求めるスキル
必須スキル/経験
以下から3つ以上該当するスキルや経験があること
・SQLを用いて、ビジネス要件に即した再利用可能なデータマートを開発した経験
・自社のドメインやリソースに最適なデータモデリングを実施した経験
・Single Source of Truthを意識したデータの民主化に取り組んだ経験
・dbt Cloudの利用経験
・データカタログの運用経験
歓迎スキル/経験
・データ品質を重視したデータマネジメントの知識
・大規模なデータパイプラインの運用ノウハウ
・AWSやGoogle Cloudなどのクラウド環境での開発経験
・事業会社におけるデータ分析の実務の経験
・マルチプロダクトに対応したデータプラットフォーム開発への興味
求める人物像
・自分の手でデータ活用環境をデザインし、組織全体でのデータ利用の効率化と品質向上を推進できる方
・物事の共通点を見出し、複雑なデータや業務フローをシンプルかつ効率的に設計できる抽象化のスキルを持つ方
・新しい技術や他社の事例を積極的に学び、常に最新の知識を取り入れ、自己成長を続ける姿勢を持っている方
・課題に対して前向きに取り組み、実現可能な解決策を見出す力を持つ方。
・データ利用者のニーズに応えつつ、データガバナンスを守り、適切なデータ管理と活用を実現できる方
・データを一元化し、組織全体で効率的な意思決定を行える環境を構築し、影響力を最大化することに価値を感じる方
・誤ったデータ活用や情報漏洩を防ぎ、適切なデータ管理に強い責任感を持ち、エンジニアリングとビジネスの両面でひろい視野を持つ方
紹介資料
仕事の魅力
■マルチプロダクト&複数地域に跨るモダンなデータプラットフォームの構築
2023年から組織が急拡大をしており、数多くの新しい取り組みを実行中です。経験豊富なデータ人材が集まり、スタートアップ特有の「整備不足」という課題にも対応しながら、最適なデータプラットフォームを構築するタイミングであり、アナリティクスエンジニアが経験を積むのに理想的な環境です。
■Single Source of Truth(信頼できる唯一の情報源)のデータパイプライン構築
社内データの流通全体を視野に入れ、データエンジニアが手を入れにくい上流のデータ生成や各部門のレポーティングまで含めた体制とルールを整備することが課題です。データの品質を担保し、全社的なデータパイプラインを構築することで、組織全体の意思決定がスムーズに行える環境を目指します。
■データを活用した価値創出のための「データプロダクト開発」
コミューンでは、データやAI技術に積極的に投資し、データプラットフォームを通じて、プロダクト体験や事業全体における価値創出を目指しています。データを基盤にした機能を開発し、プロダクトの重要なポイントをデータの力で解決する「データプロダクト」の機能を展開していきます。データプラットフォームの成長戦略を描きながら、プロダクトにおける価値創出を支える取り組みに挑戦できます。
■データドリブンなプロダクトの生命線となるデータ活用基盤の構築
データはコミュニティの声を可視化し、プロダクトの価値を高める「生命線」です。分析が迅速かつ正確に行えるデータ基盤を構築し、組織全体の意思決定プロセスを最適化します。データモデリングを通じて、組織全体でデータをスムーズに活用できる環境を整備し、データを基盤としたプロダクト体験を提供するための強固な基盤を築きます。これにより、組織の成長を支え、データドリブンなアプローチでプロダクトの価値創出を推進します。