【社会課題を解決するHRSaaS】HR領域コンパウンドスタートアップの『CTO候補』募集!
- フルスタックエンジニア
- CTO・顧問
- 1,000万円 〜 1,500万円
最終更新日:
仕事内容
私たちは、採用における候補者と企業、双方のペインを解決するSaaSプロダクトの開発に取り組んでいます。
現在の日本の採用市場には『構造的な課題』が横たわっており、その結果多くの企業が採用に悩み、成長
開発環境
【技術スタック(開発環境/ツール)】
バックエンド:Go
フロントエンド:JavaScript, TypeScript, React, Next.js, Vercel, Tailwind
データベース:PostgreSQL, MongoDB, Redis
環境構築:Docker, Terraform
インフラ:AWS, MongoDB Atlas
CI/CD: GitHub actions
ソースコード管理:GitHub
プロジェクト管理:Notion
その他:G Suite, Slack, Figma
求めるスキル
必須スキル/経験
- 10名程度以上の開発組織でのCTOやVPoE、またはそれに準じる役割のご経験
- Webアプリケーション開発のご経験:目安5年以上
- 技術選定・アーキテクチャ設計・開発ロードマップ策定など、開発組織全体に係る、上流の意思決定を主導したご経験
- エンジニア採用プロセスの一連のご経験
歓迎スキル/経験
- 新規事業開発、新規プロダクト立ち上げ/開発のご経験
- マイクロサービスやモジュラモノリスなどを通じて、複数プロダクトの整合性を保ちながら継続的な開発を行ったご経験
- チームのプロセス改善・イネーブルメント・各種自動化など、チームの生産性を上げる取り組みを推進したご経験
- 他職種を巻き込んでのプロジェクトマネジメントのご経験
- 経営戦略・事業戦略から技術戦略を考える力がある方
求める人物像
- 市場の構造的な課題を解消し、新たなスタンダードになるプロダクトを作るという難しいチャレンジに共感し、一緒に挑戦いただける方
- 常により大きなインパクトにこだわるプロ意識を持ち、顧客に価値を届けたいと強く感じる方
- プロダクトを『作る』だけでなく、クライアント/ユーザーに『利用され、価値を出す』までこだわれる方
- 成果・目的を果たすために、プロダクト開発に閉じず、領域/職域を横断するマインドを持っている方
- チームや事業へに対して、目の前が前進するような前向きなフィードバックを丁寧に伝えられる方
仕事の魅力
◆CTOとしてのやりがい・キャリアパス
- “採用”という当事者意識も持ちやすい領域にある大きな課題がテーマ
- スタートアップ2周目やCxO経験者など経験豊富なリーダー人材が集まった環境
- 海外で既に実績があり、日本で今後変革が起きる「Recruiting Enablement / Recuiting CRM」という領域に対して、ノウハウがある状態で参入できている。この蓄積されたノウハウを駆使し、業界の新たなスタンダードを作る挑戦が可能
- コンパウンド戦略によるマルチプロダクト開発で、新規プロダクトの立ち上げを繰り返し経験することが可能
- 開発組織の立ち上げ期に参画できることで、自社における開発カルチャーの構築が可能
◆今後の技術的挑戦
今後の事業展開も踏まえて、マルチプロダクトを展開するコンパウンド戦略を前提としています。
- よりアジリティの高い開発組織の構築
- モジューラモノリスによるスケーリング (アドオン型マルチプロダクト)
- Core Feature (共通モジュール)構築による効率性向上
- 複数プロダクトを効率よく立ち上げ・保守管理していくための共通技術アセットの構築
- あらゆるプロダクトとの統合 (ハブプロダクトとして役割)
- コアドメインと外部プロダクト連携を上手く切り分けた設計の実施、品質担保
- コアデータを活用した機械学習アルゴリズム・生成AIによる価値向上
- コアに解像度の高い候補者データベースを保持できることで、候補者の行動からトレンド・異常検知や、クラスタリングによる最適なアプローチのレコメンド
- UI/UXの追求
◆現状の開発・技術イシュー
最小工数でスピードを優先してプロダクトを立ち上げてきた背景があり、今後汎用性の強化を行っていく必要があります。
- エンタープライズ対応に向けてよりセキュアなDB体制の構築(RLS導入など)
- 現状は、クリーンアーキテクチャを採用しているが、今後の組織のスケールやスピード感に応じて最適なアーキテクチャの決定 (ディレクトリ構成等の見直し & ルールの明文化)
- アンダーフェッチになっている箇所が多く、APIのやり取りとして最適なスキーマの見極め
- ユーザーの体験をより向上させていくために、SSGを導入するなど配信の最適化
- デザインシステム化に向けた基底コンポーネントの整備