仕事内容
【STYLE PORTについて】
STYLE PORTの目的は、Webと3Dテクノロジーを組み合わせ、人と空間に紐づくあらゆる問題に取り組み、グローバルなプラットフォームとして、世界中の人々のより良い
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開発環境
※技術スタックを随時チームで検討を行い、見直しや新しいチャレンジを実施しています。技術スタックを随時チームで検討を行い、見直しや新しいチャレンジを実施しています。
主要な開発言語: TypeScript, JavaScript, GLSL, Python ほか
3Dライブラリ: Three.js
インフラストラクチャ: AWS (EC2, ECS, RDS, S3, CloudFront, Elasticache, Lambda, API Gateway, AWS Batch, StepFunctions など)
データベース: RDS Aurora, DocumentDB, DynamoDB, Redis
CI/CD: CircleCI, GitHub Actions, AWS CodePipeline, Amplify
監視・アラート: Sentry, UptimeRobot, Datadog, PagerDuty
リポジトリ管理: GitHub
求めるスキル
必須スキル/経験
▪︎Unity, Unreal, Cocos2dxなどのゲームエンジンを使ったゲーム、もしくは3Dを使ったシステムの開発経験
▪︎アセットバンドルなどの、ネットワークを介したアセットの配信・管理についての知見・開発経験
▪︎3Dモデルデータ、テクスチャ、色、マテリアルなどのアセットに関する専門的な知識・知見
▪︎GLSL, HLSL, ShaderLabなどの、シェーダー開発経験。また、レンダリングパイプライン、及びGPUに関する基礎的な知識
▪︎アーティストもしくはデザイナーとしての経歴、またはアーティストと協力し問題解決をした経験
歓迎スキル/経験
▪︎日本語によるコミュニケーション(文書・会話)
▪︎TypeScript、またはJavaScript, WebGL(WebGL2)に関する知識、知見
▪︎モバイル端末におけるレンダリングに関する知識、知見
▪︎ゲームエンジンを使わない、描画、及び独自エンジンの開発経験
▪︎アルゴリズム、データ構造に対する知識・知見
▪︎アニメーション、インタラクションに関する興味・知識・知見
▪︎MayaやBlenderなどのプラグイン、スクリプトの開発経験。また、モデリングやレンダリングなどの制作経験
求める人物像
▪︎Principal 3D Engineer, PdMと協力し、サービスをよりよくグロースさせるためのアイディアの議論、設計・実装をすることができる
▪︎さまざまなグラフィックス知識の知見から、表現の向上、拡張を専門家としてリードできる
▪︎複雑で抽象的な要件を理解し、解決策を共に議論し、エレガントなソリューションを考えることができる
▪︎バックエンド、フロントエンドや、3Dアーティスト、デザイナーなど、関係するロールのメンバーと、オープンで積極的なコミュニケーションを行い、コンテキストやフィードバック、アイディアを共有し、積極的な傾聴をすることができる
▪︎AWS, GLSL, Metal, WebGL, TypeScript, C++, C#, Python, Three.js, PBR などを始めとした関連テクノロジー・グラフィックス表現手法について興味があり、積極的に学ぶことができる
▪︎必要に応じて、自身でプロセスを考え、提案し、技術的な議論・決定を行うことができる
▪︎コンセプトやコンテキストを理解した上で、タスクや設計・実装に落とし込める
▪︎抽象的な概念を整理し、ソリューションを考えることができる
▪︎フラットでオープンなコミュニケーションができ、建設的な議論に取り組める
▪︎適切な情報共有、フィードバック、アイディア共有が率先して行え、またそれらに対して前向きに傾聴できる
▪︎テクノロジーやプロダクトに対する熱い情熱
仕事の魅力
▼リモートへの取り組み
STYLEPORT、及びプロダクトグループでは、コロナ禍以前からリモートワークを重点的に取り組んでいます。
メンバーは北海道から九州まで分散しており、日常業務においてはリモートを前提とした上で、適切な情報共有やコミュニケーション設計は何か、という点について継続的に議論を重ねています。メンバーが居住地や時間的な制約に囚われることなく、メンバーがよりよい人生を送り、そしてより大きな成果が出せるよう、全力で支援しています。
▼メンバーシップとコミュニケーション
私たちは、あらゆるメンバーが安心して自分を出し、オープンで建設的な議論ができるようチームビルディングを行なっています。心理的安全性を心がけたコミュニケーションを行い、また透明性を高める取り組みとして、ほとんどの議論は公開されたドキュメントとして整理しWikiやSlackなどで公開、情報格差を減らしています。日々のショートミーティングや気軽に集まるハドルなどを通じて、フットワークの軽いコミュニケーションを重ね、リモートにおける不安や不明瞭な問題にすばやくフォローできる体制を整えています。
より楽しい開発体験のために
プロダクトグループでは、メンバーがよりよい開発体験ができるよう、チームにおける開発環境の整備・整理を進めています。
▼コーディングルールや、gitブランチ戦略の整備
▪︎日常的なミーティングからプロダクトの仕様まで、構造化されたドキュメンテーションの整備・推奨
▪︎非同期で十分なものは非同期的なコミュニケーションを推奨。アクティビティをSlackに集約して情報の散逸の防止する
▪︎AmplifyやGitHub Actionsなどを使用した高頻度デプロイ環境、SlackBotと連動したデプロイシステムの整備
▪︎使用しているライブラリやスタックの適宜見直し、移行、リファクタリング
▪︎Wrikeを使用した、チケットベースのタスク管理
▪︎GitHubによるPRとコードレビュー、CI環境の整備
▪︎figma、Miroをはじめとした、効率化ツールの積極的な導入
▪︎開発者は好みのOS、好みのエディタで開発可能
▪︎メンバーの自主的な提案や取り組みを推奨、変更・変化・導入・廃止への前向きな姿勢
これらは取り組みの一例です。今後も、開発環境の膠着化を阻止し、より効率的で楽しい開発環境を維持していきたいと考えています。