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私たちは、まだまだ「紙」「PDF」でのやり取りが中心となっている貿易業務を電子化、効率化するために、貿易情報連携プラットフォーム「TradeWaltz®」を開発、運用しています。
■貿易業務の課題
以下は既存システムの環境であり、今後の新規プロダクトを検討するタイミングにおいては技術選定からお願いすることもあります。
◆バックエンド
・言語: TypeScript・Java
・フレームワーク: NestJS (Node.js)・Spring Boot
・データベース: PostgreSQL
◆フロントエンド
・フレームワーク: Vue.js
・デザイン: Figma
◆インフラ
・AWS (EKS)
・Docker
◆その他
・ソースコード管理: GitLab
・コミュニケーション: Teams
・自動テスト: Mabl
・タスク管理: Backlog/Asana
・プロジェクト管理: Scrum
・OS: Windows/Mac
・言語問わず
・Web アプリケーションの開発・運用経験3年以上
・テストコードの経験
・スクラムでの開発経験
・DDDなどのソフトウェアアーキテクチャ設計経験
・DB設計及びパフォーマンスチューニング経験
・CI/CD設定経験
・インフラ経験(特にAWS)
・複雑な要件を実現することを楽しめる人
・言われたものを作るのではなく、プロダクトのあるべき姿を考えられる人
・必要なコミュニケーションをステークホルダーと積極的に取ることができる人
《この仕事で得られるもの》
●ジョイントベンチャーならではの多様性
商社、メーカー、フォワーダーなど貿易に関わる多多様なバックグラウンドを持つ社員が多く、更に、出資元企業からの出向者も加わることで、多様性に富んだ仲間と仕事をすることができます。
●業界のインフラ(社会の公器)を目指す
私たちは、単純な貿易業務効率化のためのシステムを提供するのではなく、貿易業界を広く巻き込んだ、日本の貿易に無くてはならないインフラとなることを目指しています。
●グローバルへの進出
貿易サービス日本代表として、海外のプラットフォーマーと接続し、グローバルで使われるプロダクトとなることを目標としています。
●ビジネス領域の広がり
貿易に関する様々なデータが蓄積させるため、それらを活用したビジネスにも今後挑戦したいと考えています。