仕事内容
### 1on1支援ツール「Kakeai(カケアイ)」とは
「Kakeai」は職場の1対1のコミュニケーションの掛け違いを無くし、場における1on1の質を高め、一人ひとりに寄り添った丁寧なマネジメント
年収・労働条件・採用方法をご覧いただくには会員登録が必要です
開発環境
### 開発環境・技術スタック
- 言語:Python, TypeScript, Ruby
- フレームワーク:FastAPI(Asyncio), Angular, Ruby on Rails
- インフラ:AWS(Aurora・MySQL / ECS・Fargate / Lambda / CloudWatch / Chime / S3 / AWS Batch / etc...), Terraform
- CI/CD:GitHub, Code Pipeline
- 開発環境は各自選択可能(Mac / Windows / Linux)
- デュアルディスプレイ環境(標準モニター / 曲面型から選択可)
### 開発組織カルチャー
- KAKEAIの開発組織はプロダクトの価値創出を重視しており、エンジニアリングはその実現手段として位置付けています。複雑な仕様を適切に整理して実装するためにあえて分業はせず、フルスタックに開発する方針を取っています。
- 「Kakeai」を活用した定期的な1on1を行っており、希望により他部門とも実施しています。特に入社直後は、様々な役割のメンバーとの1on1が推奨されており、社内コミュニケーションを深めるきっかけがあります。
- 業務委託含めて約20名のエンジニアが在籍し、大手IT企業のテックリードやHR系スタートアップCTOなど、多様なバックグラウンドを持つメンバーが集まっています。
- 技術的知見の共有を大切にする文化があり、日次で技術トピックをSlackで共有する「Techトピック」や、月次で技術におけるテーマを発表・議論する「Techディスカッション」などの取り組みを行っています。
### ワークスタイル
- 隔週の週休3日制度を取っており、第2・4金曜日は全社的に休みとしています。
※各月の祝日の関係で、スケジュールは変動いたします。詳細は「[KAKEAIカレンダー](https://drive.google.com/file/d/1rlkunEb1bHfatSXXdfrywi6iQSh80-mr/view?usp=sharing)」を参照ください。
- 出勤日の金曜日は、お客様対応を基本的には止め、1on1や部門横断のミーティングなど「個人同士や部門間のコミュニケーションの日」としています。
- オフィスワークを基本としており、全社員が出社して集中的に業務を行います。
- 勤務時間は8:30、9:00、9:30から実働8.5時間の選択式を採用しており、エンジニアは9:30-19:00(実働8.5h)を選択している人が多いです。
求めるスキル
必須スキル/経験
- 開発チームにおける技術的な意思決定など、リーダーとしての役割を担った経験
- Webアプリケーション開発経験5年以上
- Angular/React/Vue.jsなどフレームワークを用いたSPAの設計、開発経験
- フレームワークを用いたWebアプリケーションの設計、開発経験
- TypeScriptやPythonなど、型や型ヒント付きの言語の使用経験または理解
歓迎スキル/経験
- スタートアップにおける開発組織のリーダー、マネジャーとしての経験
- 大企業向けのB2B SaaSプロダクトの設計、開発経験
- セキュリティを意識した設計、開発経験
- 認証・認可の設計、開発経験
- Python/FastAPI、Ruby on Railsを用いたWebアプリケーション開発経験
- iOS/Androidアプリの設計、開発経験
- AWSなどパブリッククラウドを用いたインフラの構築、運用経験
- リアーキテクチャやリプレイスなど複雑性の高い開発プロジェクトの経験
- 技術コミュニティ活動やOSS活動などの技術広報経験
求める人物像
- 弊社のパーパスへ実感を持って共感できる方
- KAKEAIの事業と、自身が目指したい・実現したいことが重なると捉えられる方
- 愛を持って、オープンでストレートなコミュニケーションができる方
仕事の魅力
- 「あなたの持つ人生の可能性を絶対に毀損させない。」という明確なパーパスに基づいて、チーム一丸となってプロダクト開発に携わる体験
- 人と人、人とAIに関係したモデルを深く考え、設計から実装まで一貫して行う経験
- 多数の大手企業の要求に応える、複雑で高いセキュリティ水準を要求されるSaaSプロダクトの開発、運経験
- Angular/Python/FastAPへのリアーキテクチャや新規サービス開発など、技術的な意思決定から開発まで携わる経験
- 利用実績の拡大に伴う大量データ処理やパフォーマンス改善の経験