職種
機械学習エンジニア年収
749万円 〜 979万円利用技術
こだわり条件
生成AIの活用状況
最終更新日:2025-04-04最新の情報についてはカジュアル面談や選考の中で確認ください。
生成AI技術/ツールの導入・活用状況
生成AIモデルの開発・LLM技術の研究開発を行っているプロダクト/サービスへの組み込みを実施・推進している社内活用による業務効率化を目的に導入・活用している
開発組織において公式に導入・活用されているAIツール・機能・技術
仕事内容
【事業内容】
当社はソフトウェア技術(画像認識・音声認識・信号処理など)を用いて実社会のリアルタイムビッグデータの収集を可能にするエッジAIプラットフォームを運営し、さまざまなビジネス課題の解決に取り
開発環境
【自社開発プロダクト一例】
①Family Mart Vision
・概要:ファミリマートの店内サイネージの視認解析
・目的:広告枠の価値算定
・AI機能:人・顔検出、顔向き推定、年齢性別推定
・デバイス:AIカメラ
https://gate-one.co.jp
②Phonoscape (読み:ふぉのすけーぷ)
・概要:大手キャリアショップにおける顧客と店員の会話分析
・目的:店舗の接客状況把握およびカスタマーハラスメントの改善
・AI機能:会話分析(話者分離)
・デバイス:AIマイク https://www.idein.jp/ja/blog/230614-ai-mic-story
③顧客属性分析
・概要:百貨店内等の空間での人流解析
・目的:来客の空間利用状況の可視化
・AI機能:顧客属性分析・マルチカメラトラッキング
・デバイス:AIカメラ
【研究開発一例】
『ai cast(アイキャスト)』
「スマートシティ」における街や自動運転車両の見守り用途としての活用も視野に入れ、開発されたエッジAIカメラです。
小売業や製造業等での活用をはじめ、将来的にはセキュリティや防犯用途などのインフラカメラとしての用途も視野に入れています。
『自動バレー駐車システム』
車にAIカメラ・駐車場内にActcast連携エッジAIカメラを設置し、人を介在せず周囲を確認して自動走行して車を空きスペースに駐車するシステム。
本システムを普及させることで、住みやすい都市の実現や事故の低減などを目指しています。
『マルチモーダルエージェント“Saya”』
ルールベース応答検索・音声認識・音声合成と会話内容と合わせ、リップシンクなどに必要な自動行動生成のアルゴリズムを組み合わた対話型のシステム。
自動バレー駐車システムの受付や、自動運転バスなどでの利用を想定しています。
求めるスキル
必須スキル/経験
・Python、C言語、C++、のいずれかを用いたソフトウェアの開発の実務経験を2年以上お持ちの方
・未経験の技術や業務でも、自らの意思でキャッチアップできる方
・Linuxの操作がある程度できる方
歓迎スキル/経験
・自社ITサービスを開発、保守、運用した経験 ・ユーザー目線からの要件整理や仕様の提案ができる
・BtoBサービスの開発経験から顧客の期待値を推察、調整できる
・サービスの立ち上げを経験したことがある、または、既存サービスの拡大に貢献したことがある
・Raspberry PIやJetsonといったエッジデバイスを使った開発経験
・ハードウェアの制約がある中での開発経験
・センサーデバイスや、AIからの出力情報を活用したロジック構築経験
・機械学習を使った開発経験
・深層学習フレームワーク(PyTorch、TensorFlow など)を使った開発経験
・ウェブアプリケーションの開発経験
- ウェブフロントエンド
- バックエンド
- API
- クラウドインフラストラクチャー
求める人物像
・IdeinのValuesを体現できる⽅
・ビジネスサイドのメンバーのような非IT領域人材に対して、技術的な話を概念整理して説明できる
・新しい技術が好きな方
・人と働くことが好きな方
・エンドユーザーに対して直接届くサービス開発がしたい方
▼Ideinが掲げるValues
『 dots (performance) & circle (imagination) 』
dots (●):大きな成功のために、多くの失敗を高速で刻む
circle (○):個人の行動は、常にチームの価値にできる
●の連続が、刻まれる日々のパフォーマンスを表し、それが集積してイマジネーションの○を形成しています。
紹介資料
仕事の魅力
【他社にはないこの仕事の魅力・得られる経験】
・全く新しいプロダクトを世に発信していく経験
・急成長していく組織に身をおくことで得られる経験・成長機会
・実世界で運用されるエッジデバイスを使ったプロダクトならではの開発体験
【Ideinの強み】
・Deep Learningモデルの推論を高速化する独自のコンパイラ技術を保有すること
・モデル設計や最適化において、計算機リソースを考慮した開発に関する知見を有しており、競争力が高いこと
・独自の技術力を活かした事業展開を進められていること (次世代自動車における、外界の認識やモーションプランニング等のアルゴリズムの研究開発など)
・様々な領域での AI を用いた事業開発実績がある