【約403億円の資金調達完了】急成長フェーズに突入!「Timee」の中長期的な技術課題解決を推進するバックエンドエンジニアを募集〈フルリモート/フレックス〉
- バックエンドエンジニア
- 600万円 〜 1,000万円
最終更新日:
仕事内容
タイミーが提供するスポットワークの根幹である、ユーザー(クライアント・ワーカー)のマッチングや労務管理を支えるスポットワークシステムのバックエンド開発や技術課題解決をお任せします。
スキマバイトサー
開発環境
Backend
・開発言語: Ruby 3.3系
・フレームワーク: Ruby on Rails 7.1系、RSpec
・アーキテクチャ: Modular Monolith
・データストア: MySQL8.0系、Redis
・ツール: Docker、OpenAPI、GitHub Actions、AWS、Terraform、Datadog、Sentry
Infrastructure
・AWS:ECS Fargate, Aurora, RDS, S3, ElastiCache, CloudFront, etc…
└ Elasticsearch(AWS Marketplace)
・GCP(一部サービス)
・IaC:Terraform
・ログ:Datadog LogsとS3に集約
Monitoring
・Datadog, Sentry
CI/CD
・GitHub Actions, Dependabot
その他
・コード管理: GitHub
・コミュニケーションツール: Slack, Notion
・その他: Firebase, twilio, ImageFlux, OneSignal, Github Copilot, Figma etc…
求めるスキル
必須スキル/経験
・ Ruby on Railsを用いたWebアプリケーション開発、運用経験
・要件定義、設計、実装、テスト、リリース、保守まで一連の開発経験
・ソフトウェアテストを用いた継続的な開発経験
・Gitを利用したチーム開発経験
歓迎スキル/経験
・スクラム体制のアジャイル開発プロジェクトの経験
・AWSやGoogle Cloudを用いたWebアプリケーションの構築と運用経験
・ソフトウェアアーキテクチャの設計、改善またはミドルウェアの選定・導入経験
・大量トラフィック、大量データを取り扱う際のパフォーマンスを考慮した設計、改善経験
・ミッションクリティカルな(金融などの領域における堅牢性、信頼性が高い)システムの開発経験
・DX(Developer Experience)の継続的改善経験
・定量化された数値に基づくシステムの改善経験
・意思決定を支援するためのデータの可視化経験
求める人物像
・タイミーのMission/Visionへの共感
・潜在的労働力の開放という社会的課題を技術で解決したい方
・建設的かつロジカルな議論を通して意思決定ができる方
・自身の専門領域に注力することでチームや事業に貢献したい方
・チーム内外、他部署との円滑なコミュニケーションができる方
・OSSの公開、コントリビュート活動に取り組まれている方
・フルリモートワークにおける能動的なオンラインコミュニケーションができる方
仕事の魅力
【開発組織の特徴】
タイミーの開発組織はフロントエンドからSREのレイヤまでひとつのチームで解決できることをコンセプトにしています。裁量はスクラムチームに移譲されており、自身の専門分野を中心に、隣接する領域に染み出しながら開発に携わることができます。
ユーザーインタビューにエンジニアが参加して課題の探索から参加することができ、プロダクト組織と連携しながら顧客価値に基づいて開発を行う文化が浸透しています。
また、プロダクト戦略で定義された顧客価値に基づいてフルサイクルに価値提供できることを目指して、Tribeという開発領域ごとにチームを組成しています。
▼マッチングTribe
ワーカー・クライアント両者の視点に立ち、両者の繋がりを元にした日々のマッチングを生み出すマーケットプレイスを創ることをミッションとしています。ユーザーの「働きたい時間」と企業の「働いてほしい時間」のマッチングを行っており、具体的には検索や通知、相互評価機能などの開発に取り組んでいます。
どのような体験を通してよりよいマッチングを実現するかなど、課題探索的でクリエイティブな試行錯誤に取り組むことが多い領域です。
▼スポットワークシステムTribe
「なめらかな出退勤・給与支払い・労務管理」など「スポットワーク」にまつわる手続きの全てをなめらかにすることで、この新しい働き方を次の世代のスタンダードとしていけるサービス品質を実現することを目指しています。
クライアントである個人事業主が運営する飲食店から一日数百名の従業員を雇用する上場企業まで幅広い業種の事業者と、ワーカーであるタイミーを利用するあらゆるユーザーに対して価値提供をしている領域です。
▼開発プラットフォームTribe
開発チームの大規模システム開発を加速させ、持続可能にする基盤の開発と運用を担うことをミッションとしています。機能開発チームのSREプラクティス実践を支援できるように、DevOps領域に特化したメンバーが集まり、サービス拡張性を意図した開発環境の最適化や、エンジニアが利用する各種SaaSの管理まで、エンジニアの生産性を高めるためにイニシアチブを持ち、課題の抽出から問題提起、改善活動まで一貫して行います。
【プロダクト組織のカルチャー】
タイミーの開発組織は個々人の志向や特性の多様性を「許容」するのではなく「歓迎」する組織です。
各メンバーの多様性を彩りとして捉えて決して否定せず、強みとして重ね合わせて、同じチーム、プロダクトの目標を達成を実現できる組織を目指しています。
また、SpotifyモデルやTeamTopologiesを踏襲した組織構造を採用しており、顧客価値に基づく開発チーム組成や認知負荷を適切にコントロールするために専任EMやスクラムマスターなどマネジメント専門職を各チームに配置しています。
【技術コミュニティ活動】
社内の所属チームを超えたiOSやAndroidなど専門的な技術テーマごとに取り扱うコミュニティ活動も活発で、組織図を超えたオープンなコミュニケーションが行われています。
また、RubyKaigi や Kaigi on Railsを始めとしたカンファレンスのスポンサー活動やイベント登壇、記事の発信など技術コミュニティへの貢献や広報にも力を入れています。
【働き方】
フルリモート・フレックスの働き方が浸透しており、NotionやSlackを活用したテキストコミュニケーション、ハドルやMeetを使った同期的なコミュニケーションなどによって職種問わずコミュニケーションが活発な環境になっています。
https://productpr.timee.co.jp/n/n2dcb5475e249
【DevEnable室の取り組み】
エンジニアの市場価値向上につながる成長支援、学習支援、機会提供、生産性向上を行う専門チームDevEnable室を設置しています。
具体的な制度の一部をご紹介します。
・在宅環境を自分好みに整えられるリモートHQ制度
・技術コミュニティ発展への貢献を後押しするOSSボーナス制度
・世界中のカンファレンス参加を支援するKaigi Pass制度
・最大300万円、勤務年数に応じて返済不要のエンジニア奨学金制度
DevEnable室に込めた思いについても記載していますので、よろしければぜひ下記URLも御覧ください。
https://devenable.timee.co.jp/