職種
SRE年収
700万円 〜 1,200万円利用技術
こだわり条件
仕事内容
※エンジニア採用の詳細は https://recruit.soda-inc.jp/engineer をご覧ください。
私たちは、DevOpsをやるSREチームを作るのではなく、全エンジニアがDevO
開発環境
【Web】
・言語/FW:Go/ Vue.js
・ツール:Datadog / Sentry / Google Analytics
・インフラ:AWS (ECS / Aurora / ElastiCache / S3 / CloudFront / SQS / SNS など) / Firebase (FCM)
・CI/CD:GitHub Actions (テストの実行やECSへのデプロイ、Terraformのplan/applyの実行などを自動化)
【モバイルアプリ】
・言語/FW:Dart / Flutter
・ライブラリ:riverpod / flutter_hooks / dio / freezed / Firebase
・CI/CD:Codemagic / GitHub Actions
・テスト: flutter_test
【共通】
・コード管理:GitHub
・ドキュメント管理:Notion
・プロジェクト管理:GitHub Projects / Notion
・コミュニケーションツール:Slack / Gather
求めるスキル
必須スキル/経験
・AWSやGCPなどのパブリッククラウドの設計・構築・運用の経験
・PMなど他職種と協業しながらSLO運用などのDevOpsを推し進めた経験
歓迎スキル/経験
・Goでの開発経験
求める人物像
・バリューストリーム全体に関わりたい志向性を持つ方
・バリューストリームによって提供するアウトカムを最優先に考えることに価値を感じる方
・円滑なチーム開発で高いアウトカムを出すことに価値を感じる方
仕事の魅力
■スニーカーダンクの現在
現在スニーカーダンクはここ数年で前例を見ないスピードで急成長しています。
また、そのスニダンを開発するエンジニアチームも1年半ほどで2名→30名と急拡大しております。
サービスの急成長に伴ってやりたい機能開発がどんどん増えていく一方で、各種リプレイスなどのシステム改善の重要度も上がってきている中での課題として、各個人がそれぞれで最速で開発を進めていれば良かったフェーズから、拡大していくエンジニア組織全体で成果を最大化していくフェーズに変化していることが挙げられます。
現状として、下記のような課題を抱えています。
<SRE>
・システム改善の意思決定が定量的に適切に出来ていない
・AWSが推奨するセキュリティレベルに達していない
・オンコール対応が何名かに負荷が偏る
・コードベースが大きすぎてモノリスとして扱う認知負荷が高い
<エンジニアリング共通>
・コード規模の増加に伴うビルド、テスト、デプロイ速度の低下
・ユーザ数も取引数もかなり多いので不具合発生の影響度が大きい
・不具合発生に気づけない時間が長いこともある(=MTTRの増加)
■やっていきたいこと
上記の課題に挙げた点に加え、短期的にも中長期的にも事業を成長させたいと考えているため、下記も合わせて解決をしていきます。
<SREとして>
・SLO/エラーバジェットの適切な運用
・Embedded SREsの実施
・AWS Well-Architectedへの準拠
・オンコール体制の整備
・モジュラモノリスへの移行
<エンジニアリングに共通して>
・サービスのコンテキスト境界を明確化し分離する
・GitHub Actions / Codemagic 上でのビルドやテストの最適化
・リリース時の不具合発生による影響度を最小化するための仕組みを構築
・リリース時の不具合発生に出来るだけ早く気付ける仕組みを構築
いくつか例をあげさせていただきましたが、市場とサービスの成長に合わせてやりたいことは沢山ある状況です。
■チーム体制について
現在の開発チームは、CTOを含め約30名のエンジニアで構成されており、2023年末までにはエンジニアが40人以上となる規模の開発チームに成長させていく予定です。
■スニダンSREのこれまでとこれから
少し前までのスニダン開発チームでは、専任のSREsを設置せずに開発チームのみでSREを推進していました。
具体的には、GitHub Actionsを用いたGoのテスト自動化やECSへのデプロイ自動化、Terraformのplan/apply実行の自動化などを行っていました。
また、Datadogを導入しクラウドの監視や可観測性の担保も進めておりました。
上記のようにSREを開発チームだけで推進してきましたが、サービスの急拡大および開発組織の拡大に伴い、開発チームだけで高水準のSREを行っていくことが難しくなってきたため、専任のSREチームを組成しました。
今後は今までやってきたSREを加速させ、継続的に改善していくために、より専門的にDevOps分野を開拓していく専任のSREチームを拡大していく予定です。
また、3つのVALUE「Growth First」「チームでチームの成果を最大化する」「全員リードエンジニア」を実現するために、開発チームとして必要なことを一緒に考え議論し進めていくことにも協力いただきたいと考えております。
詳細はこちら:https://recruit.soda-inc.jp/engineer
<サービスについて>
■月間500万人以上が利用する国内No.1スニーカーフリマアプリ「スニーカーダンク」
かの有名な"エアマックス狩り"と呼ばれる事件が多発した1990年代、日本は空前のスニーカーブームを迎えました。アメリカを中心に誕生する数々の名作スニーカーは、日本でもストリートカルチャーとして若者を熱狂の渦へと誘っていきました。
それから約20年以上が経った現在も、著名なアーティストやハイブランドとのコラボモデルなどがリリースされ、スニーカー市場は年々拡大し続けています。私たちは日本のスニーカーカルチャー、さらにはストリートカルチャーをさらに盛り上げるべく、国内No.1のスニーカーフリマアプリ「スニーカーダンク」を運営しています。
■スニーカーダンクの3つの特徴
1. フリマ機能
専門の鑑定士が真贋鑑定を行い、偽造品を流通させない安心安全な売買の場を提供
2. コミュニティ機能
コーデ写真や口コミ情報など月次投稿数は数万件を超え、ユーザー同士の活発なコミュニケーションを実現
3. メディア機能
スニーカーの新作発売情報のリアルタイム配信
AppStoreで★4.7、GooglePlayで★4.3とユーザーから高い評価を得てGoogle Playベストオブ2019にて「ユーザー投票部門」&「隠れた名作部門」の2部門を受賞しました。