「求めてるエンジニアにすぐ会える」株式会社ミクシィ様-Findy成功事例インタビュー！

2010年にSPを扱うベンチャーの広告会社に入社。入社2年目に新規事業の責任者となる。その2年後、組織をもっと大きく成長させたいという思いのもと、人事部を立ち上げ。2016年に中途で株式会社ミクシィへ入社し、人事部に配属。新卒の育成やタレントマネジメントの導入など組織開発に携わった後、2018年に新卒採用グループのマネジャーに就任。2021年4月より中途エンジニア採用を兼務。

弊社は、エンタメ×テクノロジーの力で、世界のコミュニケーションを豊かにするサービスの創出を目指しています。

ミクシィグループは、友だちや家族といった親しい人々とのコミュニケーションを活性化する、様々なサービスを開発・提供しています。
現在、スポーツ・ライフスタイル・デジタルエンターテインメントの3セグメントで事業を展開しており、それぞれの主な事業内容は次の通りです。

◆スポーツ事業：プロスポーツチーム運営および公営競技ビジネスの推進
◆ライフスタイル事業：インターネットを活用し、人々の生活に密着したサービスの提供
◆デジタルエンターテインメント事業：スマホゲームを中心としたゲームの提供

Findyは私が中途採用をやり始める頃にはすでに導入されていました。前任者に聞いたところ、ダイレクトにスカウトを送ることができる媒体を探していて、Findyが「エンジニア特化型」だということに目が留まり、利用を開始したとのことです。

よくある話だと思うのですが、エージェント経由だとなかなかマッチングしないことですね。そこで、他の手立てを考えた時にDR（ダイレクト・リクルーティング）をやろうかということになりFindyを導入しました。

そうですね。うちの採用ハードルが結構高い印象があるせいかもしれません。最初は数上げてくれていても、そのうち尻すぼみになっていくみたいな……。

そうですね、少なくとも何が問題で、何を解決しなければいけないのかがはっきりとしてきました。自分たちが採用したい人材は、市場の中でもかなり限られた人材である場合もあります。そういう人材を採用するときには、たとえ連絡を取れたとしても、弊社を選んでもらうためには何らかの戦略を立てないとなかなか難しいことがわかってきました。

素直に言って、欲しい能力にマッチしている人材が多いです。ですので、あとはマッチした限られた人を、どのように採用までつなげていくのかが今後の課題だと思っています。

スキル偏差値については、注目していきたいと個人的に思っています。

なるほど。そういう意味でも、今後、採用活動を続けながら注目してみます。

サポートをすごくしっかりとしていただいています。Findyさんはエージェントではないのですが、エージェントのようにきちんと候補者と面談をしているとのことでした。その結果を受けたからこそだと思うのですが、しっかりとした方をご紹介いただいている点がいいなと思います。

色々とサポートをしていただけるので、人事が少人数でも採用活動を運用しやすそうです。例えば、かなり確度の高い情報を送っていただけるので、Findyで「いいね」をする際にも参考となり、作業が捗ります。

はい。Findyさんはエージェントと媒体の掛け合わせという印象で、事前の候補者との面談結果も含めて、豊富な情報をもとに採用活動を進められます。自分たちで集めた候補者の情報、そしてFindyさんが第三者の立場で集めた情報とを突き合わせながら、本当に候補者が望んでいることは何かを掴みにいけます。これが非常に良い点でした。

現時点では3人です。今は、量よりも質を重視して採用を進めさせていただいています。今後も引き続き、採用を進める予定です。

中期経営方針は「エンタメ×テクノロジーの力で、世界のコミュニケーションを豊かに」と定めました。
AIなど、ITの技術革新はドッグイヤーで進んでいます。だからこそ、人同士のコミュニケーションや文化創出など「人間らしさ」がより強く求められる時代であるとも言えます。

中期経営方針では特にエンタメ領域にフォーカスを行っていますが、ゲームやスポーツなどのコンテンツは、その魅力や感動を人と共感しあうことで、より豊かな体験にできると考えています。

テクノロジーとノウハウを磨き、人に思わず言いたくなってしまうような驚きのあるエンタメを創出し、世界のコミュニケーションを豊かにしていきたいと考えております。
そして現在、ライブエンタメや飲食などはコロナ禍により、その消費機会の多くが失われておりますが、だからこそコロナ明けには大きな反動があると考えております。

今、しっかりと準備を行い今後のミクシィグループの大きな成⾧に繋げていきたいと考えております。