「候補者に響くアプローチとは?当時の候補者と採用担当で振り返る選考プロセス」Micoworks株式会社様

LINE公式アカウントを活用したコミュニケーションプラットフォーム「MicoCloud(ミコクラウド)」を開発・提供するMicoworks株式会社では、エンジニア採用において「Findy」を活用いただいています。

今回は、Micoworksにてエンジニア採用を担当する岡野さんと、「Findy」を使ってMicoworksに入社したエンジニアの鈴木さんにインタビュー。採用担当者とユーザーの双方の目線から、「Findy」を活用するメリットや、採用における効果的なアプローチ方法などについて、お話を伺いました。

プロフィール

鈴木 直登 / MicoCloud開発チーム バックエンドエンジニア

大学時代からプログラミングを始め、卒業後にIT業界に入る。
SES、スタートアップ、フリーランスを経験しながらWEBアプリケーションの開発に携わる。
プロダクトや組織開発にもっと関わりたいと思い、2023年1月より開発エンジニアとしてMicoworks株式会社に入社。

岡野 哲也 / DevHR (開発組織付人事)

大学卒業後、独立系中小SIerにエンジニアとして就職し、主に客先常駐でBtoB向け/BtoC向けのWebアプリケーションの開発に従事。その後、Sansanに転職。Sansanへ転職後は、名刺管理サービスの開発に2年程度携わった後、エンジニアからキャリアチェンジして開発組織の運営やエンジニア採用活動に注力。
2022年8月よりMicoworks株式会社にDevHRとして参画し、組織作り、エンジニア採用、採用広報(技術広報)を担う。

エンジニア組織の内製化に向け、「Findy」の利用を開始

──まず最初に、御社の事業内容について教えてください。

岡野:Micoworks株式会社は、ブランドと生活者の最適なコミュニケーションを実現する、SNSマーケティング支援を行う会社です。主なプロダクトは、LINEを活用したコミュニケーションプラットフォーム「MicoCloud」。LINE公式アカウントの機能を拡張し、最適なSNSコミュニケーションを実現できるSaaSで、企業のエンゲージメントや売上をより高めることができます。

会社としては累計約28億円の資金調達を実施し、プロダクト、組織ともに急成長しています。現在は、「アジアNo.1コミュニケーションプラットフォーム」を目指して、事業を拡大しています。

──「Findy」を知ったのは、どのようなきっかけでしたか?

岡野:弊社のエンジニア組織はもともとオフショア開発が中心だったのですが、内製化の強化をするためにエンジニアを採用していくことになりました。その際に、お手伝いいただいていた採用支援の会社さんからの紹介で、「Findy」のことを知りました。

──「Findy」の利用を決めた理由について教えてください。

岡野:採用をお手伝いいただいていた方から、「Findy」のプレミアムプランでシニアクラスのエンジニアとの接点がより多く持てそうだ、というお話を聞いていたことが1つ。それから、ユーザーサクセスの方と連携して、弊社側からもファインディさん側からも、両軸でアトラクトできるところが魅力的だと思い、利用を決めました。

自己応募で転職活動を続けていたが、イベント・面談をきっかけにユーザーとしてFindyを活用

──実際に「Findy」を使ってMicoworksに入社された、鈴木さんにもお話を伺いたいと思います。「Findy」に登録いただいたきっかけは何でしたか?

鈴木:ファインディさんが開催されているイベントですね。そのイベントで「Findy」の告知を見て、登録してみようと思ったのがきっかけです。

──転職活動を開始された経緯をお伺いしてもよろしいでしょうか?

鈴木:転職する前は、フリーランスで業務委託として仕事をしていました。業務委託として働くなかで、会社の組織やプロダクトに、もう少し深く入って経験したいと感じていた部分もありました。なので、正社員として働ける良い会社があればと思い、転職活動を始めました。

──転職活動を進めていくなかで、どのようなきっかけから「Findy」のユーザーサクセス面談を受けていただいたのでしょうか?

鈴木:転職媒体を使うと、逆に大変になるイメージがあったので、もともとは1人で転職活動を進めていました。そのなかで、ファインディさんから「ユーザーサクセス面談を受けてみませんか?」というメールをもらったのがきっかけですね。

最初は、選考を受けさせられたり、圧が強かったりしたらどうしようと、若干不安な気持ちもありました。ですが、実際に受けてみたら寄り添ってもらえる内容で、すごく良い印象だったので「Findy」も使ってみようと思いました。

あとは、転職サイトによって職務経歴を記入するフォーマットが違っていて、都度入力するのが面倒だと感じていたんです。でも、「Findy」では経歴がわかる資料を送れば、プロフィールの入力を代行してくれるサービスがあって、工数がかからず体験が良かったことも使うきっかけになりました。

「いいね」をきっかけにこんな会社があるんだなと知った

──Micoworksを知ったきっかけや、関心を持たれたポイントを教えてください。

鈴木:「Findy」でいいねをもらって、こういう会社があるんだなと知りました。それで、まずはカジュアル面談を受けてみようかな、と思ったのが最初ですね。

関心を持ったポイントは、まず1つは技術スタックが自分と合っていて、自分の力を最大限に活かして貢献できそうだと感じたところ。もう1つは、シリーズAという会社のフェーズですね。僕は前の会社でもシリーズA~Bくらいのころから、だんだんと規模が拡大していくところを経験しました。

そのなかで、さまざまな課題に直面したのですが、「あのときもっとこうすれば良かった」と感じることがあります。なので、もう一度シリーズAくらいに戻って、実際にやってみたい。そういった思いもあり、まずは話を聞いてみようと思いました。

──最終的に、どのようにMicoworksへの入社を決められましたか?

鈴木:ありがたいことにいくつか内定をもらい、絞っていきました。最後まで迷ったのが、業務委託として働いていた会社での正社員化と、Micoworks。この2社で迷って決めきれず、返答の期限を2~3回ほど伸ばしていただいたんです。その間、Micoworksの方々に何度も会わせてもらい、理解を深めていきました。

最後の決め手は、Micoworksで働いている夢を見たことです。業務委託で働いていた会社は、すごく居心地が良くて捨てがたかったのですが、新しいことに挑戦したいという思いもあって迷っていました。でも、Micoworksで働いている夢を見たときに、「やっぱり自分はチャレンジしたいんだな」と思い、Micoworksに決めました。

──オファー面談の後には、何回くらい面談をされましたか?

鈴木:3回くらいにわたって、いろんな方に会わせていただきました。

岡野:PdMやPMMにも会っていただいて、プロダクトの解像度を上げてもらったり、プロダクトのおもしろさを知ってもらったり、といったアトラクトをしました。いかに接点を多く持って、Micoworksを選んでもらうかを考えていましたね。

初回の接点が「いいね」だから、ハードルが低くマッチングしやすい

──「Findy」を通じた、これまでの採用実績を教えてください。

岡野:鈴木さんを含め、4名の方に入社いただきました。皆さんすごく活躍いただいている方なので、採用できて大変うれしく思っています。

ポジションとしては、バックエンドエンジニアの鈴木さん、現在「MicoCloud」でテックリードをしている方、SREでパフォーマンスやインフラまわりを担っている方、そしてQAのテストの自動化などを推進するSETエンジニアの方、合わせて4名です。

──「Findy」を活用いただいて、良かったポイントについて教えてください。

岡野:初回の接点がスカウトだと、お互いに少しハードルが高く感じる面がありますが、「Findy」は「いいね」によるマッチングなので、より気軽にマッチングしやすいところが良いなと感じます。

それから、若手からシニアまで幅広いエンジニアの方々がいらっしゃるのも、良いところですね。かつ、経歴をくわしく書いていただいている方も多いので、どういう人なのかがわかりやすい印象もあります。

加えて、最近面談を組んだ方がわかる仕組みになっているので、活動中の方にいいねを送りやすく、会える確率が高くなっていると思います。弊社の場合、マッチング率は高いときで8%くらい。求人によっては、10%を超えることもあります。

Cコマースで買い物体験の「未来の当たり前」をつくる

──最後に、御社の事業や採用に関する今後の展開について教えてください。

岡野:今後、Micoworksではプロダクトを通じて、ブランドと消費者のコミュニケーションのあり方を変えたいと考えています。私たちが注目しているのは、「Cコマース」という領域。メッセージアプリやWebサイト、音声チャネルなどを通して、ユーザーと対話をしながら購買行動を促す、会話型コマースのことです。

MicoworksではCコマースの浸透を進め、買い物体験における「未来の当たり前」をつくりたいと思っています。その実現にはプロダクト強化が欠かせないので、一緒にチャレンジできる仲間を募集しています。

エンジニア採用においては、バックエンド、フロントエンド、フルスタック的なポジションで活躍できる方を、今注力して採用しています。自分がこれから何をしたいのかという熱量を持った方を求めています。

また弊社では、いかにお客様にコミットできるかどうかも重視しています。なので、ただ技術を突き詰めていきたいというよりは、プロダクトをいかにより良くしていくかに興味を持っていただけるエンジニアの方に、ぜひ来ていただきたいと思っています。

──岡野さん、鈴木さん、ありがとうございました!