「人事一人でも利用できるエンジニア採用チャネル」and factory株式会社様-Findy成功事例インタビュー!

Findyをご利用開始してから半年間で、採用難易度の高いスマホアプリエンジニアを3名採用頂いたand factory株式会社様に成功事例のインタビューをお受けいただきました。

インタビュイー

深澤 美結様

and factory株式会社 BA/HR Division 採用担当
学生時代に通信会社テレアポ営業を経験し、新卒でマイナビに入社。新規サービスの立ち上げに携わり、その後転職媒体の法人営業経験。2018年よりand factoryで中途採用業務全般を担当しています。

Findyを導入したきっかけを教えて下さい

弊社のエンジニアがみんな面白いと言って使っていたことと面接に来る方に「普段転職活動で使っている転職サイトは?」と聞いてみるとほとんどの方がFindyを上げていたので気になっていました。

弊社主催の勉強会にいらっしゃる、OSS活動に積極的な優秀なエンジニアの方々も、Findyのスキル偏差値を競っているのを見て、新しい仕組みの採用媒体だと思い導入を決めました。

前にお伺いしましたが、今までエンジニア採用ってWantedlyがメインだったんですよね?

Findy

本当ずっと他社のスカウトサービスメインでやってきてはいたけど、どうしてもそれだけでは目標の採用時期に間に合わない可能性もあり、何か新しい媒体無いかな?と探していたのです。ちょうどFindyさんが資金調達をされたタイミングだったので良く名前を聞いていたのもあるかもしれません。

今Findy以外にエンジニアの採用媒体はお使いですか?

Findy

全部で4媒体利用していました、エンジニア採用という意味ではFindyともう一媒体だけです。Findy以外のエンジニア採用媒体は導入したばかりなので現在は、面談する候補者の情報収集をするためのツールとして利用しています。
その媒体のタレントプール機能使いやすく良い機能だなと思っています。Findyさんにもタレントプール機能つくといいんですけどね笑。

がんばりますw

Findy

導入前の採用課題を教えて下さい

弊社の採用状況より、プロダクトベースで採用枠が決まるため、期中で採用人数が増えることがあります。通常、採用期間は半年ぐらいと言われておりますが、当社の場合では短期間で採用しないといけないため、そこの工夫が必要になります。採用は人事主導でオペレーションを回していますが、現場のメンバーからはリソース状況と相談しながら、採用活動に関して積極的に協力は得られていますね。現場のメンバーにはほんと感謝です。まだまだ工夫できる点はたくさんあると思いますが!

そして募集を開始してから2、3か月後には入社していなくてはいけないという(笑)。
スパンが短いので長い目で口説いていくみたいなタレントプールつくりの手法よりは、転職活動していない方でもまずはカジュアル面談でお会いして当社の魅力をお伝えし、当社への意向を高められるように面談は工夫していますね。

しかし、普通先ほどもお話したように通常採用期間は半年ぐらい見るとは思うので、、プロダクトベースで採用を進めている都合上「転職意向度が高い、又は良いところがあれば転職考えている」、「スキルレベルにミスマッチがない」エンジニアの方とリソースを考えて面談をしていかねばあっという間に3ヶ月を超えてしまうので悩みどころでした。エンジニア採用って難しいですよね。

でもそこの短いスパンの中でピンポイントに「転職意向度が高い、又は良いところがあれば転職考えている」、「スキルレベルにミスマッチがない」エンジニアの方を探しに行くとなるとまず探すのに時間がかかってそもそも面談すら組めないみたいなことが起きるんですよね。

決まらなかったら続けて採用活動するのか、それとも一端諦めちゃうのか、どっちになるのですか?

Findy

本当に難しい場合は定期的に業務委託の方を募っていました。業務委託の方も優秀な方は多いので、フルタイムでなくてもしっかりとしたバリューは出してくれるのですがやはり社内にノウハウを貯める観点からも正社員にこだわりはあります。

Findyを導入してどうでしたか?

結論から言うと採用難易度の高かったスマホアプリエンジニアを半年間で3名採用できました!
スキルレベルも弊社にマッチしており、面談の中でカルチャーマッチするポイントもたくさん見つけることが出来たので大満足の採用でした。

スカウトを送る前に発生する「いいね」がいいですね。候補者が重要視してるカルチャーなども皆様ご入力されているので、開発言語別のスキル偏差値と人物像の項目を見るだけで弊社に合う候補者かどうか判断しやすかったです。
弊社だとSwiftとKotlin経験者を中心に採用していたので、どちらかの開発言語のスキル偏差値が55を超えていれば即「いいね!」を押してました。
それ以外の方はプロフィール情報も確認しつつ、マッチしてると思ったらいいね!を押してました。必ずしも世の中のエンジニア全員がOSSの活動をしてるわけではないので、スキル偏差値はあくまで判断基準の一つとして認識しています。

いいね!マッチング後のスカウト返信率も60%を超えていたので、私のような所謂「1人人事」の体制でも無理なく効率的にFindyを使いこなせました。
文面もカスタマーサクセス担当のFindyキャンベルさんのご指摘で、長くなくカジュアルな内容を心がけていたので、所謂時間をかけて作り込むというよりは端的に会いたい!なぜならばこういう理由で!みたいな基本的な内容で送ったことも返信率の高い理由なのかなと考えています。

今後もSwift、Kotlin経験者を中心に、フロントエンドエンジニア(react)の募集もFindyさんで始められればと思います!
ハイクラス層は引く手数多で採用難しいのは理解してるので、メンバー層からしっかり育成していくみたいな仕組みも作れればなと考えてます。

今後の貴社の展開は?

弊社はスマートフォンアプリによる事業展開が中心ですが、今後も継続して成長させつつIoT×住宅領域の新規事業にも力を入れていきたいです!
そこも是非Findyさんのお力を借りながらエンジニア採用していきますね笑

よかったらエンジニア向けの勉強会やハッピーフライデー(軽食やお酒を飲みながら社員とカジュアルにお話する会)開催しておりますので、お気軽にオフィスに遊びに来てください♪

参考
and factory勉強会お申込みフォームconnpass.com

ありがとうございますwしっかり記事にも掲載いたします。本日はありがとうございました!

Findy