株式会社網屋

株式会社網屋のAI情報

サイバーセキュリティ製品/サービスの開発・製造・販売/ICTインフラのクラウドサービスの開発・製造・販売

生成AIの活用状況

最終更新日:

最新の情報についてはカジュアル面談や選考の中で確認ください。

生成AI技術/ツールの導入・活用状況

社内活用による業務効率化を目的に導入・活用している

開発組織において公式に導入・活用されているAIツール・機能・技術

ChatGPT, GitHub Copilot, Claude, Gemini, CodeRabbit, Cursor, Cline, Devin, v0

生成AI活用状況の詳細

当社ではエンジニアの役割が従来のコーダーから「AIのオーケストレーター」へとシフトすると考え、積極的にAIツールの導入・活用を推進しています。

具体的な取り組みは以下の通りです。

1. オンボーディング・ナレッジ共有
* Devin Wikiを活用し、新入社員の迅速なオンボーディングと効果的なナレッジ共有を実現。

2. 仕様確認・問い合わせ対応
* Devin Searchを利用し、質問への回答速度向上と品質安定化。

3. プロトタイピング
* v0を使用し、画面設計段階での迅速なプロトタイプ作成と認識齟齬の最小化。

4. 技術調査
* Gemini Deep Researchを活用し、技術選定や課題解決の精度向上。

5. コード開発
* DevinにSlack経由で実装依頼。
* CursorおよびGitHub Copilotによるコードの自動生成で生産性向上。
* CodeRabbitによる自動コードレビューで品質向上とリリースサイクル短縮。

6. 定常業務の自動化
* ChatGPTを利用して日常の定型業務を自動化し、社員の作業負担軽減と生産性向上。

これらの施策を通じて、エンジニアの能力を最大限に引き出し、生産性と品質を同時に高めています。