職種
インフラエンジニア/テックリード年収
700万円 〜 1,500万円利用技術
こだわり条件
仕事内容
私たちは電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティの短距離移動を実現するシェアリング事業を展開しています。
現在、東京・横浜・大阪・京都・神戸・宇都宮・名古屋・広島・仙台・福岡でサービスを展開しており
開発環境
■開発環境
・言語/FW:Swift / Kotlin / Node.js / TypeScript / Vue.js
・クラウド:GCP(Firebase: Firestore, Cloud Storage, Cloud Functions, Hosting, Crashlytics, Remote Config ...etc. / Cloud Run / GCE / Pub/Sub / BigQuery), AWS(EC2 / ELB / IoT Core …etc.)
・データベース:Firestore / MySQL
・ツール: GitHub / Notion / Slack / Zoom
■組織とポジション
Software Development部は、『LUUP』のサービス本体、スタッフ向けツール、IoTデバイス関連、その他周辺ソフトウェアの設計・開発を担っています。Software Development部はiOS、Android、Server、IoT、QA、SREと6つのチームがあります。
その中で『LUUP』サービスの今後の急激な拡大を見越し、スケールに向けたインフラ基盤や運用体制を整え、プロダクトの信頼性や安全性の向上を担うチームがSREチームです。
求めるスキル
必須スキル/経験
・バックエンドアプリケーションの開発経験
・非機能要件を実現するための業務経験(性能テスト、パフォーマンスチューニングなど)
・プロジェクトのリード経験(大小問わず、調査プロジェクトやIndividual Contributorとしての経験も含む)
・自社プロダクト開発会社におけるAWSやGoogleCloudなどのインフラの運用の業務経験
歓迎スキル/経験
いずれかの強みをお持ちの方であれば、ご活躍いただけると思います。
・Firebaseをフルでバックエンドに採用したプロダクト運用経験
・大規模なトラフィックを抱えるサービスのアーキテクチャ設計または運用経験
・モノリスからマイクロサービスへの移行経験
・KVSからRDBへの移行経験、もしくはその逆の移行経験
・Tech Leadとしての技術マネジメント経験
・海外エンジニアのマネジメント/一緒に働いた経験
・Node.js, Go, Ruby等を用いたサーバーサイド開発・設計
・Docker, Kubernetes等のコンテナ技術への理解
・データベースの設計、パフォーマンスチューニング
・IoTデバイス・ハードウェアレイヤーに対するgeneralな理解
・Computer Scienceの学位
・TCP, BLE, MQTT 等さまざまな通信方式・プロトコルへの理解
・ビジネスレベルの英会話
求める人物像
Luupのミッションや事業に共感があることを前提とし、単一技術志向・近視眼的でなくプロダクト志向かつ未来志向で、特定の技術領域に過度にこだわらず技術的挑戦や問題解決を楽しめるマインドを重視します。
バックエンド開発の経験を持ちながら、インフラに関する知見もお持ちの方を募集しております。周りを巻き込みながら、ドメイン理解への意欲を持ち、性能テストなどの非機能要件にも手を動かせる方を歓迎します。
紹介資料
仕事の魅力
Luupは、日本で数少ない電動キックボードのシェアリングサービスを展開する企業の一つです。法制度の変化に柔軟に対応しながら急成長を遂げており、都市インフラの一部として社会実装を進めています。
“ポートモデル”によるマイクロモビリティのシェア展開においては、世界でも先行する存在であり、直面する課題には前例がないものも多く、スタートアップならではの事業創造のスピード感と技術的挑戦が求められるフェーズです。
10,000以上のポートや30,000台以上のIoTデバイスと連携するリアルサービスにおいて、インフラやプラットフォームの信頼性・スケーラビリティを支える役割は非常に大きく、SREとしての介在価値を実感しやすい環境です。
また、利用者だけでなく、社内のオペレーションスタッフの動きもデータドリブンに最適化しており、ユーザー体験から運営効率までを一貫して支えるリアルな技術基盤に携われます。IoT・ハードウェアとの連携や、都市スケールでの高可用・低遅延なサービス設計に興味がある方にとって、非常にやりがいのある環境です。