株式会社Luup

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株式会社Luupは「街じゅうを『駅前化』するインフラをつくる」をミッションに、マイクロモビリティのシェアサービス「LUUP」を展開しています。 全ての人が自由に移動できる未来の実現のため、交通課題を解決し、新たな社会インフラを共に創造する仲間を募集しています。
https://luup.sc/
170人程度
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ミッション

ビジョン

プロダクト

LUUP

LUUP

電動アシスト自転車や電動キックボードといったマイクロモビリティのシェアリングサービスを利用者が行うためのiOSとAndroid向けのモバイルアプリです。

ライド開始前に返却するポートを予約することを必須とする「目的地ポートの予約機能」は、ポートごとのキャパシティとリアルタイムで連動しており、車両が街中に溢れる事態を防ぐための世界でも類を見ないシステム実装です。また、ライド終了時には、モビリティを規定の枠内に停めた様子の写真をアプリ内で撮影し提出することが決済に進むための条件となっています。

電動キックボードの利用には、16歳以上であることの年齢確認書類の提出と、警察庁監修の交通ルールテストの連続・満点合格が必須化されています。さらに、GPSデータに基づき危険運転を検知・分析する独自のシステム「LUDAS」とアプリが連携しており、公園・広場等での走行などの危険行為に対して警告やペナルティ(交通違反点数制度を含む)が実行されます。

車両側にはIoTモジュールが搭載されており、アプリやサーバーから様々な操作や制御が可能となっています。この連携により、推奨ルートを表示するナビ機能の試験提供や、誤進入の可能性を事前に知らせるサポート機能など、利用者の声に基づいたサービスの改善とアップデートが継続的に行われています。これらの機能は、公共交通インフラとしての信頼性を確保し、都市の移動課題解決に貢献するための技術的挑戦を担っています。

https://luup.sc/
LUUPのオペレーション開発

LUUPのオペレーション開発

Luup では街中にある車両について、定期的にバッテリーを満充電のものに交換する業務を定常で行っています。他にも、故障が報告された車両を回収して修理することや、それを未然に防ぐための日々の車両点検、新しい車両や修理された車両を街中のいずれかのポートへ配置する業務も存在します。これいがいにもCS、マーケティングチームなど、多様な社内ステークホルダーの業務効率化とサービス品質担保を目的としています。

巡回チームが現場で使用するオペレーション用モバイルアプリは、当初のAndroidネイティブからFlutterに移行し、iOS/Androidのクロスプラットフォーム開発を実現しています。状態管理にはRiverpodを全面的に採用しています。
また、CSやマーケティングが使用するWeb管理画面もあり、Web管理画面とバックエンド(Cloud Functions)はTypeScriptで記述され、モノレポで管理されています。これはメインDBであるFirestoreのスキーマ共通化と開発効率化のためです。WebフレームワークにはVue.js(Nuxt3)を採用しています。ポート管理やクーポン発行などを担います。それ以外にも倉庫の作業で使うアプリケーション、ポートの営業活動を支援するツールなどの開発を担います。

https://zenn.dev/luup_developers/articles/etc-yuma-20221220

技術ブログ

プレスリリース

会社概要

株式会社Luup株式会社Luupは「街じゅうを『駅前化』するインフラをつくる」をミッションに、マイクロモビリティのシェアサービス「LUUP」を展開しています。 全ての人が自由に移動できる未来の実現のため、交通課題を解決し、新たな社会インフラを共に創造する仲間を募集しています。

東京都品川区西五反田八丁目9番地5 FORECAST五反田WEST 7階

https://luup.sc/

170人程度

利用技術

言語

  • TypeScript
  • Swift
  • Kotlin
  • Go

フレームワーク

  • Node.js
  • DDD
  • Terraform

インフラ・ミドルウェア

  • CloudFunctions
  • Cloud Run
  • IoT
  • Firestore
  • BigQuery
  • SQS
  • Lambda

開発ツール

  • GitHub
  • GitHub Actions
  • Slack
  • Notion