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株式会社Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、電動キックボードや電動アシストなど電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を日本各地で展開
・言語/FW:Swift / Kotlin / Node.js / TypeScript / Vue.js
・クラウド:GCP(Firebase: Firestore, Cloud Storage, Cloud Functions, Hosting, Crashlytics, Remote Config ...etc. / Cloud Run / GCE / Pub/Sub / BigQuery), AWS(EC2 / ELB / IoT Core …etc.)
・データベース:Firestore / MySQL
・ツール: GitHub / Notion / Slack / Zoom
・事業会社で自社プロダクト開発をサーバーサイドエンジニアとして行った経験(3年以上)
・TypeScriptを使用した開発経験またはFirebaseを使用した開発経験の少なくともどちらか1年以上
・クリーンアーキテクチャやドメイン駆動設計、ユニットテストへの理解
また、今までの業務で以下のようなご経験をされていること
・コードレビューをともなう複数人でのチーム開発をリーディングした経験
・クライアントアプリ(モバイルアプリ・Web)の開発または協業経験
・自社プロダクトの開発などでのProductManagerやデザイナーとの協業経験
・機能開発に直接紐付かない自発的なリファクタリングの推進、実装経験
・GithubActionやCircleCIなどのCD・CIの利用経験
いずれか以下のような強みをお持ちの方であればご活躍いただけると思います。
・業務系ツールの開発経験
・Firebaseプロダクトを用いたプロダクト開発経験
・CloudFunctionsやGCE, CloudBuildなどのGooglePlatformプロダクトの認定資格や経験
・NoSQLデータベースの運用経験
・Serverlessアーキテクチャの運用経験
・クラアントアプリ(モバイルアプリ・Web)のためのAPI開発への理解
・TCP, BLE, MQTTなどIoTデバイスに関連したさまざまな通信方式・プロトコルへの理解
・CIやCD構築、Linter整備などDeveloperExperience向上経験
・BigQueryを通じた簡易的なデータ分析経験
・要求から要件への落とし込みを始めとした開発チーム外との協業経験
・複数人のチームで技術方針の議論や取りまとめ推進を行った経験
・技術選定に伴うセキュリティの考慮・検討などの経験
・連携する他社との非公開APIなどの利用や提供などの仕様確認や策定・調整の経験
Luupのミッションや事業に理解と一定の共感があることを前提とし、単一技術志向・近視眼的でなくプロダクト志向かつ未来志向で、特定の技術領域に過度にこだわらず技術的挑戦や問題解決を楽しめるマインドを重視します。
そういったマインドをベースに以下の様な方を理想と考えています。
・決まった要求を要件に落とし込みつつタスクを自走して開発が進められる方
・環境構築・実装・動作確認など一連のプロダクト開発を丁寧かつ効率よく進めらる方
・タスクの範囲や定義にとらわれず背景にあるオペレーションや課題を想像し、他チームとも意見や調整ができる方
・技術組織のなかでリファクタリングの提案や推進、新技術へのチャレンジなどを積極的できる方
Luupのエンジニアとして働く特徴として挙げていることを記載いたしました。
・開発したサービスが実際に使われていることが目に見えること
・正社員、業務委託問わず「プロダクトを良くするために」という考えに基づいた言動ができる環境
・チーム内のメンバーがどんな課題に取り組んでいるのか見える環境
サーバーサイドチームは、CloudFunctionsやFirestoreなどマネージドサービスを多く活用していることや別のSREチームによって一定メトリクスの整備などが進められていることから、アプリケーションコードを書くことに比較的集中できる環境です。
それを後ろ盾にエンドユーザー向け・社内向けにそれぞれ複数のクライアントアプリのビジネスロジックをサーバーサイドに集中させることを進めています。そのため複雑な仕様をサーバーサイドで簡潔かつ堅牢に実装することは難しさとともに影響力の強さから面白さを感じることができます。
また、プロダクトマネジメント部などが要件を固めることもありますが、技術的な観点から仕様や要件への議論や調整は盛んに行われています。無理に実装して技術的負債を生むことよりも、長期的観点でのプロダクト成長を考えられる環境です。
そのため機能の削除を前提とした既存仕様そのものの仕様見直しも定期的に行っています。
車両などのIoTデバイス連携を伴うリアルサービスにおいて、バックエンド開発によって事業に大きなインパクトを与えられ、自ら実装した施策などでユーザー分析のみならずサービス運営のためのOperationもData Drivenに最適化していく環境は非常にエキサイティングなものがあります。