ミッション
日本ではかねてより結婚式を挙げることは「当たり前」という文化がありました。しかし近年は人口・婚姻組数が減少、更にはコロナの影響を受けこの「当たり前」は崩れ、今ではこれまでのスタイルの結婚式を挙げるカップルは2組に1組と言われています。
こうした社会情勢からニーズは多様化し、フォトウェディングや少人数での挙式、オンライン結婚報告等、新しい結婚を祝うカタチが増えています。
一方で、結婚業界はユーザーと事業者の情報の非対称性が大きいです。ユーザーにとって、結婚式は一生で何度もするものではないため、知見も溜まりづらいです。エニマリでは、口コミや費用明細といったユーザーの生の声を届けることで、その課題解決に挑んでいます。
エニマリは圧倒的なユーザーファースト視点でサービスを考え、結婚業界のゲームチェンジャーになるべくサービスを磨いていきます。
ビジョン
これまで10年以上サービスを展開し、様々なコンテンツを世に送り出してきました。
今後は各コンテンツを線で繋ぎ、エニマリとして世界観を統一したサービス提供を推進します。
例えば、実際の最終費用が分かる「費用明細」や「口コミ」と、様々な結婚のお祝い事例を紹介する「みんなのウェディングストーリー」の連携が出来れば、もっと価値のあるコンテンツへ進化するはずです。
各事業の横の連携を強め、「メディア」×「相談」×「プロデュース」の3本柱で、ユーザーファーストを徹底したサービスを展開し、事業者主導の業界構造を覆したい。
いち式場選びのための下流サービスに留まらず、「結婚に関することといえばエニマリ」を浸透させ、上流から下流まで結婚に関する全てのニーズに応える会社を目指します。
「みんなのウェディングストーリー」以外にもコンテンツの拡充、事例やイメージ等ソフト面からも結婚式を探せるような体験の創出、式場検索のUX向上等、多くの施策を進めています。
技術的な側面においては、ChatGPTをはじめとする生成系AIを用いた機能の実装や、ユーザーのニーズに機微に反応できるよう、2022年10月から開発組織を立ち上げ、開発〜リリースプロセスの刷新に取り組んでいます。
プロダクト
会社概要
利用技術
言語
- React
- TypeScript
- JavaScript
- webpack
- Perl
- Ruby
- Node.js
フレームワーク
- Ruby on Rails
インフラ・ミドルウェア
- AWS
- Terraform
- New Relic
- Docker
- k8s
開発ツール
- ChatGPT
- GitHub Projects
- ArgoCD