株式会社 Mobile Order Labのエンジニア・プログラマー向け企業情報
プロダクト
注文一元管理SaaS「Ordee」
昨今のコロナ禍でテイクアウト・デリバリーが浸透し、私たちは手軽に食を楽しめるようになった一方で、飲食店では様々な経路からの注文を受けるようになったことや、デリバリーサービスを利用することで複数台のタブレット端末を管理する必要がでてくるなど、業務は煩雑化し、その影響によりお届けの遅延や注文・調理ミスなど、結果的に顧客体験を損なうなどの課題が表面化しております。
『Ordee』は様々なオンライン注文を一元管理でき、店舗オペレーション改善を図る飲食店向けのSaaSです。現在は丸亀製麺様やサーティワン様など日本を代表する多くの飲食店様に導入いただいており、同領域のサービスではシェアNo.1、リリース後3年でありながら8000店舗以上にご利用いただいております。
順調な事業成長に伴い、新規ご依頼やお引き合い、既存クライアントからのご要望も急増している嬉しい状況です。
マルチプロダクトに向けて
マルチプロダクト化の着手に踏み切っており、直近ではエンドユーザー(飲食店への来店顧客)向けのモバイルオーダーサービスをリリースしております。
店頭価格に近しい料金帯でのサービス提供の実現や、これまで収集・利活用がされてこなかった飲食店独自のユーザーデータ活用など、これまでにない新たなビジネスモデルとなっております。
また今後も店舗向けのプロダクトや、顧客管理などのCRMサービスなど、コンパウンド戦略を進めるべく、ここから3年で3~5個の新規プロダクトリリースを予定しています。
ミッション・ビジョン
フードビジネスに 新たなスタンダードを創る
当社は「フードビジネスに新たなスタンダードを創る」というミッションを掲げ、70兆円という巨大産業のデジタル化を目指して飲食店向けのバーティカルSaaSを開発している企業です。
我々はプロダクトを通じて飲食店に来店するエンドユーザーの行動変容を目指しており、レガシー産業における「単なる業務の効率化」を図るのではなく、飲食店経営の手法や店舗運営の根本から業界を変えていくことに本気で挑戦しています!
飲食店の多くは勘と経験によるビジネスをしているので経営難易度が非常に高く、3年以内の廃業率は70%、5年で80%以上と言われています。
しかし、注文情報(誰が)と顧客情報(何を頼んだか)が結びついていないという業界課題を解決することで、ユーザーデータに基づいた新たな飲食店経営の実現、そしてみなさまが「より良い食体験」を享受できる世界を目指しております。
▼Culture Deck
https://speakerdeck.com/mol/culture-deck-zhu-shi-hui-she-mobile-order-lab
利用技術
- Go
- TypeScript
- Next.js
- Redux toolkit
- React
- Echo
- GORM
- React Native
- Google Cloud
- AWS
- Vercel
- GitHub
- Asana
- Slack
- Gather
- ESLint
- Apollo Client
基本情報
本社 | 東京都港区南青山3-8-40 青山センタービル 2F THE HUB南青山202号室 | ||||
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事業内容 | 飲食店向けバーティカルSaaSの開発 | ||||
設立年月 | 2017年2月 | 代表者 | 肥田 陽生 |