株式会社スマートバンク
生成AI活用企業
【金融の未来を再定義】Fintechで資産形成をサポートする│家計簿アプリ「ワンバンク」の開発を進めるバックエンドエンジニアを募集!
最終更新日:New
企業情報をみる職種
バックエンドエンジニア年収
700万円 〜 1,200万円利用技術
生成AIの活用状況
最終更新日:2025-03-27最新の情報についてはカジュアル面談や選考の中で確認ください。
生成AI技術/ツールの導入・活用状況
プロダクト/サービスへの組み込みを実施・推進している社内活用による業務効率化を目的に導入・活用している
開発組織において公式に導入・活用されているAIツール・機能・技術
仕事内容
■スマートバンクについて
『お金を「使う」「貯める」「増やす」をすべての人に』 をミッションに掲げ、スマートバンクはワンバンクというプロダクトに取り組んでいます。
キャッシュレス時代において、一人一人
開発環境
言語: Ruby(Ruby on Rails), Go, Python, TypeScript
インフラ: AWS (EC2, ELB, Lambda, Fargate, Aurora, S3, KMS, Cloudwatch, etc.)
データベース: MySQL, PostgreSQL
CI: GitHub Actions, CircleCI
ツール: GitHub, Slack, Notion, NewRelic, Sentry
ワンバンク ではモバイルアプリ用のAPIサーバ、Visaのネットワークと繋がった決済システムやカード発行基盤、自社KYCシステムなどカードを発行して決済可能にするシステムを自社開発しています。
各システムはコンポーネント毎に Go、Ruby〈Ruby on Rails〉、Python で実装しており、それらを AWS の ECS / Fargate で運用しています。
■開発でこだわっているポイント
下記二つを軸に開発を進めています。
・「実在する課題」への洞察を大事にすること
・「かんたんさ」にこだわること
例えば、ポケットというサブ口座に目的別のお金を分けておく機能・ポケットは、現金をパスポートケースで小分けにして管理している方々から着想を得た機能です。
また、法的な婚姻関係にあるかないかに関わらず、すべてのペアが1つの口座で家計管理できるアプリ連動型サービスや、お子様に対して渡せるサービスも提供しており、これらは家族口座がない中で生じている日本の課題から着想を得ました。
▽開発ロードマップ / 検討中・開発中の主な機能など
https://smartbank.co.jp/roadmap
求めるスキル
必須スキル/経験
- RDBMSを用いる中~大規模なWebアプリケーションを開発・運用経験
- レビューを伴う複数名でのチームでの開発経験
- ドキュメントの読解やステークホルダーとの対話を通して仕様を理解し、システムやデータモデルに落とし込む力
- 過去の成功や失敗を活かしてアーキテクチャ / 設計 / 運用体制を改善した経験
歓迎スキル/経験
- サービス全体もしくは主機能の設計や技術選定をバックエンドエンジニアとして主体的に行った経験
- AWS / GCPなどのパブリッククラウドを利用した開発経験
- 外部パートナーや、協業先企業を含めた共同開発の経験
- 事業立ち上げ経験やユーザーのフィードバックを受けながら機能改善した経験
- 金融・決済システムの開発、運用経験
- テックリードとしての開発のリード経験
求める人物像
- ユーザーの声を聴き、課題を解決することに喜びを感じる方
- 課題解決に向けて、必要な情報を自ら収集し、課題の特定から解決までを自律的に推進できる方
- チームとのコミュニケーションを大切にし、メンバーと率直な関係性を構築できる方
- スピード感や、大きな変化を楽しみながら、働ける方
- システムとビジネス両方に対して理解を向けながら技術的に必要なリスク把握、リスクテイクができる方
紹介資料
仕事の魅力
■開発者体験向上のための取り組み
技術カンファレンスに積極的に参加するなど、エンジニアの成長機会を作り、開発者体験の向上にも力を入れています。
■技術的難易度の高さ
Fintech は規制や法律などに準拠しながらシステムを作る必要性があり、設計の難易度が高い部分があると感じています。だからこそエンジニアとして、それらを踏まえた上でシステム仕様をどう作っていくか、保守性や拡張性をどう維持していくかという、アーキテクチャや設計力などのスキルを伸ばしていく機会が多いと思っています。
■今後の技術的テーマの多様性
AI技術の利活用や、非接触決済(ApplePay / GooglePay)、機械学習を用いた与信基盤の構築など、技術的に面白いテーマを今後も扱っていきますので、エンジニアとして関わると非常にやりがいのあるフェーズです。