株式会社スマートバンクのエンジニア・プログラマー向け企業情報
プロダクト
B/43
「B/43(ビーヨンサン)」は、Visaプリペイドカードと家計簿アプリがセットになった新しい家計管理サービスです。毎月の決めた予算をプリペイドカードにチャージして支払いを行うだけで、アプリ上に利用明細が記録され、家計簿を自動作成します。
夫婦や同棲カップルの家計管理をサポートする「ペアカード(特許出願中)」では、ふたりで使える専用カードと共通口座が作れます。それぞれに1枚ずつお届けする専用のペアカードで支払うことで、残高や利用明細を双方のアプリから確認できます。ペアカードは、おふたりの関係性を問いません。事実婚のパートナーと、同棲中のパートナーと、など多様なペアで使えます。
また、親子向けの「B/43ジュニアカード」ではキャッシュレスでお小遣いを渡し、親子で一緒にお金の管理ができます。
累計ダウンロード数は2024年6月時点で100万DLを突破し、月間の決済取扱額は数億円規模まで成長しております。サービス名の由来には「Balance(残高) / 43(予算)」 や「Budget(予算) / 43 (資産)」 を意識して生活できるように、という願いを込めています。
ミッション・ビジョン
お金を「使う」「貯める」「増やす」を 誰もが当たり前にできる未来をつくる
「誰もが日々お金を使っているのに、ほとんどの人がそれを正しく把握できていない」
そんな課題を解決するためにスマートバンクはB/43(ビーヨンサン)というプロダクトに取り組んでいます。
日本のキャッシュレス比率はまだ30%程度ですが、英国・韓国といったキャッシュレス先進国のように、キャッシュレスの比率が上昇し、現金の流通量が減少するのは不可逆な流れだと考えています。
一方で、お金は誰もが日々使うものでありながら、現金での支出管理がまだ大半を占める日本においては、キャッシュレス化が進むと同時にお金との関わり方がより複雑化する未来が想像できます。
我々は、これから到来するキャッシュレス時代において、ユーザー1人1人がお金を正しく管理し、利用し、将来に向けて貯めて増やしていける、そんなプロダクトが必要だと信じています。
そんな未来を見据えて、我々は「家計簿アプリ」と「Visaプリペイドカード」がセットになった「家計簿プリカ」という新しいサービスを開発し、まずはユーザーのキャッシュフロー管理の課題に注力しています。
毎月の予算をカードにチャージして日々の支払いをすることで、自動で記録され、見える化されるので、支出管理をかんたんに継続することができます。
またパートナーとふたりのお金をまとめて管理することができる「ペアカード」は、面倒な立て替えや集計・精算をアナログに管理している方々をみつけて、対話することによって生まれた機能です。このような「実在する課題」への洞察を基に、ふつうの人が毎日使うための「かんたんさ」にこだわったFinTechプロダクトをつくっています。
今後はお金を「使う」「管理する」だけに留まらず、さまざまな機能を追加し、ユーザーファーストなデジタルバンクを目指していきます。
愛情と情熱をもってユーザーに向き合い、キャッシュレス時代におけるユーザーの様々なお金の課題を解決するFinTechサービスを実現したいと考えています。
利用技術
- Ruby
- Go
- Python
- TypeScript
- Kotlin
- Swift
- Ruby on Rails
- Jetpack Compose
- SwiftUI
- AWS
- Amazon EC2
- ELB
- Lambda
- AWS Fargate
- Amazon Aurora
- S3
- KMS
- Cloudwatch
- GitHub
- Slack
- Notion
- NewRelic
- Sentry
基本情報
本社 | 東京都品川区東五反田1-8-12 小原サンデンビル4F | ||||
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事業内容 | 家計簿プリカ「B/43(ビーヨンサン)」の運営 | ||||
設立年月 | 2019年3月 | 代表者 | 堀井 翔太 |