仕事内容
【STYLE PORTについて】
STYLE PORTの目的は、Webと3Dテクノロジーを組み合わせ、人と空間に紐づくあらゆる問題に取り組み、グローバルなプラットフォームとして、世界中の人々のより良い
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開発環境
※技術スタックを随時チームで検討を行い、見直しや新しいチャレンジを実施しています。
主要な開発言語(FE): TypeScript, JavaScript, GLSL
Viewフレームワーク: Vue/Nuxt, React/Next, Three.js
その他のライブラリ: Webpack, Sassなど
インフラストラクチャ: AWS (EC2, ECS, RDS, S3, CloudFront, Elasticache, Lambda, API Gateway, AWS Batch, StepFunctions など)
データベース: RDS Aurora, DocumentDB, DynamoDB, Redis
CI/CD: CircleCI, GitHub Actions, AWS CodePipeline, Amplify
監視・アラート: Sentry, UptimeRobot, Datadog, PagerDuty
リポジトリ管理: GitHub
求めるスキル
必須スキル/経験
▪︎日本語によるコミュニケーション(文書・会話)
▪︎ TypeScriptまたはJavaScript(ES2015(ES6))による開発経験
▪︎ Vue, React, Svelteなどのフレームワークを使った開発経験(3年以上)
▪︎さまざまなバックグラウンドを持つメンバーと、開けたコミュニケーションを行い、意見交換や傾聴ができる
▪︎担当領域に対し、リーダーシップを持って取り組める
▪︎フロントエンド技術と、その派生技術について強い関心があり、積極的に学ぶことができる
歓迎スキル/経験
▪︎ 3Dプログラミング、ゲームプログラミング、アニメーション、インタラクションに関する興味・知識・知見
▪︎ Node.jsや、サーバレスなどのクラウド開発における全般的な知見・経験
▪︎ 3Dデータ、テクスチャ、動画などのメディアデータに関する知識・知見
▪︎アルゴリズム、データ構造に対する知識・知見
▪︎アーティストまたはデザイナーとしての経歴、ないしはアーティストとともに、作業上の問題を解決した経験
求める人物像
▪︎コンセプトやコンテキストを理解した上で、タスクや設計・実装に落とし込める
▪︎抽象的な概念を整理し、ソリューションを考えることができる
▪︎フラットでオープンなコミュニケーションができ、建設的な議論に取り組める
▪︎適切な情報共有、フィードバック、アイディア共有が率先して行え、またそれらに対して前向きに傾聴できる
▪︎テクノロジーやプロダクトに対する熱い情熱
仕事の魅力
▼リモートへの取り組み
STYLEPORT、及びプロダクトグループでは、コロナ禍以前からリモートワークを重点的に取り組んでいます。
メンバーは北海道から九州まで分散しており、日常業務においてはリモートを前提とした上で、適切な情報共有やコミュニケーション設計は何か、という点について継続的に議論を重ねています。メンバーが居住地や時間的な制約に囚われることなく、メンバーがよりよい人生を送り、そしてより大きな成果が出せるよう、全力で支援しています。
▼メンバーシップとコミュニケーション
私たちは、あらゆるメンバーが安心して自分を出し、オープンで建設的な議論ができるようチームビルディングを行なっています。心理的安全性を心がけたコミュニケーションを行い、また透明性を高める取り組みとして、ほとんどの議論は公開されたドキュメントとして整理しWikiやSlackなどで公開、情報格差を減らしています。日々のショートミーティングや気軽に集まるハドルなどを通じて、フットワークの軽いコミュニケーションを重ね、リモートにおける不安や不明瞭な問題にすばやくフォローできる体制を整えています。
より楽しい開発体験のために
プロダクトグループでは、メンバーがよりよい開発体験ができるよう、チームにおける開発環境の整備・整理を進めています。
▼コーディングルールや、gitブランチ戦略の整備
▪︎日常的なミーティングからプロダクトの仕様まで、構造化されたドキュメンテーションの整備・推奨
▪︎非同期で十分なものは非同期的なコミュニケーションを推奨。アクティビティをSlackに集約して情報の散逸の防止する
▪︎AmplifyやGitHub Actionsなどを使用した高頻度デプロイ環境、SlackBotと連動したデプロイシステムの整備
▪︎使用しているライブラリやスタックの適宜見直し、移行、リファクタリング
▪︎Wrikeを使用した、チケットベースのタスク管理
▪︎GitHubによるPRとコードレビュー、CI環境の整備
▪︎figma、Miroをはじめとした、効率化ツールの積極的な導入
▪︎開発者は好みのOS、好みのエディタで開発可能
▪︎メンバーの自主的な提案や取り組みを推奨、変更・変化・導入・廃止への前向きな姿勢
これらは取り組みの一例です。今後も、開発環境の膠着化を阻止し、より効率的で楽しい開発環境を維持していきたいと考えています。