ミッション
DXという言葉が飛び交う中、支援会社が成果を上げる一方で、
肝心の事業会社は、その恩恵を十分に享受できていないケースが少なくありません。
ツールは導入された。
しかし、それが現場で正しく運用され、活用されているかというと、答えは「NO」です。
多くの企業が直面しているのは、「高額なライセンス費用に対して、運用に十分なリソースを割けない」という現実。
さらに、戦略設計やシステム開発が“運用の視点”を欠いたまま進められることで、結果的に「使えない仕組み」ができあがってしまうのです。
本来あるべき姿は、目的から逆算された、運用起点のシステム設計。
導入することが目的ではありません。
“現場が使いこなせる”こと、“ROIを生み出せる”こと。
それこそが、システムに求められる最小で最大の要件です。
私たちが目指すのは、運用チームが無理なく活かせる、現実的かつ成果に直結するデータマネジメント環境の構築。
デジタルマーケティングは、華やかな流行語ではなく、
売上と顧客満足というリアルな成果を生み出す武器であるべきだと、私たちは考えています。
ビジョン
モノを作れば売れる時代は終わり、
消費者に「自分に合った商品・体験を提供すること」が
企業に求められています。
しかし多くの企業が「コトへの価値転換」に対応できず、
今だに商品ありきのコミュニケーションを行い、
顧客体験は蔑ろにされがちです。
企業はマーケティングにおいて、
顧客のことを考え、顧客のためにより良い体験を提供しようと
追及するプレイヤーや仕組みを求めています。
KIYONOは伴走型コンサルティングという形で企業に寄り添い、
データとマーケティングの知見で企業が顧客に
応えようとする取り組みを支援します。
その先に、顧客体験向上があり、
私たちの実現したい社会への貢献の形があります。
プロダクト
MAGNET
MAGNET CDPは、企業が点在して保有する、
あらゆるデータを収集・統合・分析できる業界No1コストパフォーマンスのカスタマーデータプラットフォームです。