一般社団法人AIロボット協会
ミッション
AIロボットの開発促進のための取り組み
1. 基盤モデル開発に必要なデータの収集・保管・管理・公開
2. 基盤モデル・個別モデルの開発・運用・公開
3. 開発コミュニティの運営
AIロボットの社会普及のための取り組み
1. AIロボットによる効率化効果の計測・公開
2. AIロボットの安全性評価の検討・公開
その他、当法人の目的を達成するために必要な事業
プロダクト
Physical AI モデル開発
収集した学習用データを活用し、汎用的な動作生成を行うVLA基盤モデルの事前学習から、実機デプロイを見据えた事後学習・性能評価までを一貫して推進。
事前学習:自社VLA基盤モデルの事前学習を実施。YUBIやG2等のマルチエンボディメントデータを活用し、汎用的な動作生成能力と高い汎化性能の獲得を目指す。
事後学習:実機デプロイを前提としたVLA基盤モデルの性能強化、動作適応手法の検証および実機評価を推進。
データ収集
ロボット基盤モデルの開発およびオープン化推進を目指した大規模な動作データ取得活動。2025年度は約8万時間(生活支援ロボットHSR)の収集を完了。今後は複数ロボットを通じて学習用データを収集していく。
# 実機を用いたデータ収集
実環境での動作データを効率的に収集する手法・体制の構築。単腕モバイルマニピュレータや双腕マニピュレータを、様々なコントローラーを用いて遠隔操作し、データを収集。
## 単腕モバイルマニピュレータ(生活支援ロボットHSR)
全方向移動と単腕アームを備え、遠隔・自律動作による実環境での効率的な動作データ収集・検証を推進。HSRを用いた大規模データ収集で蓄積した知見や運用基盤を、YUBIやG2等を用いたデータ収集にも展開しています。Toyota Woven City等における実家庭環境での実証・データ収集での活用も進めています。
## YUBI(Yielding Universal Bidigital Interface)
指追従グリッパと分離型6DoF機構により、直感的な双腕操作を可能にする汎用的なデータ収集インターフェース。操縦者の負担を軽減しながら、大規模なロボット動作データ収集を効率化。
## 双腕モバイルマニピュレータ(G2等)
高度な両手協調動作が可能な双腕機構により、家庭や現場での複雑作業に対応したデータ収集を推進。
# 国産汎用ロボット開発コンペティション
日本のロボット産業の競争力強化を目指し、実環境でのデータ収集や社会実装に適した国産汎用ロボットの開発・製造を促進するコンペティションを実施。評価基準を満たした機体については、改良・量産体制の構築を経て、データ収集用ロボットとしての活用を目指します。
