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株式会社ELEMENTS
ミッション
「認証を空気化し、滑らかな世界をつくる」
ここからELEMENTSの社会課題解決の歩みはスタートしました。
認証分野においては、高度なAI技術を利用者に意識させることなく、誰でも使えるアプリケーションとして提供しました。
結果として、大手金融や通信をはじめとする幅広い業界で200社以上に導入され、口座開設やスマートフォン契約といった身近な手続きのシーンにおいて、今では日本国民大半の方に利用いただけるサービスに成長しました。
さらに、新規事業として、個人の特性を活かした最適化サービスをアパレル、住居、オフィス分野で展開しています。加えて、画像認識や生成技術を活用し、アパレル業界やエネルギー産業におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進しています。
2024年11月には、新たに『BEYOND SCIENCE FICTION』というミッションを策定しました。この新しいミッションの下、SF映画やアニメに描かれる未来社会や空想世界を現実化する取り組みをさらに加速していきます。
プロダクト

オンライン本人確認サービス「LIQUID eKYC」
ネット上での契約やアカウント登録、口座開設時などに必要な身元確認をオンライン完結で行うサービスです。運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類の撮影、もしくはICチップの読み取りを行い、自撮りの顔写真との照合を行う方式や、公的個人認証(JPKI / スマホJPKI)を活用した方式を提供しています。学割などの年齢確認にも対応可能です。独自のAI技術、生体認証技術、OCR技術などにより、撮影開始から完了までの離脱率の低さを実現し、累計本人確認件数は6,000万件を突破し、eKYC市場シェア5年連続No.1※というポジションを確立しています。
※「ITR Market View:アイデンティティ・アクセス管理/個人認証型セキュリティ市場2024」eKYC市場:ベンダー別売上金額シェア(2019年度~2023年度予測)
▼参考資料
- オンライン本人確認サービス「LIQUID eKYC」の累計本人確認件数が6,000万件を突破
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000208.000013861.html
- オンライン本人確認のELEMENTSがSMBCグループのポラリファイを連結子会社化
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000061051.html
デジタルIDウォレット「PASS」
氏名や住所、生年月日、経歴、資格、決済、資産、健康情報などの自分自身に関するあらゆる情報をスマートフォンで一元管理できるようにするデジタルIDウォレットアプリです。ユーザーは「PASS」を導入することで、個人情報の一元管理に加え、様々なサービスと連携しサービスごとに情報登録する手間、本人確認を行う手間を削減することができます。また事業者に対して情報の提供有無をいつでも選びなおすこともできます。例えば、年齢確認が必要な商品購入において、年齢情報のみを事業者に連携し、それ以外の情報は連携しないといったことです。また、当社が強みを有する顔認証技術により、顔をIDの代わりにすることもでき、スマートフォンに不慣れな方でも利用しやすい仕組みを実現します。
▼参考資料
- デジタルIDウォレットアプリ「PASS」ー新しい地域創生をカタチに。
https://note.com/elements_hrx/n/nb1f42b4d116f
- 加賀市が採用、顔認証と組み合わせ様々なサービスが手ぶらで利用可能に 本人確認をいつでも、どこでもできるアプリ「PASS」を提供
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000169.000013861.html
メンバー
会社概要
利用技術
言語
- Python
- Go
- C++
- TypeScript
フレームワーク
- Vue
- OpenCV
- Keras
- TensorFlow
- Flask
インフラ・ミドルウェア
- AWS
- TravisCI
- Terraform
開発ツール
- GitHub
- Slack
- Wrike
- Dropbox