職種
機械学習エンジニア年収
800万円 〜 1,200万円利用技術
こだわり条件
仕事内容
消化管内視鏡(いわゆる「胃カメラ」「大腸カメラ」)の画像認識を行うAIの研究開発チームのリサーチャーとしての業務が主な仕事内容です。
CV(コンピュータービジョン)の分野における最新の知見を中心に、
開発環境
TensorFlow、Pytorch等
求めるスキル
必須スキル/経験
【必須】
・DNNモデルの開発経験
・画像認識技術の研究開発経験
※医療業界での業務経験は問いません。自動車業界をはじめ、異業種出身の方も多く在籍しています。
歓迎スキル/経験
【歓迎】
・AIのアーキテクチャー設計や見直し
→DETRやCLIPをベースにしたモデルのモデルアーキテクチャの変更やターゲットに合わせたLossの設計などの開発経験
・マルチモーダルな情報(各種センサーやイメージセンサー、テキスト情報など)を統合処理するモデルの開発経験
・本研究分野における博士号の取得および論文や学会でのご実績
・TensorFlowやPytorchでの実務(研究含む)経験
・統計解析やクラスタリングなどの対応力(tSNEなど)や実務経験
・モデル出力の可視化とその分析結果からモデルを改善した経験
・医療業界での研究のご経験、もしくは医療機器品質保証を念頭においたドキュメント作成経験
・チーム外の利害関係者との連携・協働によるプロジェクト進行の経験
求める人物像
画像認識の分野で、社会貢献度の高い課題解決をしたい方
仕事の魅力
・社会的にも注目度の高いSaMD(Softwere as a Medical Device)分野でも、特に注目度の高いAIを活用したソフトウェア製品の社会実装に向けて取り組むことができます。
・AIの教師データとなる医療機関からのデータ数は国内屈指。また専門のアノテーションチームが研究開発部門内に並立しており、疾患の根絶を目指すAIの研究に集中していただくことができます。
・研究分野としても参入障壁が高いので、ライバルは少なく新しい取り組みが評価されれば、その分野のパイオニアになれます。