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三菱重工業は、2022年7月に「デジタルプラットフォームイノベーション本部」(DPI部)を設立し、将来の多様なニーズに応えるため、デジタル戦略、デジタルプラットフォームおよびDX推進機能を拡張し、新組
<開発言語/フレームワーク>
・サーバサイド:Python、PHP、Ruby(適宜選択しています)
<インフラ/サービス>
・Microsoft Endpoint Manager(Intune, Autopilot)
・Jamf Pro
・Apple Business Manager
・Netskope
・AzureAD
・Splunk
・AWS, Azure
<利用ツール>
・Slack(コミュニケーション)
・Asana、Jira(タスク管理)
・Notion、DocBase(ナレッジ共有)
・Miro(ホワイトボード)
・Terraform(Infrastructure as Code)等の活用
・GitHub(バージョン管理)
・GitHub Actions(CI/CD)
・GitHub Advanced Security(セキュリティリスクのチェック)
<開発体制>
スクラムを導入しており、スプリントは1週間で回しています。
<スクラムの流れ>
スプリントプランニング→デイリースクラム→スプリントレビュー→振り返り
スプリントレビューは事業部を巻き込んで一緒に行うことで、課題の解像度をあげています。
・AWS, Azure, GCP 何れかの環境での環境構築/運用経験
・Linuxの構築/運用経験
・何らかのプログラミング言語での開発経験
・インフラ、デバイス、アプリケーションのセキュリティを維持するための運用経験
・ネットワーク/セキュリティに対する知識
・複数端末を対象としたWindows、macOS、iPadOSのバージョンアップ作業等の経験
・MDMを用いた端末管理の経験
・GitHub Actions等を使ったCI/CD環境構築経験
・新規開発ツール等の導入/運用経験
・好奇心旺盛で新しい技術へのチャレンジが苦にならないこと
・チームやグループメンバーに対して積極的にアウトプットできる方
・フラットな関係性のグループ風土に対応できること
■重厚長大企業でDXを推進
売上約4兆円の三菱重工のDI本部内に7月に新設された組織です。スタートアップと同等の環境を構築しており、スピード感を意識しながら開発を進めています。
大企業のアセットを活用しながら、新しいことにも積極的に挑戦できる環境です。
■効率的な働き方
コロナ禍の現在は在宅勤務を中心として出社は月4回程度、スーパーフレックスタイム制〈コアタイムなし〉の導入をしています。Slack等を活用することで在宅勤務でも生産性は変わらず、より活性的なコミュニケーションを実現しています。また、業務はグループ内に機能毎に分割したチームで行っており、インフラ業務を広く経験してもらうために習得スキルに応じて複数のチーム(主に2チーム)を担当してもらっています。