ミッション
デバイスをはじめたとした環境変化によってこれまでの音声プラットフォームのラジオが置き換わる可能性が非常に高くなっていると信じています。
私たちは音声コンテンツは文章よりも感情が伝わりやすく、動画よりも気軽に発信できるフォーマットで、作業しながら消費できる面白いフォーマットだと考えています。
発信の気軽さに対して伝えられる情報量は多く、楽しそうに話している声を聞くと聞いている側も嬉しい気持ちになり、熱意ある音声は真剣に耳を傾けてくれます。
気軽だけど、感情が伝わるこのフォーマットで新しい文化をつくっています。
ビジョン
だれでも気軽に発信できることで、多彩なコンテンツが生まれ、だれもが声で繋がれる自分の居場所に出会えるような優しい音声プラットフォーム作りを目指しています。
音声コンテンツを誰もが聞いたり発信したりする文化を作るためには、質の高いプロダクトとしてstand.fmを磨き込んでいくことが必要です。また、プラットフォームに参加する配信者に価値を還元していくエコシステムを構築することにも事業としてチャレンジしています。
▼プロダクト開発の現状と今後の展開
2021年10月には総額10億円の追加資金調達を実施し、事業基盤を拡大および運営強化に向けた人材採用をすると共に、配信者にとっての編集機能の強化や収益化の支援・強化を図って参ります。
今後数年以内には国内No.1の音声プラットフォームとして成長させ、その後はグローバルへの展開にも挑戦していきたいと考えております。
▼プロダクトの特徴
stand.fmを誰もが日常的にご利用いただけるプロダクトにするためには、音声コンテンツの配信者のUXを高め、もっと簡単に配信できる状況を作らないといけないと考えています。そのために、現在では「音声配信ツールとしてベストなものをつくる」ことにフォーカスして開発を行っています。
また、持続的に配信を続けてもらう仕組みとして、下記のような配信者の収益化にも取り組み始めています。
1.再生時間に応じた収益還元
2.サポーター機能
3.コンテンツ販売
▼将来的なマネタイズ
ユーザー数の急増を踏まえ、マネタイズにも注力を開始していきます。
現在はデジタル音声広告、配信者のコンテンツ販売・リスナーのギフティングから一部収益としていただくという軸で検討をしています。
デジタル音声広告の再生完了率は95%以上と言われています(動画広告は1〜5%)。
国内のデジタル音声広告の市場規模は2020年で16億円、2025年には420億円へ急増すると予測されています。
stand.fmでも市場の拡大と併せ、着実に収益を上げられるように取り組んでいきます。
プロダクト

メンバー
会社概要
東京都渋谷区渋谷2-6-4 テイルウィンド青山5階
利用技術
言語
- JavaScript
- Objective-C
- Swift
- Java
- Kotlin
- TypeScript
- GraphQL
フレームワーク
- React Native
- Node.js
- Express
- Redis
インフラ・ミドルウェア
- Google Cloud
- Kubernetes
開発ツール
- GitHub
- Slack