ミッション
私たちが思い描くのは、壮大なビジョンのもと、大きく世の中を変えるサービス・プロダクトを生み出し、規模や知名度で大きく飛躍すること、、、ではありません。
目の前の顧客の課題解決や生産性向上に役立つ最高のソフトウェアを作り、喜んでもらうことを一番大事にしています。
そんな私たちアジャイルウェアのポリシーは
「スピード、品質、そして人を大事に」
「顧客のために、最高のソフトウェアを最短で開発する」
アジャイル開発で3ヶ月以内に使えるソフトウェアを提供して、顧客が実際に使用したフィードバックの機会を多く作ることにより、真のニーズに気づき、それを満たすものにどんどんと近づけていき、最高の顧客満足につなげます。
ビジョン
【最高のソフトウェアを作るための最高のチーム】
当社はチーム作りもアジャイル開発の思想に基づいて行っています。
アジャイル開発の根底には“人を中心としたシステム開発”という思想があり、物づくりをしている人自身が高いモチベーションを持っていなければ良いものは作れないと私たちは考えています。
だから私たちは顧客満足と同じぐらい、従業員満足にもこだわっています。
【ひとりひとりが得意分野に集中して力を発揮する】
特に少数制での開発を行う当社では、メンバー1人1人の生産性を最大限に高めることが重要です。
「究極の適材適所」を目指し、プログラマはプログラミングだけに集中し、テスターはテストだけに集中する。そんな環境を作っています。
不得意な仕事に力を費やす必要がないので、モチベーションを維持しながら各自の力を十分に発揮することが可能となるのです。
アジャイルウェアには、とにかく何かについて「好き」というものを持っている人が揃っていて、Rubyが好きなプログラマ、JavaScriptやTypeScriptが好きなフロントエンドエンジニア、SaaS好きなWebデザイナー、数字を追うのが好きな営業など、とにかく好きなことを追求しています。
もちろん、アジャイル好きな人はプロジェクトマネージャーとして力を発揮することもできます。
そういった色々な「好き」を持った人たちがフラットな立場で、なおかつストレスを抱えることなく働いています。
職種間の序列は全くなく、上司と部下という関係性もほとんどありません。
【ひとりひとりがライフスタイルに合わせて自由に働く】
アジャイルウェアではライフスタイルに合わせた多様な働き方を認めており、コアタイムなしのフルフレックスやリモート勤務など、時間・場所にとらわれない働き方ができます。
将来的には、より生産性を向上して、週休3日制または1日6時間労働を導入することを目指している当社。
一見バラバラで統率がとれていないように見えますが、slack、Remo Virtual Office、Redmine、GitHubなどを有効に活用して、コミュニケーションを密に取っています。
また、2020年からは全社員がミッション・ビジョンとのつながりを意識した目標に取り組めるよう、OKRの仕組みを導入。
他チームの仕事の成果・進捗がリアルタイムに把握できて、フィードバックし合える状況を作っています。
透明性、納得感が高まるような評価のしくみを構築中です。
【顧客・従業員満足 日本一を目指す】
個性豊かなメンバーが、自由な環境で「好き」に集中する。
最高のチームで最高のソフトウェアを作り、最高の顧客満足を生み出す。
それが、私たちアジャイルウェアが目指している姿です。
プロダクト

プロジェクト管理ツール Lychee Redmine
Lychee Redmineは、タスク管理や進捗管理、情報共有を行うことができるプロジェクト管理ツールです。2014年のリリース以来、大手一流企業を中心に日本中のプロジェクトで利用されており、9年間で7,000社以上の企業様に導入いただいています。
ユーザー企業からの要望を元に開発しているため、ユーザー企業の満足度・継続率が非常に高いプロダクトになっています。

リアルタイム議事録共有サービス GIJI
GIJIは議事録をリアルタイムで作成・共有するwebサービス。昨年、音声認識機能オプションを正式にリリース。専用のスマートスピーカー「Candle」を使うことにより、音声認識されたテキストとともに方向で特定された話者を表示する機能を実装。幅広い業種からの問い合わせが日々増え続けています。
会社概要
利用技術
言語
- Ruby
- JavaScript
- TypeScript
フレームワーク
- Ruby on Rails
- React
インフラ・ミドルウェア
- AWS
開発ツール
- GitHub
- Slack
- Redmine