【Go/フルリモート/フレックス】国内シェア3年連続No.1SaaSを支えるバックエンドエンジニア
- バックエンドエンジニア
- 600万円 〜 800万円
最終更新日:
仕事内容
≪すべてのユーザーがシステムを使いこなせる世界に≫
システム導入だけで終わらせない、利活用のためのDXプラットフォーム「テックタッチ」の企画・開発・運営・販売を行っています。
あらゆるソフトウェアの画
開発環境
◆使用技術
Go, gorm, gin, kong, Elasticsearch, Kafka, ECS/Fargate, Kinesis, CloudFormation, Open API, Snowflake etc…
◆開発環境
・ツール:Git, Github, Figma, Slack, JIRA
・完全にDocker化されたバックエンドサービス
・E2Eテストコードが充実
・マイクロサービスでチームに最大の裁量
求めるスキル
必須スキル/経験
・WEBアプリケーション開発と運用に関する知識、経験(開発経験3年以上)
・データベース(RDBMS、NoSQL等)のスキーマ設計の経験
・開発プロセスにおいて自ら仕事を定義し実行に移す能力
歓迎スキル/経験
・IaCを利用したAWS開発運用経験
・Goを利用した開発経験
・コンテナ技術を利用したローカル及び本番開発運用経験
・高負荷環境でのサービス開発、運用経験
・WEBアプリケーション実装で考慮すべきセキュリティに関する知識
求める人物像
・テックタッチのバリューに共感できる方
・課題を発見し、自分で解決できる方
・知的好奇心旺盛で、自ら学び、何事にも柔軟に対応できる方
・視野が広く、知見が深い方
紹介資料
仕事の魅力
【この仕事のやりがい】
■開発者ドリブンな環境
エンジニア自身がビジネスと向き合い必要と感じたことを行える開発者ドリブンな環境があります。新規機能開発の傍らで半年近くかけてマイクロサービスの切り直しを実施するなど、周囲の人々の高い技術力、実行力、そしてサポートを得ながら安心して開発を進めることが可能です。
■信頼性と開発効率を高い水準で維持するための取り組み
サービス特性上、エンタープライズ企業や官公庁といったサービスの安定性への要求水準が高いユーザーの割合が多いため、アプリケーションコード自体の品質はもちろんのこと、アーキテクチャやインフラ管理含めて安定したリリースやメンテナンスができるような設計を心がけています。
・サービスごとの特性に合わせたアプリケーションの開発
サービス開始直後には不明瞭であったサービス境界ですが、成熟するに従い信頼性やパフォーマンス要件、ユーザー属性等が明確になってきました。現在は機能ごとにより適切なサービス境界になるような改修を進めています
・成長中のスタートアップならではの急増したトラフィックに対するパフォーマンス面、コスト面を考慮した実装
ブラウザキャッシュ、CDN、アプリケーションオリジンに対する一貫したキャッシュ戦略を構築しており、データ鮮度とコストの最適化を心がけています
・デプロイ・メンテナンス影響最小化への追求
多くの機能がマネージド・サービスで運用されるアプリケーションにおいて、障害発生理由の1つはアプリケーションのデプロイになります。このリスクを低減するため、Blue/GreenデプロイメントによるSLI影響の局所化を行うことで安定性を維持しつつデプロイ頻度を上げる取り組みがなされています。
またデータベースメンテナンス等サービス停止が避けにくいリソースの場合も極力切り戻しやサービス停止を短くできるようデータベースのBlue Green Deploymentの採用やDMS(Database Migration Service)をつかったデータ移行など必要に応じて適切な手段を追求していきます
・aws-cdkなどをツールを使ったIaC化の徹底
IaC(infrastructure as code)のメリットの1つは本番、開発環境の差分をなくすことにありますが、それ以外にも開発者にとってはプログラムでかかれた信頼性の高い設計・手順書になります。一方IaCは手動作業との併用次第ですぐに形骸化してしまいます。我々は長期的にメンテナンスしやすいIaCを追求することで、意味のあるIaCを維持できるように努めています。
■ペアワークを通じたチーム開発
コードの品質向上、知識の共有、エンジニア同士のコミュニケーションを促進するためにペアワークを活用しています。オンボーディング時や不明瞭な課題の解決時など、個人ではなくチームでサポートし合いながら開発を進めていきます。
■プロダクトを通した社会貢献
テックタッチはDAP市場で国内No.1シェアであるプロダクトであり、エンタープライズ向けシステムでの社内利用から広く一般的に利用されているシステムまで幅広く導入されているため、自分たちのプロダクトが社会に貢献していることが実感できます。
私たちと共に、社会に影響を与えるプロダクトを開発し、自身のスキルを高めていきませんか?私たちはあなたの参加を心待ちにしています。