職種
組み込みエンジニア年収
680万円 〜 1,200万円利用技術
こだわり条件
生成AIの活用状況
最終更新日:2025-03-28最新の情報についてはカジュアル面談や選考の中で確認ください。
生成AI技術/ツールの導入・活用状況
プロダクト/サービスへの組み込みを実施・推進している
開発組織において公式に導入・活用されているAIツール・機能・技術
仕事内容
◼️仕事内容
・FTQCアーキテクチャ実装のためのIR(中間表現)、ISA(命令セットアーキテクチャ)、変換・最適化パスの設計開発
・QURI SDK(量子アプリケーション開発基盤)におけるトランスパ
開発環境
・言語: Python, Rust, C++
・フレームワーク・ライブラリ: 各種量子計算ライブラリ (Qulacs, cuQuantum, Qiskit etc.), NumPy, SciPy
・インフラ: GitHub Actions
・バージョン管理: GitHub
・コミュニケーションツール: Slack, Notion, Zoom
・開発ツール: エディターは好みで選択可能 (VS Code, Vim, Cursor, JetBrains etc.), Docker, Jupyter Notebook, Google Collaboratory
求めるスキル
必須スキル/経験
・コンパイラやトランスパイラに関する開発経験(LLVM、MLIR、自作でも可)
・C++ / Rust / Python いずれかでの中規模以上のソフトウェア開発経験
・量子回路・量子アルゴリズムに関する基礎知識
・アルゴリズム・データ構造に対する理解
・Git等によるチーム開発経験
歓迎スキル/経験
・数学的知識(線形代数、グラフ理論、最適化など)
・Qiskit / Cirq / PennyLaneなどの量子SDK使用経験
・量子誤り訂正に関する知識
・中間表現(IR)の設計や最適化パス実装経験
・HPCや分散処理環境での開発経験
求める人物像
・抽象的な仕様や新しいモデルに対して、自ら手を動かして設計・実装できる方
・複数レイヤー(アルゴリズム〜物理層)に関心を持ち、全体構造を俯瞰できる方
・チームでの議論やフィードバックを通じて、継続的に品質を高められる方
・未知の領域に挑むことを楽しめる方
仕事の魅力
・黎明期から次世代コンパイラを創る経験。Early-FTQC/FTQCを見据えた基盤技術に関われる数少ない機会
・技術の中核に深く携われる。量子アルゴリズムとハードウェアの両面を理解し、性能を最大限に引き出す要の技術に挑めます
・先端研究と実用開発の橋渡し。世界中の量子研究機関やハードウェアベンダーと連携し、研究成果をプロダクトへ落とし込む実践経験が得られます
・裁量のある技術開発。設計方針から実装・改善まで一貫して主導できる環境で、技術の引き出しを増やせます