職種
バックエンドエンジニア年収
650万円 〜 800万円利用技術
こだわり条件
仕事内容
・自動運転サービスを海外展開していくための新機能(エレーベーター連携機能など)の開発
・ハードウェアや組み込みソフトウェアチームと連携して、実際にモビリティデバイスを動作させるための機能開発
・A
開発環境
AWS CDK (TypeScript)
【 バックエンド】
・開発言語
-TypeScript
・フレームワークなど
-Node.js
-NestJS
【フロントエンド】
・開発言語
-TypeScript
・フレームワークなど
-React
-MUI
・その他開発ツールなど
-GitHub
-Confluence
-JIRA
-Microsoft Teams
-Datadog
など
求めるスキル
必須スキル/経験
・型のあるオブジェクト志向プログラミング言語での開発経験(TypeScript、Java、Kotlinなど)
・上記いずれかの言語でのREST API、WebsocketやGraphQLを中心としたWebバックエンド設計開発経験 (目安として3年以上程度)
・複数のサービスやシステム全体のアーキテクト経験
・12 factor appの理解
・Docker等のコンテナ技術の利用経験
・RDBMS/NoSQLの利用経験
・SOLID原則などを考慮した、保守性や再利用性のあるプログラム設計の経験
・AWSの各種サーバーレスサービス(API Gateway、LambdaやDynamoDBなど)を利用した経験
・いずれかのツールを利用したIaC経験
・JIRAやGitHubなどを利用したチーム開発経験
・ビジネスレベルの日本語力
歓迎スキル/経験
・DDDでの開発経験
・AWS IoTの利用経験
・AWS CDKを用いたIaC利用経験
・React/TypeScriptでのWebフロントエンド開発経験
・システムの運用/監視の構築経験
求める人物像
・WHILLのMissionとValueに強く共感してくださる方
・サービスとしてのユーザーへの価値を最大化するために自らサービスを作っていくことに魅力を感じる方
・日本のみならず世界中に人々に貢献したいという強い意志をお持ちの方
・与えられた仕様に従って開発するだけでなく、ビジネスチームと直接話し合ってサービス仕様・システム要件を定義した経験、または挑戦したい意欲のある方
・まだ世の中で一般的になっていない新しいサービス(近距離モビリティーのサービス)をどうしていけばいいか一緒に考えていける方
・オーナーシップを持って主体的に開発を推進したい方
・ビジネスチームやハードウェアチームとのコミュニケーションを積極的にとれる方
・自分の得意分野に限らず広い分野の技術を積極的に習得する意欲がある方
・特定の技術に固執せず、サービス実現に必要な物を組み合わせていきたい方
・キャリアとして、技術領域の幅を広げたい方
・英語による業務の経験 or 経験がなくてもチャレンジする意欲がある方
仕事の魅力
【Webエンジニアチームの役割】
WHILLでは2022年1月にファーストリテイリング・メルカリなどでIT活用のサービス構築などを統括した経験がある福田をCTOに迎えました。また、同年5月には10周年を迎え、これまでのWHILLの強みであるハードウェアに加え、ソフト・サービスの強化を図り、より近距離移動サービスおよびプラットフォーム開発の強化を図っています。
ハードウェアを使ったサービスを展開するには、顧客とのタッチポイントが重要になります。私たちのビジネス展開は多岐に渡るため、クライアントもtoCのユーザー・パートナー企業・施設管理者など多様になります。
これらのユーザー(オーナー様、オーナー様の家族、一時利用ユーザー様やサービス導入法人クライアントなど)に対し、Webエンジニアは自動運転パーソナルモビリティサービス・レンタルサービス・ユーザー向けアプリなどのWHILLの機体を利用した多様なサービスをグローバルに展開するため、アーキテクチャーを考え実装する役割を担い、実際の顧客と直接コミュニケーションを取りながらサービス開発の上流から下流まで一貫して自社で手がけています。
【自動運転パーソナルモビリティサービスについて】
このポジションは自動運転パーソナルモビリティサービスの開発をお任せいたします。
自動運転パーソナルモビリティサービスとは、自社で開発を手がけるデザイン性と走破性に優れたパーソナルモビリティに自動運転・自動停止機能などを搭載し「WHILL自動運転モデル」と、複数の機体を管理・運用するシステムから構成される、歩道・室内領域のためのシステムを用いたサービスです。
2020年に羽田空港での商用サービスを開始し、国内で複数の空港や病院でサービスを展開、2022年にはカナダのウィニペグ国際空港でも正式にサービス導入をスタートしました。
空港や病院では移動のサポートを必要とする方のために車椅子での補助を提供するサービスを行なっていますが、こういった従来の車椅子利用時の介助スタッフを省人化することでの人材の最適配置、ソーシャルディスタンス確保等にも貢献する事業です。
【本ポジションの募集背景】
自動運転パーソナルモビリティサービス開発チームでは、北米を中心とした海外での本格的展開に向けての新しい機能開発や、ビジネスを加速するためのデータ収集/分析環境の整備が求められており、開発を加速させたいと考えています。
このサービス拡大に向けてさまざまな機能を実装していくにあたっては、Web/クラウド領域で実現する機能の開発が重要な鍵になっていくと考えており、事業拡大に通じる重要なポジションだと考えています。