「WEBエンジニア採用の母集団形成はほとんどFindy経由です」カラクリ株式会社様-Findy成功事例インタビュー!

カラクリ様の求人ページはこちら!

インタビュイー(プロフィール)

カラクリ株式会社 小金井 美輝様

小金井 美輝・カラクリ株式会社 People Operations

新卒で大手人材系企業に入社。その後、ソーシャルゲームを開発する会社で人事として、中途採用を経験。エンジニア採用においては、技術広報などのイベント企画も行う。
2018年11月に現職、カラクリ株式会社の目指す世界観に共感し、一人目の人事として入社。中途採用をメインに人事全般を担当。

Findyを導入したきっかけ

私が入社する前にすでに導入されていたのですが、前職のときからエンジニア採用の媒体としてFindyがよさそうと思っていました。
前職は大手ゲーム開発会社で多くのエンジニアが在籍しており、採用イベントなどでエンジニアの採用ができていたこともあり、Findyを利用してみたいと思いつつもなかなか利用に踏み切れていませんでした。

導入前の課題

私が入社した頃、ちょうどエンジニア採用に注力していくタイミングだったので、採用チャネルを活用したノウハウが会社にないことが課題でした。
それまでは、リファラルでの採用が中心でした。しかし、資金調達のタイミングもあってエンジニア採用を強化するためにFindyさんを選択したそうです。

また、弊社はまだ駆け出しのスタートアップということもあり、採用リソースでいうと母集団形成の担当は私しかいません。これは、かなり苦労すると想定していました。
前職の大手ゲーム会社と比較すると、他媒体やエージェントさんからの推薦は少なく、面談を進めてもスキルレベルでマッチせず採用に至らないことが多かったです。

Findyを導入してどうでしたか?

とても優秀なエンジニアの方を5名採用できました!登録者にレベルの高い方が非常に多く、「いいね」の反応をもらえる母集団も多くてスカウトメッセージをお送りするのが大変だったくらいです(笑)
結果、正社員の方2名、業務委託の方3名を採用できました。業務委託の方の中から1名正社員登用もさせていただいたので、非常に効率が良いチャネルと言えます。正直、こんなに、エンジニアをスムーズに採用できると思っていなかったので、驚きました。

Findyの仕組みは、マッチングアプリのように「いいね」を求職者に送って「いいかも」が返って来ればスカウトを送るという仕様です。シンプルな設計で、且つアクションするハードルが低いので、気軽に行動できるところが魅力だと思います。

その後のスカウトメッセージも、長文を送るというよりはチャット感覚でメッセージを送れるので、いまのデジタル世代にマッチしていると思います。月に20件くらい送信すれば10名くらいは面談できるかなという感覚でしょうか

どんな会社にはFindyサービスが合いそうですか?

いわゆるウェブアプリケーション系のエンジニアを探している企業さんにはマッチしてると思います!Findyに登録されてる求職者の方は比較的モダンな環境を求めている方が多そうな印象です

個人的な見解ですが、スタートアップやメガベンチャー、大手企業のDX事業などには相性がいいかもしれません。
あとは採用ATSでHERPを利用してれば、Findyと連携できるのでおすすめです!(カラクリ様もHERPをご利用いただいてFindyと連携されてます。)

今後の貴社の展開は?

カラクリは、チャットボット屋という印象が強いのですが、今後「カスタマーサービス革命」を起こせるよう、プロダクトの幅を拡げてまいります。今後も様々なデータやリソースを活用して新しいプロダクトを開発していきますので、少しでも気になる方は、カジュアル面談をお願いできたら嬉しいです!
カラクリの技術顧問(元Yahoo黒帯)が、六本木でエンジニア向けバーも経営しており、そこでのカジュアル面談も実施中です!まずは話を聞いてみたい、という方はそこで行っているのでぜひ!