note株式会社

note株式会社のAI情報

デジタルコンテンツの企画、制作、配信
https://note.jp/
160人程度

生成AIの活用状況

最終更新日:

最新の情報についてはカジュアル面談や選考の中で確認ください。

生成AI技術/ツールの導入・活用状況

プロダクト/サービスへの組み込みを実施・推進している社内活用による業務効率化を目的に導入・活用している研究開発やサービス提供、業務改善以外の目的で導入・活用している

開発組織において公式に導入・活用されているAIツール・機能・技術

ChatGPT, Claude, Gemini, Cursor

生成AI活用状況の詳細

既存プロダクトへの導入として、noteの「AIアシスタント」にGeminiを搭載し、対話形式での文章作成機能を提供、note proでは「AI執筆サポート」でインタビュー原稿の自動生成を実現しています。
また、クリエイターがAI学習の対価を受け取れる仕組みの構築にも取り組むなど、新しい試みも行っています。社内では、Cursorを全エンジニアに配布しており、Claude CodeやDevinなどの生成AIツールの一部チームへの先行導入や、テックチャレンジ補助制度による個人利用促進、情報交換の活発化など、活用を推進しています。
また、社内の業務効率化における開発については、記事作成の効率化、議事録の自動作成、炎上防止やコンテンツ監視システムへの試験的な利用など、多岐にわたる領域で生成AIを活用しています。さらに、2023年12月にはAI領域の新事業に取り組む子会社note AI creativeを設立し、事業展開を加速させています。