株式会社リブセンス

株式会社リブセンスのAI情報

『マッハバイト』『転職会議』『転職ドラフト』を企画開発運営。求人サイトや不動産情報サイト・面接クラウドサービスなど、ユーザーの情報取得やマッチングを最適化する事業を複数展開。

生成AIの活用状況

最終更新日:

最新の情報についてはカジュアル面談や選考の中で確認ください。

生成AI技術/ツールの導入・活用状況

プロダクト/サービスへの組み込みを実施・推進している社内活用による業務効率化を目的に導入・活用している研究開発やサービス提供、業務改善以外の目的で導入・活用している

開発組織において公式に導入・活用されているAIツール・機能・技術

GitHub Copilot, Amazon Bedrock, Gemini, Devin

生成AI活用状況の詳細

リブセンスでは、生成AIの活用を各事業部の判断に委ねつつも、全社として共通のガイドラインを整備し、安全かつ効果的な利用を促進しています。全社的な取り組みとしては、社内Wikiの情報にアクセスしやすくするためのチャットボット「OfficeBot」の導入など、業務効率向上に向けた施策を進めています。

また、「AIが当たり前に活用され、個人・業務・プロダクト・事業すべてがAIネイティブである組織を作る」という目標を掲げ、有志のAI推進チームが中心となって勉強会を企画・開催しています。日常業務でのAI活用Tipsを共有する会や、高度なAI活用事例を紹介するLTイベント、AIの基礎と応用を学ぶ勉強会など、実践的な学びの機会を提供しています。

開発チームにおいては、インフラチームと連携しながら、生成エージェントの活用に向けた検討や検証を日々行っています。具体的には、AI開発ツール「Devin」を用いて、Slack上から指示を出し、タスクの実行からPR作成までを自動化に取り組んでいます。