株式会社LegalOn Technologies

株式会社LegalOn TechnologiesのAI情報

法務に関するソフトウェアの開発・提供

生成AIの活用状況

最終更新日:

最新の情報についてはカジュアル面談や選考の中で確認ください。

生成AI技術/ツールの導入・活用状況

生成AIモデルの開発・LLM技術の研究開発を行っているプロダクト/サービスへの組み込みを実施・推進している社内活用による業務効率化を目的に導入・活用している

開発組織において公式に導入・活用されているAIツール・機能・技術

ChatGPT, GitHub Copilot, Gemini, Cursor, Devin, Notion AI

生成AI活用状況の詳細

LegalOn Technologies では、生成AIを開発組織全体の生産性向上に活用するため、CTOオフィス主導のもと「AI-powered Development Center of Excellence(AID CoE)」を設立しました。AID CoEは、AI活用における専門知見やベストプラクティスを集約し、開発現場への浸透と定着を支援する社内組織です。
AID CoE の発足前から、すでにGitHub Copilotを開発者全員に展開していましたが、社内でも関心の高かった「Cursor」と「Devin」を全社導入しました。これにより、開発者が日常の業務の中で自然とAIを活用できる環境が整いつつあります。
特にDevinについては、社内パイロットプロジェクトを経て、約8割の参加者がポジティブな評価を示したことから、全社展開を決定しました。Devinの進化スピードは目覚ましく、最近リリースされたDevin searchやDevin wikiもエンジニアから高評価を得ています。

こうした活動の効果を定量的に把握し、改善につなげていくためには生産性の可視化が不可欠であると考え、Findy Team+ を導入しました。導入によって、コーディング効率の変化や開発プロセス全体のボトルネックを可視化し、AI活用の効果を定量的に評価・改善していく基盤を整備しています。