エピックベース株式会社

エピックベース株式会社のAI情報

あらゆる日常業務のDXを実現するAIワークフローツール「スマート書記」のサービス開発・運営 私たちは、非構造データ(テキストや音声)を解析し、AIエージェントを活用しながらそのデータを通じて業務を自動化・最適化します。元々は議事録作成の効率化で価値提供をしていたところから、2025年以降は対話のワークフローの提供→ビジネス全体のワークフロー提供でDXを目指し、働くヒトの時間を価値あるものに変えます。「ただの効率化」ではなく、「人がより価値の高い業務に注力できる未来」をつくることに挑戦しています。

生成AIの活用状況

最終更新日:

最新の情報についてはカジュアル面談や選考の中で確認ください。

生成AI技術/ツールの導入・活用状況

プロダクト/サービスへの組み込みを実施・推進している社内活用による業務効率化を目的に導入・活用している

開発組織において公式に導入・活用されているAIツール・機能・技術

ChatGPT, GitHub Copilot, Amazon Bedrock, Azure OpenAI Service, Vertex AI, Claude, Gemini, Cursor, Devin, v0

生成AI活用状況の詳細

■サービスにおける AI 活用
独自アルゴリズム(特許取得済み)による高精度な文字起こし技術をベースに、要約や要点抽出などの「AI アシスト」機能を開発。GPT、Claude、Gemini を機能特性に応じて使い分け、各 AI モデルのパフォーマンスとコスト効率を考慮したアーキテクチャ設計により、レスポンス性能と運用コストの最適化を達成しています。複数 AI の特性を活かした独自の処理フローにより、高品質なアウトプットを提供しています。

■社内向け AI 活用
10 名規模のエンジニアチームがスクラム開発で、Claude Code、GitHub Copilot、Cursor、Kiro など最新 AI 開発ツールを積極活用しています。設計・実装・レビュー・ドキュメント作成の全工程で AI を導入し、開発効率を大幅に改善。「AI で効率化できないか」を常に検討する文化のもと、新しい AI ツールの迅速な評価・導入フローを確立しています。AWS 基盤上でのスケーラブルな開発環境を構築し、エンジニアがプロダクトの技術的方向性の決定や新機能のアーキテクチャ設計により多くの時間を投入できる体制を実現。技術選定からシステム設計まで、エンジニア主導で意思決定できる環境が整っています。