Findyでは、コア機能の1つである「スキル偏差値」を2.1へとアップデートしました。
ここでは、新しくなったスキル偏差値について詳しくご紹介していきます。
▼アップデートしたスキル偏差値は以下のリンクより確認できます▼
スキル偏差値とは
スキル偏差値は、ユーザーの使っているGitHubの公開リポジトリを独自に解析してスコアリングしたものです。 どのくらいコミットしているのか、他のプロジェクトへどれだけ貢献しているか、他者からのコードの支持やアカウントの影響力などを中心に解析しています。
▼アップデートしたスキル偏差値は以下のリンクより確認できます▼
スキル偏差値をさらに詳しく知りたい方はこちら
アップデートする理由
スキル偏差値は2017年5月にリリース以降、2022年4月にv2へと大幅なアップデートを行いました。結果、多くのユーザーの皆様にご利用いただく事ができました。一方で、ITエンジニアの取り巻く環境は日々変化しており、働く環境や開発スタイルの多様化に対応できていない点もあります。そこで、現在のマーケットに応じたエンジニアのスキルが正しく評価される世界を目指して、アルゴリズムの再調整を実施する運びとなりました。
スキル偏差値の今後について
スキル偏差値は、エンジニアのスキルを適切に評価し、挑戦するエンジニアの後押しになりたいという想いでリリースしました。
テクノロジーの発展が日々変化する現代社会において、テクノロジーを担うエンジニアの存在はより重要視され、時代とともに求められるスキルは変化をしています。スキル偏差値は市場の変化に応じて、定期的にアップデートしていく必要があると考えています。
Findyは「挑戦するエンジニアのプラットフォームをつくる」というビジョンを実現するべく、定期的なアルゴリズムのアップデートを通じて、エンジニアのスキルが正しく表現されることを目指します。
今後もユーザーの声を参考に、プロダクトの改善・機能追加を行なってまいります。
ぜひ皆さまからのフィードバックをお待ちしております。
今後とも、Findyをよろしくお願いいたします。
▼アップデートしたスキル偏差値は以下のリンクより確認できます▼