株式会社カンリーのエンジニア・プログラマー向け企業情報
プロダクト
国内外75,000店舗導入の店舗情報一括管理サービス「カンリー」
カンリーは工数削減を通して、お客様と向き合う時間をさらに創出することを目指すクラウド型の店舗情報一括管理サービスです。
Googleビジネスプロフィールを中心にHP、SNS、ポータルサイトの店舗情報を一元管理し、管理画面上でラクに更新・運用・分析できるのが特徴です。
“日常使いできる”福利厚生サービス「フクリー」
2023年11月にリリースした比較的新しいサービスになります。既に約50社の企業に導入されており、約16,500名の従業員の方に利用いただいています。
サービスコンセプトとしては、「安価で日常使いできる福利厚生サービス」で作成しています。既存の福利厚生サービスにおいての課題点として、導入したが利用されないこと、コストが高いことの2点が大きくあると言われています。
この2点の課題を解消し、UI/UXであったりコンテンツの点で使いやすく、また価格についても競合大手比で安価に設定しています。
ミッション・ビジョン
店舗経営を支える、世界的なインフラを創る
テクノロジーの力で、店舗経営をもっと生産的に。
店舗に関わるすべての人に、創造的な仕事に向き合える環境を。
カンリーは、店舗運営のDXを実現するプロダクトの提供を通じて、店舗のコミュニケーションやあらゆる意思決定を円滑にし、やがて店舗経営に欠かせないインフラとなることを目指しています。
現在は、店舗経営のインフラの中でもマーケティングに注力した下記のサービスを展開しています。
■国内外75,000店舗導入の店舗情報一括管理サービス「カンリー」
今日のマーケティング活動は、ポータルサイト依存から脱却し、自社で顧客獲得・育成(ファン化)していく1to1コミュニケーションが加速しています。ただし、実現において店舗アカウントの管理工数が重く、店舗運営者で対応しきれないという課題があります。
私達はこの課題を解決するためにカンリーを生み出しました。カンリーを通して、管理・運用・分析を一元管理することで店舗運営者の工数を削減し、顧客と向き合う時間を創出していきます。
https://jp.can-ly.com/
■“日常使いできる”福利厚生サービス「フクリー」
フクリーはカンリーのビジョンの実現に向けて、福利厚生で店舗と顧客を繋ぎ、顧客接点の最適化に寄与するという想いで作りました。店舗業界はまだまだ福利厚生が充実していなく、既存の福利厚生サービスを導入してみたものの利用率が低く、従業員の満足度向上に繋がらないことも多いと言われています。そこで店舗で働く方を福利厚生でサポートしつつ、相互送客で売上に貢献したい。そんな店舗特化の福利厚生プラットフォームを通じて、少しでも業界を盛り上げて、店舗ビジネスに関わる全ての人々が物心両面豊かになる世界を創りたいと想いこのサービスを立ち上げました。
https://fuk-ly.com/
■新規事業
「店舗経営のインフラとなる」という目的の下、新規事業を水面下で進めています。
店舗の顧客接点を最適化する
店舗オーナー様の課題は店舗利用者の情報収集の多様化により、媒体を更新する工数が膨大にかかってしまいます。
カンリーを利用することにより店舗の集客媒体を統合管理できる仕組みを提供し、店舗オーナー様の顧客接点の最適化を行います。
メンバー
小泉 若菜
利用技術
- PHP
- Go
- TypeScript
- React
- Laravel
- Echo
- Next.js
- AWS
- ECS Fargate
- Amazon EC2
- Amazon EKS
- S3
- Amazon RDS
- Aurora MySQL
- GitHub
- Terraform
- datadog
- Cloudwatch
- Docker
- Backlog
- Slack
- Discord
技術ブログ
基本情報
本社 | 東京都品川区西五反田二丁目29番5号 日幸五反田ビル6階 | ||||
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事業内容 | Googleビジネスプロフィール一括管理SaaS「カンリー」の開発・提供/SNS運用コンサル事業/インターネットメディア、広告事業等 | ||||
設立年月 | 2018年8月 | 代表者 | 辰巳 衛/秋山 祐太朗 |