デジタルグリッド株式会社のエンジニア・プログラマー向け企業情報
プロダクト
デジタルグリッドプラットフォーム
デジタルグリッドプラットフォーム(DGP)は東京大学発の電力P2Pプラットフォームです。
「電気を創る再エネ発電家」と「電気を買う需要家」が直接売買できるシステムを備えており、電力取引に加えて環境価値取引も行うことができます。
AI予測技術を駆使し需給管理を自動化することで、発電家や需要家は需給バランスを気にせずに、電力を自由に売買できるようになりました。
Re Bridge
日本初!バーチャルPPA特化型オークションサイト
再生可能エネルギーの打ち手も買い手も、ワンストップで理想の契約ができる
伴走型再エネオークションサイトです。
Econohashi
煩雑な手続きをすべて解決。手軽に安価に環境価値で自社を実質再エネ化
様々な制度、法律、イニシアティブを自社で把握し、手続きを行うのは大変。
「Econohashi(エコのはし)」なら、最適な環境価値を最適な方法で調達可能です。
GX navi
「最短5分~」すき間時間にどこでも学習可能!脱炭素ビギナー向けの実践型GX人材育成サービス
多くの企業の再エネ導入を実現してきた、デジタルグリッドだからこそ伝えられる。
企業が脱炭素を進めるうえでの基礎知識から、打ち手の実行時のポイントまでを、PCやスマートフォンで。
ミッション・ビジョン
エネルギーの民主化を実現する
従前電力大手会社のものだった電源は、電力の自由化により分散化されあらゆる場所に太陽光発電の設備ができ、今や「みんなのもの」になりました。
これまで電力会社だけが電気を取り扱っていましたが、色々な業界が自由に参入できるようになったことで、多種多様な業種業態×電力が増え、それにより新たなビジネスや文化が生まれます。
電気を使う側がニーズに合わせてエネルギーを自由に選択できる、私たちははそんな世界感を目指しています。
電気は誰もが必要とする社会インフラです。日本のエネルギーの在り方に現実的な方法で根本から革命を起こしたいと考えています。
エネルギー制約から解放された世界を創る
昨今、私たちの利用するエネルギーは、LNG等の外国に依存せざるを得ない有限な資源から生まれる枯渇性エネルギーから、太陽や風や水等の自然界から無限に補充される自然エネルギーへと徐々にシフトしています。
「再エネ」をスタンダードにすることで、節電とは真逆の考えでエネルギーをほぼ無料で無限に使い続けることができると考えています。
そんな世の中を次世代につなぎ、未来の日本のモノづくりの発展に寄与したいという想いの実現が私たちのビジョンです。
メンバー
黒川 達也
利用技術
- Python
- JavaScript
- FastAPI
- React
- TypeScript
- AWS
- PostgreSQL
- GitHub
- Notion
- Slack
基本情報
本社 | 東京都港区赤坂1-7-1 赤坂榎坂ビル3階 | ||||
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事業内容 | 電力及び環境価値取引プラットフォーム事業 | ||||
設立年月 | 2017年10月 | 代表者 | 豊田 祐介 |