ミッション
私たちが描く未来は、単なる採用支援や評価ツールではありません。
目指しているのは、企業が強いエンジニアリング組織を構築するための「プラットフォーム」そのものです。ここでいうエンジニアリング組織プラットフォームとは:
1. 母集団形成フェーズ:企業が求める人材に出会い採用につなげ
2. 選考プロセスフェーズ:自社に合った人材を見極め採用し
3. 社内人材・育成フェーズ:評価を通し、継続に能力開発・育成を行う
これらを分断された手段で部分最適に処理するのではなく、ひとつの思想・プロダクト上で一気通貫に支援する、そんなソリューションを指しています。
この構想の背景には、私たち自身のミッション──「日本をもう一度、『モノづくり』で一番へ。」という強い思いがあります。「強いモノづくり」を実現するには、「強いエンジニアリング組織」が不可欠です。どれだけ優秀な人材がいても、その人たちが活躍できる組織構造や文化、仕組みが整っていなければ、本質的なアウトプットは実現されません。強いエンジニアリング組織をつくるには、採用、評価・育成が好循環として作用する必要があります。
これまで私たちは、スキルを「可視化する」第一歩として、2022年にコーディング試験サービス「HireRoo Skill interview」をローンチしました。実際にコードを書いたり、システム設計を行い、定量的にスキルを評価するこの仕組みは、現在までに累計5万件以上の試験実施にまで広がり、国内でも有数のスキル評価基盤となっています。しかし、コーディング試験はあくまで“入口”にしか過ぎません。
それゆえに私たちは、採用前の母集団形成、採用後の評価・育成を含めた、全方位的なプロダクト群を展開していく構想を創業時から持っていました。
2025年にβ版リリースを発表した母集団形成ソリューションの「HireRoo Skill Hiring」はコーディング試験の次の一手で、年内に正式リリースを控えています。この事業はコーディング試験を超える事業の柱になり、より一層弊社が求めているエンジニアの正当な評価を加速させることでしょう。
ビジョン
1. Fail Fast 失敗を恐れるな
失敗を恐れず挑戦し続ける。大きな成功に失敗はつきものだ。我々は早く失敗し、そこから多くを学ぶことで、目指すゴールへ最短距離で到達する。
2. Aim High 高みを目指せ
卓越した成果を追求する。自分の仕事に誇りを持ち、自ら高い基準を設定し、一歩先を目指す挑戦を楽しむことで、圧倒的な価値を提供する。
3. Take Initiative 当事者であれ
自身の役割や責務にとらわれず、会社にとっての全体最適の視点から自ら課題を捉えて行動する。チームや組織にとって今必要なものを考え、誰に言われるでもなく一歩踏み出し、価値を生み出すアクションをとることができる。
4. Pull Together 共に勝つ
プロのチームとして共に戦う。仲間を信頼し背中を合わせ、個人としてではなく、チームとして共に働き、共に遊び、共に失敗し、そして共に成功する。
プロダクト


HireRoo Skill Hiring
職務経歴書・履歴書不要の採用コンペに参加したエンジニアのスキルの可視化。
隠れた才能を発掘し、Web系事業会社への就業に繋げるスキル保証型採用サービス。
プレスリリース
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