株式会社Quollio Technologies
https://quollio.com/jpミッション
今日「データは新しい石油である」と言われ、データは人類にとって大きな進化の可能性を秘めています。
企業はあらゆるデータを資産として活用することで生まれる潜在的な価値に着目し、金融・製造・ライフサイエンス・通信・メディア・小売・消費財・流通・エネルギーなど、世界経済を支える巨大産業を中心に、各社クラウド技術を使用して大規模な活用データを維持・計算する、統合データ活用基盤の整備を進めています。
しかし、基盤内に格納される膨大なデータは、そのままでは上手く活用されません。
実際にユーザーが活用を行うには、利用者自らがデータを発見し、その意味や生成背景、ライフサイクル等を確認できるよう合わせて整備することが重要です。また、データは誤用や漏洩、損害、補償などのリスクも含んでいるので、品質や使い方に関する情報の管理も必要になります。
そこで、データ自体のデータ(これをメタデータと呼びます。)を適切に管理し、こういったデータ利活用の促進や、リスクガバナンスの強化を行えるかが令和のビジネス環境、ひいては人類の進化を左右します。
大企業においては、CDO中心に解決を図り続けている長年の課題になっています。
Quollio Technologiesでは、メタデータ管理技術とソフトウェア開発力を軸に、こうした大企業の経営課題を解決し、社会のデータからの価値創造を促進することをミッションとします。
プロダクト
Data Catalog (Metadata Management)
データカタログ (メタデータ管理)
様々なデータソースからテクニカルメタデータを抽出し、データ資産を自動的にカタログ化することで、直感的な探索インターフェースを提供します。テクニカル情報のみならず、ビジネス情報を検索に組み込むことで、複雑化したデータ資産の関連性の理解や比較を可能にし、データ探索の体験を飛躍的に向上させます。
Data Governance
データガバナンス
Quollio Data Governance により、従来のコンプライアンスとセキュリティに重点を置いたデータ利用のリスクを最小化する「守りのデータガバナンス」に加えて、素早くビジネス価値を生み出すためにデータ利用の効果を最大化する「攻めのデータガバナンス」をも兼ね備えたビジネス思考のデータガバナンスポリシーを実装できます。
基本情報
本社 | 東京都港区浜松町2-10-6 PMO浜松町Ⅲ 8階 | ||||
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事業内容 | データカタログ・データガバナンス SaaS の開発・提供 | ||||
設立年月 | 2021年7月 | 代表者 | 松元 亮太 |