ミッション
日本の企業で時価総額10兆円を超える企業は約20社。
そのほとんどが歴史のある大企業で、一番若い会社でも1981年創業のソフトバンクとなっています。
一方グローバルに目を向けると、MetaやTeslaなど、創業20年前後の若い会社が散見され、
直近では中国のPinduoduoが創業約5年で時価総額10兆円に到達しています。
日本発のグローバル企業を本気でつくるため、代表の城之内が2020年に創業したのが当社です。
まだ国内では誰も成し遂げられていない「創業10年で時価総額10兆円」を本気で実現するために、
代表の城之内のもと、高い志を持った日本のゲームチェンジャーたちが集まった企業がミツカルです。
現在は人材×M&A領域が中核事業となっていますが、2027年のIPOを起点に
グローバル展開、fintech領域進出をし、爆速で10兆円を目指します。
ビジョン
私たちが最終的に目指す姿は、日本の中小企業約400万社に対しての総合経営支援カンパニーです。
それを実現するために欠かせないパートナーが、ほとんどの日本の社長の相談役となっている会計事務所。
馴染みのない方も多いかもしれませんが、会計事務所には無限の可能性があります。
ほぼ毎月経営者と接点をもち、財務諸表も把握しながら適切な経営アドバイスをしているのが会計事務所です。
会計事務所がクライアントに提供できることが増えれば、その先にある日本のほぼ全ての企業に対して更なるインパクトを提供することにつながります。
例えばになりますが、会計事務所のもつ経営者ネットワークを通じたビジネスマッチング、財務諸表データを用いた財務コンサルティングなど、会計事務所業界の保有する定性・定量のビックデータを使えば、世の中に点在している様々なサービスを高次元で生み出し続けることが可能です。
ミツカルのビジネスの本流は、会計事務所を総合的に支援していくことで本業界をより良くしていき、かつ会計事務所とともに顧問先に対しての付加価値サービスを共につくり上げることで、日本全ての企業を包括的に支援していくことにあります。
ミツカルは2020年に会計業界に特化した人材支援サービスからスタートし、全国の会計事務所とのリレーションを構築、現在では高シェア率を誇るサービスとなっています。
それに加え、会計事務所の皆様とともに作っていきたい次の根幹のビジネスが、M&Aを中心とした経営支援コンサルティング事業です。
M&A業界は約30兆円ともいわれる巨大市場で、様々なM&A仲介プレイヤーが増え続けていますが、長年社長と付き添い、財務を支えている会計事務所がM&Aサービスを提供できるようになることで、より本質的かつ良いタイミングでのM&A推進ができるのではないでしょうか。
その世界感を実現するため、会計事務所の皆様とパートナーだからこそできる唯一無二のM&Aサービスを、25年4月より本格始動し急成長中です。
上場後は株式市場から集めた資金を用いて、事業の多角化はもちろん、日本の企業向け融資市場、約360兆円マーケットを狙ったfintech事業をスタートし、一気に10兆円企業まで駆け抜ける予定です。
会計事務所をパートナーとした、唯一無二の日本の経営インフラを一緒につくりあげましょう。
(参考)
・時価総額10兆円への想い|You Tube
https://youtu.be/uLznJ4Ms3M0?feature=shared
プロダクト
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