450GB/日の大規模データの分析環境を開発・運用し、日経のデータドリブンを牽引するデータエンジニアを募集!
- データエンジニア
- 600万円 〜 1,000万円
最終更新日:
仕事内容
当社は経済メディアとして、紙としての「新聞」から日本でもいち早く「デジタル」に舵を切って事業を推進してきました。そしてデジタルならではのスピード感や表現力を駆使し、世界有数のオンラインサブスクリプショ
開発環境
■技術スタック
言語:Node.js, Python, Go, Rust, Java, TypeScript
インフラ:AWS (ECS, SQS, Kinesis, Lambda, S3 etc), Google Cloud(Cloud Composer, Cloud PubSub, Dataflow, Data Stream, Dataform etc), Fastly Compute
データベース:Redshift, BigQuery, MySQL, Elasticsearch, SingleStore
分析ツール: Redash, Kibana, Jupyterhub, Superset
■開発環境
・構成管理: GitHub,GitHub Actions, Terraform Cloud
・チケット管理: Notion, Backlog, Github Projects
・ドキュメント: Notion, Qiita Team, Google Drive
求めるスキル
必須スキル/経験
・Go, Python 等の何らかのプログラミング言語を利用した開発経験
・AWSまたはGoogle Cloud 環境での開発経験
・Redshift, BigQuery, PostgreSQL, MySQLなど、データベースおよびデータウェアハウス関連の運用経験
歓迎スキル/経験
・大規模データ処理基盤の運用
・データ収集基盤の構築経験
・バッチ及びストリーミング処理の実装・運用経験
・Airflow、dbt、Dataform 等のオーケストレーションツールの実装・運用経験
・Terraform等、Infrastructure as Codeの実装経験
・MAツール、可視化BIツール等の導入・利用経験
・プロジェクトマネジメント経験
・SQS, Kinesis, Cloud Pub/Subなどメッセージキュー関連の理解
求める人物像
・データ活用に関する興味と関心がある方
・異なるバックグラウンドのメンバーと円滑にコミュニケーションできる方
・積極的に新しい技術を習得し、技術選定や社内への提案ができる方
・自分が関わるシステムにオーナーシップを持てる方
紹介資料
仕事の魅力
・大規模データを取り扱うダイナミックな仕事
大量のアクセスログや記事データを含む、450GB(day)以上のデータが蓄積される大規模なデータ分析基盤の運用を担うことができます。
当社のデジタルサービスは、日本・世界の情報インフラを支える、公共性の高いプロダクトです。より多くのユーザーに価値のある情報やサービスを届けるインパクトの大きい経験を得ることができます。
・技術選定は個々のエンジニアが決定
技術選択は個々のエンジニアが行います。大きな裁量権のもと業務を進めることが可能です。
・データドリブン文化を促進するフェーズの大きなやりがい
現在、データエンジニアチームでは、データドリブン文化の醸成に励んでいます。
提供しているデータを使って分析やビジネスに活用してもらえた時、大量のトラフィックから生成されるデータを開発したシステムが安定して捌けた時、データライフサイクルを見直すことで数百万から数千万単位でのコスト削減を実現した時など、大きなやりがいと組織へ貢献した実感を得ることができます。
・枠にとらわれない経験ができる
データエンジニアという枠にとらわれず、フロントエンドからインフラ、データ分析まで幅広く経験することが可能です。また記事や購読情報などのメディア企業特有のデータから価値を作り出す挑戦など、当社だからこそ積める経験も多くあります。
・最新技術も積極採用中!
開発では、新規技術を積極的に採用していく風土があります。
最新技術のキャッチアップのため、書籍購入制度や各種外部研修への参加、外部エキスパート招聘などでエンジニアの成長に積極的に投資しています。例年、海外の技術カンファレンスにも積極的に参加中。利用できそうな技術があれば積極的に検証し、結果次第ですぐプロダクトに反映することもあります。
また、社内イベント(自社テックカンファレンスや技術勉強会)や、チーム定例ミーティングなどで、幅広い世代、バッググラウンドのメンバーと情報交換ができます。
・幅広いキャリアパス
データエンジニアリングに特化して専門性を高める道、データアナリスト/サイエンティストなどデータを分析を極める道、プロダクトマネジメントに進む道など、複数のキャリアパスが存在しています。ぜひ、理想のキャリアを築いてください。